食事、グルメ

2017年1月18日 (水)

「爆買い」

先日の北海道行きでは久しぶりに虎杖浜の松田水産に立ち寄り、タラコなどの海産物や白老ビーフのコロッケなどを購入し自宅に送った。いずれも美味そうなものばかりで、ここに寄るとつい買い過ぎてしまう。今回もまた冷蔵庫の冷凍室に収めるのに妻が苦労したほどの量。正月用に買った食品がまだ大量に残っていたから、ありがたがられるどころか迷惑をかけてしまったかもしれない。「カシオペア」が北海道に渡らなくなれば、滅多に来ることもなくなると思い、まとめ買いしたわけで、中国人の「爆買い」を笑えない自分を恥ずかしいとは思いつつ、その衝動は抑え切れなかった。

それはさておき、松田水産の海岸側にある店で食べたカニクリームコロッケは絶品だった。衣はサクサク、中身はクリーミーでしっかりとカニの味もする。これまで食べた中でもピカ一。東京の一流レストランもかくや、と思うほどで、これを家族に食べさせたくて無理を言って冷凍品を分けてもらい、自宅へ送るクール宅急便に入れていただいた。結果は予想どおり好評。鉄道撮影に行って独り楽しんでいる後ろめたさも少しは払拭することができた気がする。

撮影に行く方は、時間に余裕があれば国道36号を利用して、ぜひここに立ち寄ることをお勧めしたい。国道沿いに小売りのための店があり、海岸に面した店にはその場で食べることができるコーナーがある。昨年3月はありきたりの海鮮物が乗った丼物ではなくタラコパスタを食べたが、これもなかなか美味しかった。惜しむらくは酒を飲むことができない点。室蘭本線の虎杖浜付近が非電化なら、この辺りに宿を取って昼閒からほろ酔い気分になりたいのだが…。

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1月3日の上り「カシオペア」。天気も良く気温が低かったためEF8181のローズピンクもクリアに出た。蒲須坂などの有名撮影地も盛況だったようだが、何もわざわざ遠出せずとも浦和でじゅうぶん満足な絵が撮れたと思う。これまで自分の撮ったEF8181の写真の中で最も良い色が出たのは間違いない。ヨコ位置での撮影だから左側の電車が写った写真もあり、ネタも尽きているのでいずれそれもアップするが、今回はタテの写真から。

(写真、文:U)

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2016年3月18日 (金)

函館にて

15日の夕方、千歳に着いて現在、函館に宿泊中。函館便を使えば良かったのだが、千歳のレンタカー店に脚立や三脚を預かってもらっているから、今回はそれを回収する必要があって新千歳空港を利用した。それに20日の上り「カシオペア」は電化区間で撮らざるを得ないから帰りは千歳発が便利だ。

函館まで片道約300㎞、15日は夜遅くホテルに着いたが16日は見事なまでの天候に恵まれたから疲れは吹っ飛んだ。下り「カシオペア」を3回撮影したが、いずれも申し分ない天気。特にED79の牽く朝の一発目はこちらに来る前から入念に地図を見て撮影地を選んだが、ドンピシャリ狙い通りのカットが撮れ今回の旅行の良いスタートを切ることができた。

二発目のDD51区間も順光。ここは前々回に下見をして前回も訪れたが思ったような成果を上げられず、今回やっと思惑通りの写真になった。ありきたりのフレーミングの写真だが、函館から長万部の間ではこれだけ順光になる場所はほかにはあるまい。そういう意味ではまずまずの手応えを感じた。

三発目は某所で。2回目の撮影を終え道央道で(「カシオペア」に)先行したが、インターを出て近い場所ということを念頭に前回の旅行で下見をすませていたところ。一昨年、ひょっとしたら撮影できるのではないかと目星を付けていた所だが、そのときは夏で気温が高く陽炎を忌避した。以来、「北斗星」が走っていた時期も何となく来ることがないままになっていた。ダイヤ改正でファンが多くなって不快な思いをするのを避けるべく温存していたが、初めてここで「カシオペア」を撮って超望遠派としては中毒になりそうなアングルだ。本日18日も再訪問したほど。おそらく最終日もがら空きだろうとふんでいる。

こう書きながら撮った写真を掲載しないのは、ここに載せてしまうと20日に混乱を来す可能性を回避したいため。鉄道ファンの方々の情報収集力は凄いから写真を見ただけで場所を探し当ててしまうだろう。
まあ、自分の好みであって誰でも満足できるわけではないから、あまりもったいぶるのは失礼だが、今回のダイヤ改正で自らの鉄道撮影の頻度も低くなってアップする写真も払底するだろうから、このブログを少しでも延命させる措置と受け止めていただければありがたい。

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さて、9日の記事で偉そうに函館の朝市よりも自由市場の方が値段も安いと紹介してしまったが、実はさらに安く海産物が手に入る場所があった。市内の中島町にある「中島廉売」という商店街。魚屋さんや八百屋さんが軒を並べ、「朝市」や「自由市場」よりも圧倒的に安い。とにかく安い。ホタテなど朝市の価格がバカバカしくなるほど。ジャガイモなどの野菜も安価だから、ここの価格を見てしまうと今滞在しているホテルの眼下にある函館駅前の「朝市」など誰が行こうか。
明日は天気も悪く撮影もほとんどしない予定。「中島廉売」に繰り出して、自宅へ送る品を見つくろうと考えている。

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下の485系は1月の撮影。その下の「カシオペア」は一昨年、小幌~礼文で撮った。2枚とも「お古」では失礼だから、昨日撮影した485系も。20日は天気が回復傾向だから、ここで朝の1回目を撮れれば幸いだ。

(写真、文:U)

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2016年3月 9日 (水)

北舟岡の「北斗星」

何度も同じことを書くようで恐縮だが、「トワイライトエクスプレス」と「北斗星」がなくなり、「カシオペア」のみとなるにあたって懸念していたのは運転がない日の過ごし方。日がな一日、DF200や特急を撮るのも飽きるのは目に見えていたし、男1人で冬の観光地を巡る気も起きない。
昨年、「北斗星」と「カシオペア」が交互に走っていた頃は豊浦の「しおさい」をベースに昼間は温泉に浸かり、自室で酒を飲んでいたが、「カシオペア」のみとなってからは丸々1日、そうして過ごすのも飽きるのが分かっていた。もちろん「しおさい」がリニューアル工事で昨年末から今年の2月いっぱい閉鎖されていたこともあるが、とにかく豊浦では時間を持て余してしまう。そこで最近はベース基地を函館に変更した。

これが大当たり。当初は時間つぶしに苦労するかと思ったが、五稜郭の駅や海峡線などで楽しく暇もつぶせるし、なにしろ昼間から飲み屋に事欠かないのが嬉しい。穴場と言えるほどの店は知らず、駅前の観光客が多い居酒屋や朝市の食堂で過ごすのたが、それでも東京に比べれば味も値段もそこそこ満足できる範疇。
先日の旅では海峡線で485系の上り「白鳥」を撮ってから市内に戻り、昔スキー旅行で行きつけにしていた朝市の「茶夢」という店に13年ぶりに顔を出し大将の顔を拝み、15時から駅前の居酒屋に移って18時には出来上がって早々とベッドに入っていた。翌朝、「カシオペア」撮影のために3時半には起きなくてはならないから、これくらいがちょうど良い。毎日午前3時半起床ではとても続かない。こうやって1日おきにのんびり過ごせるローテーションは、考えていたよりも体に優しく返ってありがたいというのが今になっての感想だ。

何しろこの日は渡島当別以西で下り「白鳥」を撮ったが、ホテルを出発したのは9時。したがって久しぶりに朝食にありつく余裕さえあったほど。朝、ホテルで新聞に目を通しながら、まともに食事などしたのは鉄道撮影だけを目的とした旅では何年ぶりのことだろう?

午後、酒をがまんするか、飲み始めを遅くすれば市電の撮影にも行けるが、興味のない被写体よりも酒が勝る。新幹線開業を待つ函館駅のスナップなどをとも考えたが、後で見ることもない写真よりも飲み屋のカウンターの方が魅力的なのは自明。鉄道撮影と観光を兼ねたような、肩の力が抜けた旅はなかなか贅沢だ。

ここで2点ほど。
函館は日本有数の人気観光地だからホテルの宿泊料金も金曜、土曜の夜は高くなる所がある。そのうち少なくとも駅前の「ロワジールホテル函館」は避けた方が良い。休前日の料金も高くなるし部屋にもガッカリさせられる。今どきあんな部屋に泊まるくらいなら、駅から少し離れるだけでもっとマシな所は山ほどあるはず(休前日の料金も上がらない)。「カシオペア」や「はまなす」の夜間撮影に行こうという人は駅の近くであることを益とするかもしれないが部屋は狭くて古く、値段ほどの満足感は得られない。もっと安い料金で快適なホテルはいくらでもある。

もう一つは駅前の朝市について。全国的にも有名だし新鮮な魚介類はあるが総じて値段は観光地料金。少し離れたところにある「はこだて自由市場」をお勧めする。地元の人も客をもてなすときには、こちらで買い物をすると聞いた。駅前の朝市よりも小規模だが実際、値段は安め。魚以外の食料もあるし朝市にあるような食堂もある。天気の悪い日は駅前から市電で二つ目と三つ目の電停の中間だから、どちらかで下りれば近いはず。ただし休日は休みだから要注意。

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夕日が当たる上り列車の撮影地として黄金とともに人気を博した北舟岡を通過する「北斗星」。
2013年7月に畏友H氏が撮った素晴らしい「トワイライトエクスプレス」「カシオペア」に刺激され、何度か訪れたが遠く及ばない粗製濫造ばかり。そのうちの1枚。

噴火湾に面するこの駅はカモメが舞い、夕日が美しく、鉄道ファンのみならずホームの駅名を入れて記念撮影する女性旅行客などの姿も目立ち、隠れた人気スポットだった。

しかし黄金で撮るか北舟岡にするかは、いつも難しい判断だったことを思い出す。
と言うのもここは黄金に比べると通過時刻が8分程度遅い。このわずかなタイムラグが露出に大きく影響し、夕日の鮮やかさを左右する。通過時刻の早い「トワイライトエクスプレス」はともかく、18時すぎの「カシオペア」「北斗星」ではかなり悩まされたものだ(それ以前の「北斗星」のスジでは夏至の頃でも北舟岡での撮影はほぼ無理。2015年3月の改正以降での話)。

天気予報では晴れと出ていても列車通過直前、日が沈む頃に出てくる雲に何度泣かされたことか。

そんな思い出も早、過去の話だ。

(写真、文:U)

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2015年4月24日 (金)

ピカピカの1093が牽く最終「北斗星」

そろそろ北海道ばかりではなくED79の「はまなす」も撮りに行こうかと考えつつ、書店で今月発売の雑誌に目を通していたら、ちょうど良い具合に撮影地ガイドが載っている。そこでサラッと目を通したのだが、紹介されている場所が油川、中小国といった相変わらずのポイントばかり。同じく掲載されている北海道の夜行列車のガイドも大沼、静狩の陸橋、宇宙軒カーブといった、一般の人でさえ最近のニュースで見たような所だらけ。どちらも○○の一つ覚えとは言わないが、けっきょく財布のひもは緩まなかった。

筆者が隠れた場所を温存しているのか、編集部が無難な場所にとどめるよう依頼したのかは知る由もないが、まあ何と言いましょうか……………。

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先日の北海道旅行のみやげ物は殻付きの生きたホタテ。宿泊先の宿で売っていた礼文(礼文島ではない)の港からの直送品。破格の値段で、貝類の好きな自分は前回も買って帰ろうかと思ったが荷物が多すぎて断念した。
それが今回は2泊3日で携行品も少なく、24個ほどを買ってクーラーバッグに入れて持ち帰った。3人家族では多すぎるとカミさんからクレームが出るかと思ったら案に反して好評。次の渡道では貝毒が発生するシーズンになる可能性が高く今シーズンはもうお終いになりそう。
卵も入っていて貝柱も大きく、ひもを焼いたりして酒の肴にもピッタリだ。

持ち帰るに当たっては宿泊先のO氏にお世話になりました。

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(お仲間の方々へ)

ゴールデンウイーク恒例となった集まりを前に22日は夕方からM氏と渋谷で待ち合わせて会場の下見を行った。渋谷という土地柄、飲み放題のコースでなくとも2時間か2時間半で店を出されてしまうシステムの所ばかり。そうなると終了が20時すぎになってしまうから、けっきょく2次会を考えなくてはならない。しかし人数が人数とあって2次会の店も予約した方が時間的に無駄がないのだが、1軒目でそこそこ食べているから2軒目の店にしたらもうからないし迷惑だろう。そこで席だけ取って長居も可能な会社帰りのオヤジ連中が行くような古い居酒屋に決めて来た。有名居酒屋ブログでも紹介された店でなかなか渋い雰囲気。決して安くはないが¥7000程度で収めたいと思っている。ただ、2次会込みだと思えばもう少しオーバーしてもお許し願いたい。

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画像は3月14日撮影の定期「北斗星」の下り最終列車を牽くDD511093号機。
どうやら2月末に全般検査から出てきたばかりでピカピカ。3月の旅行では3回ほど遭遇したが、最初の2回は曇天で塗りたてのボディの鮮やかさが際立たず、やっとこの日、きれいな状態を晴天下でキャッチできた。

「北斗星」の定期最終という意義づけよりも、真新しい状態の1093号機を主眼にアップでとらえることにして場所の選定など行った。

(写真、文:U)

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2015年4月 7日 (火)

虎杖浜のタラコ

以前、北海道のお土産について書いたが、昨年11月の撮影の帰り道、空港に戻る道すがら国道36号沿いの虎杖浜付近で海産物を売っている店を見かけ、そこで買ったタラコがきわめて美味しく、普段は口にしない妻にも大好評だったので、今回はそれについて。

店の名は「大漁番屋 虎杖浜」。前述のように国道36号沿いにあり、虎杖浜駅へ入る信号のある交差点から西へ200メートルほど行ったところの海側にある。セイコーマート白老虎杖浜店と並んでいて、タラコをはじめサケの切り身やカニ、あるいは白老ビーフのコロッケやハンバーグなど諸々の海産物や瓶詰めなどが並んでいる。ただ、商品の原産地を見るとロシア産のサケなど海外で獲れたものもあり、せっかく北海道に行ったからには現地のものを選びたい。

最も大きなスペースで販売しているのがタラコ。ここ白老近辺はタラコの産地として有名で、富浦の駅前などは専門の店などもいくつか並んでいる。
数多ある中からこの店に入ったのはタラコ以外のものが置いてあるため。わが家は息子がタラコを食べないので、コロッケやソーセージなどほかの土産もあって好都合だった(こちらも非常に評判が良かった)。

で、ここで買った無着色のタラコは冒頭に書いたように妻にも好評で、3月は前にも増して大量にクール宅急便で自宅に送り、少しずつ酒の肴として味わっている。値段もピンからキリまであるが、店の人に聞いたら味そのものに大きな差はなく、粒が揃っているとか大きさによる違いだけらしい。自分が買ったのは下から2番目くらいの切れっ端がいっぱい入っている家庭用のお買い得品。
昔、有名なジョッキー(騎手)の自宅におじゃましたとき、この界わいから送られてきたタラコをご馳走になってビックリしたことがある。だから美味いことは知っていたが、もっと高価なものだと思っていたから正直、値段を見て驚いた。少なくとも千歳空港で買うよりははるかに安い。

扱っているタラコは何軒かの店のものがあるが無着色の製品がベター。酒を飲む人には最高のつまみになるだろう。

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Kさんが復帰してくれたおかげでさまざまな車両のネタが掲載できるようになって、あまり撮影に出かけていない自分としては心おきなく、また北海道のDD51の画像をアップすることができる。先月の旅行から残っているカットを使用していきたい。

3月12日の「北斗星」。この日は静狩に行こうとしたがアクシデントのおかげでたどり着けなかった。うっすらと積もった粉のような雪を舞い上げながら「北斗星」が通過。

(写真、文:U)

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2014年11月30日 (日)

今年最後(?)の北海道

今回の北海道行きでは豊浦町をベースに動き、のんびりした撮影旅行となった。
「カシオペア」は運休中だし、日の出が遅くなってここよりも西に行ったら「トワイライトエクスプレス」の撮影も困難。上りも非電化区間では撮れないから、午後はまるまる温泉につかったりするなどして過ごしたが、こういう旅もなかなか良いものだ。

豊浦は1989年5月下旬にまだ国鉄色のDD51が牽く「北斗星」を撮った場所。そのときは出張のついでで200ズームでお茶を濁したが、今回も同じ1148号機がトワイライトEXの先頭に立っていたのは偶然。

と にかく時間的に余裕がある旅だったから、空港からの往復も道央道を使う必要もなかった。そのため国道沿いの土産物屋にも立ち寄って虎杖浜のタラコやホッケなどの海産物も買ったし、電化区間の撮影地なども下見できた。帰りの千歳でもたっぷり時間があったため空港内の店舗をくまなく見て回り、おかげで土産物代が予定よりもずいぶんオーバーしてしまった。
しかしそれにしても空港ターミナルのショップはどれもこれも似たようなお菓子が多く、何が特徴なのか分かりづらい。チーズケーキやロールケーキ、チョコレートやポテト製品、どの店の何がどう美味しいのか、毎回違ったものを買って自分の舌で比較 しないとならない。酪農が盛んな北海道とはいえ、これほど同じようなものばかりだと共倒れしないのかと不思議。賞味期限も短いものが多いから売れ残ったらどうするのだろうと余計な心配までしてしまう。

一方、千歳空港限定製品とかテレビで紹介されたという触れ込みのお菓子も目立つ。この「限定品」という言葉に弱いのは一般大衆に共通するのか、自分もまた同じで今回も2点、そういうスイーツを買ってしまった。
なにしろ「空港職員が自腹を切っても欲しいスイーツ№1」などとあれば、何度も北海道に来ている以上、買って帰らないわけにはいかない。特に今回の最終日は土曜日で上りの乗客が少ないから、いつもは列をなしている店ものんびりしていて「限定品」も売れ残っていた。「お一人様一品」などという制約もなく、ここぞとばかりに買いまくった浅はかさにも我ながらあきれてしまった。

明日はクール宅急便で送った海産物が大量に届くが、カミさんに叱られそうだ。

(写真、文:U)

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2014年9月20日 (土)

北海道のみやげ

ふだん撮影に行くとまず、みやげなど買ってくることはないが、さすがに北海道だとそうはいかない。行くたびに必ずなにがしかのものを買うが、これがけっこうバカにならない金額となる。もちろん空港なんかでカニなどの海産物を買うような愚かなまねはしないが、それでもあれこれ買えば¥5000は軽く超える。特に千歳空港はまるでデパ地下のようだから、思わずあれもこれもと買い込んでしまい荷物袋が1つ増えるのは毎度のこと。気に入った写真が撮れたときの帰りなどは気も大きくなって財布のひもが緩んでしまう。羽田からもマイカーだから重さも全く気にならない。

いつも必ず買う銘柄は昔懐かしい「じゃがポックル」。このお菓子が出たての頃は夕方(帰り)の空港では売り切れてしまうから、行きがけの空港で確保していたほどだが、さすがに今はそんなことはない。息子が好きだからこれは毎回買ってくる。
後はそのときどきに目に付いたもの。大半がチーズケーキなどのスイーツだが、これもかつて大人気を博したスナッフルズのものは口当たりも良く好評。数年前は東京でも物産展のときにしか買えず、会社の連中が北海道に行くと頼まれたりしていたが、東京にアンテナショップが出来てからは徐々に入手しやすくなってきた。

ことしは6回ほど北海道に行き、その都度3~4種類のお菓子を買って試食してきたが、ポピュラーとはいえ上記2種の評判は不動。ロイズだ六花亭だルタオだ北菓楼などと、片っ端から買ってはみたが評判は今ひとつ。

そんな中、札幌に赴任していた後輩がある会社の(メーカー名を失念したので、後日あらためて書く予定)のロールケーキを勧めてくれたので、次回はこれを予約の上、帰りの千歳で入手しようと考えている。

今回は函館空港から帰途に就いたが、さすがに千歳ほどみやげ物売り場は大きくない。目新しいお菓子もなかったが唯一、まだ千歳では売っていないというふれこみのチーズケーキが目に付いたので、それと函館定番のトラピストクッキー(トラピスチヌのバター飴は苦手)、じゃがポックル、カミさんからリクエストの生ラーメンなどを買ってきた。家族に最も好評だったのはトラピストクッキー。かつてスキーで毎年、多いときは1シーズン3回も函館に行っていたから、その懐かしさも手伝ったのだと思う。自分自身も好きだし、千歳でも売っているから次回はもっと大きな箱のものを買って来ようと思う。

ところで酒飲みの自分だが海産物やチーズなどのつまみ類は買ってきたことがない。どれも東京で買えるものばかりで現地の空港と比較しても値段もほぼ同等。
これは札幌の二条市場や函館の朝市などの観光地などでも同様だが、海産物を買うなら市内のデパートの地下の方が安いし種類も豊富。特に生きたホタテなどは二条市場の半額以下で買える場合もあるし、その他のものも似たりよったり。函館の場合は朝市よりも市民が利用する自由市場が安くて新鮮。
空港でカニを買う人は、現地で時間がなかったか送ることができない人なのだろう。ただ、売れ残りが並ぶ朝市なんかで買うよりも良い品ではあると以前,、地元の居酒屋の大将が教えてくれた。

まあ、余計な出費を抑えるなら空港、特に千歳空港には早く到着しないでサッサと搭乗手続きを済ませて、すみやかに飛行機に乗ってしまうが利口。けっきょくは東京で買えるような品ばかりだから、案外喜ばれないことを覚悟して、帰りは時間がなくて、おみやげが買えなかったと報告すれば良い。

(写真、文:U)

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2014年4月 9日 (水)

11日から北海道

11日から4泊5日で北海道へ行く。今のところ天気予報では好天が続くようだから朝の寝台列車だけでなく、夕方の上り「トワイライトエクスプレス」も3回ほど撮れそうだ。
今回の課題はその上り「トワイライトエクスプレス」の撮影地の下見。実は昨年秋に行った際、ひょっとしたらここは良いのではないかと目を付けたポイントがある。そのときは残念ながら天気が悪くて実際に撮ることができなかったが、今度の旅行では自分の目でしっかり確認しておきたい。どうせこの夏あたりから北海道の夜行寝台列車への注目度が高まることは間違いなく、それまでに人の集まらない撮影地をいくつか開拓しておきたい。先日のスキー旅行の際にはそういった所をひとつ見つけることができたが、広い北海道のこと、丹念に探せばまだまだ良いところはあるのではないかとのスケベ根性といったところか。
北海道入りする11日は到着が14時だし、この日は上り「トワイライトエクスプレス」も運転されないから、ゆっくりその場所を下見してから宿泊先の伊達紋別に入りたいと思っている。

課題としてはそんなところだが、最大の楽しみは12日夜の宴会。大阪のH氏が昨年お世話になった伊達市内の漁師さんがやっているという居酒屋で酒を酌み交わす予定。予報通りの好天なら魚の水揚げも期待できそう。
昨年10月に行ったときは船を出す豊浦町の秋祭りで臨時休業という不運に遭遇したが、今回はすでにH氏が予約を入れてくれている。

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2012年10月の田端運転所撮影会から。

(写真、文:U)

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ご注意】

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2014年2月16日 (日)

間抜けなご意見

昨日、名前すら名乗らない人物からコメントが入った。すなわち「鉄道会社は列車の運行が最優先なのだから、撮影会が中止になったごときで文句を 言うな!」という主旨のもの。そんなことは百も承知。こういう建前論を言いたい奴が必ず出てくるだろうと思っていたら、やっぱりまんまと現れた。こちらは決して文句を言っているわけでもないし、むしろ中止になってホッとしているのに、どこでどう読み違えたのか。

ところで昨年12月の「レイルマガジン」30 周年記念撮影会も当日の会場で関係者からお話を聞いたところ、あの時期にやって万が一、雪でも降ったらどうしようと同編集部では危ぐしていたという。さすがに12月上旬の東京で降雪はかなり例外的だが、客を集めてそういった催しをするということはさまざまなリスクを考えるのは当たり前。

だから12月よりももっと寒くなる時期に開催を決めたJRの旅行会社の判断は無謀、あるいは蛮勇と言われても仕方がない。毎回、パンフレットには「台風などの荒天を除いて実施」とあるが、この時期の開催を決めた以上、それなりの覚悟があるものだと思っていたら、実際はそうでもなかったという、ただただお粗末な話。

鉄道会社が列車の運行を優先するのは当然だが、一方で撮影会を催して金儲けしようとしたのも事実。列車の運行と撮影会(=金儲け)という全く次元の異なる話を一緒にして、真っ当すぎる説教をいただいても辟易するばかりだ。
こういう直線的な意見を述べて溜飲を下げるだけの奴ってけっこう多いが恥ずかしいことこの上ない。

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大阪から来る予定だったA氏夫妻とは横浜の日ノ出町で飲むつもりでいた。昼過ぎに撮影会が終わり(2人とも雪で「あけぼの」が遅れることを危惧して第1コースと第3コースの2コースを予約していた)、アメ横の「大統領」という朝10時過ぎからやっている居酒屋に入り、その後周辺を歩いて秋葉原の大人のオモチャばかりを集めたデパート(?)などを探索、神保町を回り、夕方に日ノ出町入りというディープな計画。

特に日ノ出町の某焼き鳥屋はおそらく彼らも絶賛してくれただろうし、中華の第一亭や福田フライも喜んでくれたのではないだろうか。町田在住のMo氏にも声を掛けてワイワイやるつもりだったのに残念!
「あけぼの」が廃止になったら、次はどういう機会をとらえて上京してきてくれるであろうか。

(写真、文;U )_dsc03163

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2013年12月17日 (火)

怪我の功名

今回の磐越西線クリスマストレインは完全な空振り。この時期にこれほどの雪が降るのは珍しいと、地元の人も言っていたくらい。予想通りC57180は今年初めてスノープローを装着したのだが、撮りたい撮影地でキャッチすることはできなかった。
特に2日目の15日は津川まで運転されたらしいが喜多方で前夜、深酒した挙げ句、二日酔い気味のまま明け方にJRのHPを見て、上り下りとも全区間運休と解釈してしまったというミスもあった。まあ、津川までの間には好きな撮影地もないから、むしろこういう機会に国鉄色の485系を撮れたことの方が収穫かもしれないが、それについては後ほど。ただしJR東の運行情報の記述には不信感をもったことも事実。すなわち15日朝の運行情報には以下のようにあった。

>快速「SLクリスマストレイン号(新潟行き)」は、大雪の影響で、全区間で運休となっています。
>快速「SLクリスマストレイン号(会津若松行き)」は、大雪の影響で、津川~会津若松駅間で区間運休となっています。

たしかにこれを読むと上りの新潟~津川間では運転するという見方は可能だ。しかし、この列車、一般の人がその日に急に乗りたいと思っても乗れない事前予約制なのだから、一般客が乗れる通常の列車とは書き方を変えて、こういう場合は「快速SLクリスマストレイン号(会津若松行き)は新潟~津川間でのみ運転し津川~会津若松間は運休。下りの新潟行きは会津若松~新潟の全区間で運休とします」と、運休する区間よりも運転する区間を明示するのが乗る人にとっても適切ではなかったかと思う。
マニュアル通りにしか文章を書かない(否、書けない)、考えの浅はかな担当者を非難しても不毛だが、もし自分の部下がこんなことをやったら上司としては恥ずかしい。この記述、帰宅して風呂上がりに写真に撮って残そうと思ったら、午後7時半の段階では消されてしまった(6時半の段階では残っていた)。同様に感じた人が多かったと思われるし、JR東にもそうした苦情が入ったのではないだろうか。利用者の立場に立った仕事ができない人間は自分の会社も含めて少なからず存在するが、何とも情けない。

しかし同行したHa氏のおかげで「あいづライナー」を雪中撮影できたのは怪我の功名。決してガッカリするだけの旅では終わらなかった。
雪が降る中で露出に苦慮しながら真っ黒いSLを撮るのも良いが、鮮やかな国鉄色をした485系もまた良かった。帰宅してあらためて画像を見ると黒一色よりも積もった雪にマッチしている感じだ。連れて行ってもらった翁島~磐梯町の有名ポイントで降りしきる雪の中、350ミリで撮影したが、ちょっと病みつきになりそうな色の組み合わせ。この「あいづライナー」狙いで再度出直す可能性すら考えているくらいだが485系の代走はまもなく終了するとの情報もある。レール&レンタカーだとガソリン代込みでも¥25000ほどで気軽に行けるというのもイイし、東京~郡山まで速い列車だと1時間15分という至便さもありがたいから代走が延長されることを期待したい。

さらにHa氏と行った喜多方市内の「田舎家」という居酒屋の馬刺しと日本酒が美味かったのも期待通り。人手不足のせいか料理が出るのが遅いという点だけは気になったが、今後も通うであろう磐越西線沿線に良い飲み屋を見つけたのはありがたい。坂内食堂のラーメン、若喜商店の出汁醤油に加え、喜多方に来る目的がひとつプラスされた。

それより何より、後で驚いたのは今回の撮影行で500ミリレンズの出番が一切なかったこと。吹雪のせいもあったが、こんなことは初めて。

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16日の「あけぼの」は今季初の本格的な着雪。1031号機の牽引ながら、せっかくの双頭連結器も隠れてしまうほどだったが、まもなくその「あけぼの」の廃止が発表されることになる。
一部の新聞報道によれば来年3月以降、臨時で走ることも示唆されているが、編成が6両に短縮されたり、上野到着の時刻が早まったりしないかは不明。6両になれば全区間EF81による牽引も考えられるが、どうなることやら。

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6日の田端の夜間撮影会で運転所の片隅に展示されていたEF651107。多くの方々が5両並んだEF81に集中し、ヘッドマークも付けていないこちらにはほとんどカメラを向けていなかった。

実はEF81よりも貫通扉の付いたEF65の方が自分の好み。特にスノープローを装着したタイプはなおさら。当然、こちらもメインのEF81をしつこく撮影したが、良い感じに光が回っているこの機関車を早く撮影しなければならないと内心焦っていた。昼間だったら何ということのない写真だが、照明を浴びた夜の姿は格別。また、翌日の日中の撮影会では見慣れないヘッドマークが付けられていたが、何もないスッキリしたこの日の状態がベターだった。

(写真、文 U)

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