日記・コラム・つぶやき

2017年8月16日 (水)

機関車に関する2つの噂

せっかくのK・Mさんの記事を上書きしてしまうようで恐縮だが、前回の記事で触れた撮影地でお会いした方からうかがったところによると、次回19日の「カシオペア」には95号機が充当されるとのお話。真偽について確認のしようがないが、その場に居合わせた別の方もそのようにおっしゃっていた。複数の証言だからかなり確度の高そうな情報ではある。もしそれが本当だとしたら12日の81号機ともども、現場の方が今週、お盆休みを取っているファンに配慮してくれたのかもしれない。独りよがりの推測に過ぎないが喜ぶファンも多いのではないかと想像する。

問題は天気。今のところ土曜日も雨マーク。7月の梅雨明け発表はいったい何だったのかと感じてしまうような毎日だ。雨なら雨で撮りようがあるものの、せっかくの95号機ならやはりそんな天候は勘弁願いたい。81号機のローズピンクと呼ばれる車体とは正反対の鮮やかな赤が引き立つ光線を期待したいのはもちろんだ。

写真は再掲。

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ところでもうひとつ同じ撮影地で話題になっていたのが先般、工場入りしたEF641001に関するもの。これまた噂では今回の検査で国鉄色に戻るという話があるとのこと(会社の同僚ファンによると、ネット上にもそんな話が多く掲載されていると聞いた)。事実なら、あの茶色の塗装を気に入っていた自分としてはちょっと残念。これまで何度か撮影しできたのに手応えを感じる写真が撮れていない。同時にEF6437など高崎の茶色の機関車も元の塗装に戻されてしまうのだろうかと、余計なことまで考えてしまう。
真面目にコツコツ、撮影に赴かないと撮りたいものが次々と消えていく時代だ。

K・Mさん、飛び入りしてスミマセンでした。

(写真、文:U)

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2017年8月14日 (月)

なかなか晴れない81号機牽引の「カシオペア」

毎度、記事を書く際、原稿を書く欄の右側に表示される「注目のニュース(速報)」を見て馬鹿馬鹿しいニュースが多いのにあきれてしまう。中には注目に値するものもあるにはあるが、多くが芸能人やスポーツ選手、女子アナの不倫や交際、あるいはネットの書き込みを元にした彼らの評判に関するネタ。ネットというものの性格上、読者を大量に確保するためにこんなものも掲載せざるを得ないのは承知しているつもりだが、正直言って目障りではある。そもそもあの連中、それが当たり前の世界に身を置いているのだ。たとえお相手の素人が泣きをみたとしても、そんな奴に引っかかかったくだらないバカ話に、それがどうしたと思うばかり。元来、そういう人種なのだから不倫など別にニュースでも何でもなかろう。芸能人にとって、むしろゴシップはメディアに名前が出るチャンス、「炎上商法」のようなものだと思えば、それに関してコメントを寄せるような読者も滑稽きわまりない。

きっと多くの方々は自分と同様に感じているのではないか。
ニフティとしては、われわれにただでブログを書く場を提供してくれているのだから文句は言えないが、記事を書く際、毎度そう思ってしまう。

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12日、お盆休みで都内の道路が混雑していないと期待してEF8181が当てられた「カシオペア」を撮りに出かけた。個人的にEF81に対する関心度は低いと何度も書いてきたくせに、もはや重い腰を上げられる対象は「カシオペア」などわずかしかなくなり、それとてこの先いつまでも運行されるか分からないとあれば注目してしまうのは必然。元お召し機の81号機ということにもさほどの関心はないが、とにかく盆休みで閑散とした都内をドライブするきっかけには良いネタにはなった。

晴天ならば是非、撮ってみたい場所があったが曇天。今年の夏ははっきりしない天気が多い。週間予報では「カシオペア」が運転される次回19日も芳しからざる天候のようだ。

撮影した某所で会った人によるとEF8181が「カシオペア」に立つときは必ずと言ってよいほど天気に恵まれないという。残念そうに話していたのが印象深い。どうやらお盆休みを利用して地方から遠路はるばるお越しになったようで、こちらまで気の毒になってしまった。ただ、西日暮里付近で撮影された友人のM氏のように、かぶられて全く撮れなかったという最悪のケースよりも格段にマシ。撮影後、その方にM氏からのメールの内容を伝えると幾分、明るい表情になったから少しは気休めになったのかもしれない。もはや81号機はそれほどの「スター」に祭り上げられているらしい。

今年の年始、冬のスッキリした光線下で撮れたEF8181牽引の上り「カシオペア」。1月18日と31日の記事に使った画像の前のコマだが、この日はニコンD800Eで撮れるほどの好天。こんな天気で下り列車を、狙っているポイントで撮ってみたい。
(写真、文:U)
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2017年8月10日 (木)

2008年末の「富士・はやぶさ」

夏になると鉄道撮影に出かける頻度が落ちるのは毎年のこと。自分にとって暑さは大敵なのはもちろんだし、気温がそれほど上がらずとも湿度が高いのも勘弁。特に長いレンズにとってはどちらも画質に大きな影響を及ぼすから、面白そうなネタがあっても結果を考えると二の足を踏んでしまう。ブログにアップできるような写真がないのも当然だ。

暑い中に身をさらすのを避け、自室でハードディスクから古い写真を見ていたら、鉄道撮影に復帰してから来年3月で丸10年となることに気づいた。早いものだ。
同時にこの10年というのはフィルムカメラから完全に脱却した時期でもあり、最後にフィルムで撮影した鉄道写真は何だったか、確実に思い出すこともできない。ぼんやり脳裏に浮かぶのは「出雲」が廃止になる前の年(たぶん2005年ではなかったか)に旧東京機関区構内で行われたマスコミ向けの機関車展示会ではないかと記憶しているが、それももはや定かではない。自ら好んで参加したわけではなく、仕事仲間に声を掛けられて足を運んだはず。そもそも行く予定はなかったから、急きょ新橋駅前にあったウツキカメラで買ったプロビアというリバーサルフィルムで撮影したのがおそらく最後だったのではなかろうか。

ところで、この2008年からの10年間こそ、国鉄を知る自分にとってギリギリとなる最後の良き時代だった。ここで復帰していなかったらきっと後悔していただろう。東海道線から最後のブルトレ「富士・はやぶさ」が消え、「日本海」「北陸」「あけぼの」「北斗星」なども廃止となり、北海道乗り入れの夜行列車も消滅してしまったのだから、これらを存分に撮影できた時期に復帰していたことは、とてもタイムリーだった。もし、それらの列車や車両を記録していなかったら悔やんでも悔やみきれなかったはずで、国鉄当時を知る身にとって、本当に最後のチャンスにありつけた10年間だった。

そしてその趣味生活はデジタルカメラによって追い風を受けた。特にニコンD3。高感度が使えるデジタルカメラの出現が趣味に復帰する糸口になったのは間違いない。2008年3月、廃止されることが決まっていた急行「銀河」を撮りに行ってISO1600で撮った結果を見て唖然としたのを今でも覚えている。3月の明け方、川崎付近でEF651118に牽かれた「銀河」はリバーサルでは絶対に無理と言えるほどの薄暗い中での撮影となったが、ものの見事に色が再現されていた。
以来、きっぱりとフィルムカメラを捨てデジタルへと移行したが、ブルトレなど客車列車が消滅するタイミングに合わせて高感度撮影が可能なデジタル一眼が普及したのは天恵とも思える。フィルムの時代が続いていたら、きっとこれほど多くのカットを残すことはままならなかっただろう。

今回アップするのは2008年12月28日、横浜駅の北側にある歩道橋から画角700ミリで捉えた上り「富士・はやぶさ」。数年前、老朽化で撤去された歩道橋だが、横浜駅のホームを眺めるのに重宝したポイント。仕事納めの日、通勤ラッシュが一段落したホームに停車するブルトレは、あふれる朝の光に映えていた。
歩道橋にしゃがんで低い位置からの撮影だったし、通行人の邪魔にもなるゆえ、一脚や三脚は使えない。感度を上げられるニコンD3だったからこそ、タテで構えても手持ち撮影ができた。

(写真、文:U)

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2017年8月 6日 (日)

7年前の「能登」と知床のヒグマ

昨日5日は夕方の「カシオペア」撮影に出かけるつもりだったが前夜、ロンドンから入ってくる仕事のために徹夜の作業を余儀なくされ一睡もしなかったことからダウン。撮影を断念して家で昼前から「朝酒」ならぬ「晩酌」をして過ごし貴重なチャンスをふいにしてしまった。もっとも、撮影に出かけたとて、カメラをかまえるのはどうせ毎度おなじみの浦和界隈だっただろうから、目新しい絵を撮ることはなかっただろう。そう開き直って次の機会を待ちたい。

ただ、今回残念だったのはTさんとMさんが出撃されていて、自分も足を運んでいればご一緒できただろうこと。行っていれば待ち時間にあれこれと雑談も交わせたはず。家で愚痴をこぼしながら酒を飲むより、精神的にはよっぽどマシだったはず。このところ撮影よりも旧友との会話に楽しさを見いだしてきている老ファンとしては、むしろその機会を逸したことの方を悔やむ。

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先日、久しぶりに人様のブログをあれこれと見た。いつも決まって拝見しているブログはないから、アトランダムに見繕って画像のレベルが高そうな30以上のものを眺めたら、機関車の写真が減って電車の写真や鉄道模型(主にNゲージ)のネタが増えている。客車列車が壊滅状態になった今、驚くべき傾向ではなく当然のこと。電車にからっきし弱い自分としては私鉄電車にもになると全くついていけないから記事を読むまでもなかったが、この傾向は今後の鉄道ブログでは当たり前になるはず。機関車ファンは退屈することになりそうだ。

だからといって今回の記事に電車の写真を選んだわけではない。ただ、そんなブログの写真を見ながらあらためて気づいたのは電車の場合、わざわざ前からばかり撮らずとも、編成の後ろから撮っても良い点。前後で車種が異なる列車があるにしても、機関車牽引の列車ではそんな発想は起こり得ず電車の場合ならでは。そう切りかえると案外、新しい撮影地を開拓できるかもしれない。

今回はそんな一例。7年前の夏の早朝に撮った「能登」の後追い写真。もちろんヘッドライトこそ点灯していないが、個人的にはそのことに何ら痛痒は覚えない。やはり主眼は機関車が牽く列車にあるから電車はあくまでも「おまけ」。
しかしながら国鉄色の編成はやはりイイものだ。

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知床をドライブ中、カムイワッカの滝付近で見かけたヒグマ。上の写真と下2枚は別の個体。上はフロントガラス越しにショートズームで撮影、下2枚は運転席から家族の座る左後部座席の窓を開けて200ズームで撮影したもの。2段目の写真に写っている柵は山の斜面が崩れた場合の土砂除けで、画面の左上に黒く見えるのは車の窓枠。80ミリ。下段は135ミリ。

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2017年8月 3日 (木)

D51200とC571の重連運転発表

情報に疎いうえに鉄道撮影からも遠ざかってしまった我が身、JR貨物のEF64から国鉄色が消滅したことを今ごろになって初めて知った。仮に残っていたとしてもよほど気分が乗らないと撮りに行くこともなかっただろうが、いざ無くなったと聞けばもっと撮れば良かったと思うのは毎度のこと。これまで同じ失敗を何度も繰り返してきているのに今回もまただ。今さら嘆いても仕方がないし、JR東にまだ国鉄塗色機もあるのだからと開き直るとしよう。中央西線で撮れなかったのは残念だが。

画像は2012年の冬、西船橋のホームで撮ったもの。母が入居していた新小岩の老人ホームに見舞いに行った帰りに足を伸ばした記憶がある。12月の夕方はビルの影が落ちてしまうが、列車がまだらになっても、あたりを黄色く染めるこういう斜光線は大好き。特に貨物列車の場合、まだらな光もあまり気にならない。当時の総武線にはEF64の貨物も2往復あって、この日はその2列車とも国鉄色のEF64が充当された。

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さて、そんな情報に疎い自分が書いても失笑を買うだけだが、山口線で走るD51200、11月25日は単独で、翌26日にはC57との重連運転が発表された。良い光を浴びる季節、ナンバープレートと煙室扉ハンドルが接近しすぎて妙ちくりんな表情のD51200でも、撮ってみようかという気分になるかも。

余計なことだがその前週はC571号機の牽引。D51に照準を合わせるファンが多いから、11月18、19日の沿線はガラガラだろう。狙い目ではある。

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一方、関東でもいよいよ10日から東武鉄道でC11の運転が始まる。すでに何度も試運転が行われ、このブログでもH氏がその様子を紹介している。今年の忘年会を日光、鬼怒川周辺でやって、このC11が牽く「大樹号」を撮影する鉄道ファンも多いのではないかと思われる。

函館本線の森駅で撮影したJR北海道時代の同機の写真も再掲する。買ってはみたものの気に入らないですぐに手放してしまった、ニコンD810で撮影した数少ないカット。機関士の方にお願いしてヘッドライトを点灯していただいた。

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(写真、文:U)

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2017年8月 1日 (火)

EF8181の「カシオペア」

7月28日の「カシオペア」。毎度おなじみの場所で撮影したが、それでもここで下り列車を撮るのは1年ぶり。いかに鉄道撮影から疎遠になっているかがお分かりかと思う。

完全に晴れれば行きたい撮影地が別にあったが、曇り時々晴れの天候ではそちらをチョイスしても期待するほどの結果にはならなかっただろう。
実はここでヘッドマークを付けた「カシオペア」をまともに撮るのは初。一昨年も81号機のときに訪れたが、あいにくの雨と上り普通電車の被りでろくな写真にはならなかった。

検査を出たばかりの綺麗な状態の81号機とあって注目度が高く、多くのファンでにぎわうかと予想していたが、5人しか集まらなかったのは平日だったからか。ここを中心に3カ所のポイントを下見してみても、いずれも考えていたより人は少なかった。前回の記事にも書いたように田端の機関車は常に手入れが行き届いていることもあり、いつもよりピカピカだという印象は受けないにせよ、連結器がしっかり銀色に塗られているのは、この機関車に対する現場の思いが込められているからに違いない。

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今回も知床の林で見かけたシカの写真。「食事中」だったがカメラを向けたらこちらを警戒してか、顔を上げた。

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下は美瑛の観光名所「青い池」。角度によって本当に青く見える。

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(写真、文:U)

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2017年7月30日 (日)

「富良野・美瑛ノロッコ号」②

28日はのこのこ、EF8181牽引の「カシオペア」を撮りに行ってきた。81号機がかつてのお召し塗装に戻ってからこれが4回目。検査を出たばかりのようで、きれいな状態がファンの注目を浴びていたようだが、もともと田端の機関車は手入れが良く、いつもよりも格段に美しいという印象は薄かった。その時の画像は後日アップするとして、今回もノロッコ号など、北海道旅行で撮ってきた写真。有名な美馬牛と美瑛との間にあるアップダウンが顕著に見える踏切。

わざわざここに行って撮影するつもりはなかったのだが、美瑛の「新栄の丘」という風光明媚な所からの帰りがけ、宿に戻る途中で見つけてしまった。鉄道ファンのみならず観光客にも広く知られているようで、周辺の観光マップにも紹介されているらしい。わざわざ観光バスが停車して行くほどで、レンタカーで来た人たちも車を止めて、線路の上を歩いたりする姿をスナップしていた。
先般、嵯峨野で女性タレントが線路の上で写真を撮って問題になるほど、細かいことに小うるさくなった時代だから、彼らもそんな写真を下手にブログやツイッターなどにアップしたら、とやかく言われてしまうかもしれないと傍観したが、ほとんどの人がそうやって写真を撮っていた。もちろんこちらとしては特に異を唱えるつもりはない。むしろそんなことが問題化される世の中の方が、どうかしていると思うのは、ある程度、年を重ねた人たちの感覚ではないだろうか。

さて、今回は長いレンズを持参しなかったこともあって、ここにじっくり腰を下ろすつもりもなかったが、偶然にもノロッコ号が旭川に帰るスジに出くわし、15分少々待つだけで撮れるのだから居座った。

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上は富良野の麓郷にある、ドラマ「北の国から」に出てくる主人公・黒板五郎(田中邦衛)の「石の家」。今も撮影時のまま残されている。静かな場所にあり、ウグイスの鳴き声がよく響く静かな場所に立つ。屋内の見学も可能だが、内部の写真はブログなどへの掲載を禁じている。

富良野・美瑛は外国から(主に中国、台湾、韓国)の観光客が多いが、さすがにここを訪れる人は少なく閑静だった。

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前回アップしたキツネの親子と同様、知床横断道路で出くわしたエゾシカ。至る所でシカやキツネに出くわすから、そのつど車を止めて観察した。観光客との絡みの写真を撮らなければ、奈良・春日大社のシカの写真と大差ないから、人を配してみたが牡鹿に出くわすのは比較的珍しいという。

(写真、文:U)

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2017年7月27日 (木)

「富良野・美瑛ノロッコ号」

一家で北海道に行って来た。訪ねたのは富良野・美瑛から知床。観光主体の、4泊5日の旅だから撮影機材は最低限にとどめ、超望遠レンズや三脚は持参しなかった。ただし「富良野・美瑛ノロッコ号」などは無理をせず、撮れる範囲で押さえてきた。観光のついででもなければ、わざわざこんな列車を撮りに行くことはないだろうから、せっかくのチャンスはなるべく生かしたい。観光中のスナップのような写真だが、ネタもないのでブログに活用させていただく。

まるで遊園地の「お猿の列車」のような出で立ちだ。

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泊まったホテルはいずれもハイグレードの部屋。このところ5月の岩手旅行をはじめ、そこそこの高級旅館を泊まり歩いているが、おかげでいったん宿に入ってしまうと、あらためて鉄道撮影に出直す気力が萎えてしまう。そんなこともあって実際、ガツガツと撮ってきたわけではなく、ただただ道すがら、タイミングが合うときに限ってカメラを構えた。
ショートズームと200ズームの2本にテレコンだけに絞ったのは、撮りたい列車もないことだけではなく、大型の双眼鏡を持参したという理由もある。知床での動物観察のためだ。
昔、あることがきっかけで譲ってもらったもので、そこそこの重量はあるものの、非常に役に立った。これをスーツケースに入れるために長ダマへの執着は簡単に払拭できた。

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(写真、文:U)

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2017年7月21日 (金)

キハ40@長和~有珠

17日の記事で取り上げたキハ40。国鉄時代の車両が激減する中で、当時のデザインを残す希少性が際立ってきた。個人的に前面貫通扉の付いた車両が好きな自分としては、これまた絶滅にひんしている同じ国鉄車両の185系電車よりも好感度は勝る。取り立てて「好き」とまでは言えないものの、今走っている車両の中では相対的にはマシな部類には違いない。いまさらタラコ色の塗色には全く拘らないが、北海道で寝台列車の前後に来る気動車がキハ40ならば、いくらかラッキーに感じた。

ところで、われわれの世代から見ると、今の若い方々はめぼしい被写体がなくなっているように思えて可哀想な気もするものの世代世代、熱中できる対象はきっと出てくるだろう。蒸気機関車がなくなって電気機関車などに熱を上げたわれわれを先輩方が可哀想に思ったように。
そんな観点から眺めるとこの先、このキハ40系はファンの注目を浴びる車両の一つに挙げられるだろうと推測する。何年かたてば北海道や東北地方のローカル線に、この車両を狙いに出かけるファンも増える気がしている。

2015年5月31日に長和~有珠で撮影した「北斗星」直前の各駅停車。この光で撮れるなら、ブルトレでなくとも行きたくなる。AE露光で撮影したら周囲が暗く落ちすぎたため、本番の「北斗星」では少し絞りを明けた。いわゆる本番前のテスト撮影。ブログにアップするには心苦しいが、ネタも尽きたので。

(写真、文:U)

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2017年7月19日 (水)

家の近所で暇つぶし

昨日は休み。朝、髪を切りに行く前、タイミングが良かったので、またもや東急田園都市線の「時差Bizライナー」を撮りに行ってしまった。

ただし、これは押上からの折り返しで通常の列車。ヘッドマークはそのままで運用されている。先日、通勤の途次、8時25分ごろに市が尾を通過する「時差Bizライナー」の戻りを見かけたので気にとめていた。晴れれば逆光。18日は幸い曇天となり、家から車で10分の場所で長いタマで迎撃した。三脚など使うほどの列車でもなく安易に手持ち撮影。ただし、タテ位置だったので高速シャッターが不可欠。幸いなことに500ミリに1・4倍でも感度をISO1600にすればシャッターも800分の1が可能な明るさだった。暑さの中、どうにか汗もかかずに捉えることができた。

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(写真、文:U)

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