« EH10唯一のカラー写真 | トップページ | SGの白煙 »

2018年1月25日 (木)

EF6627という機関車

当たり前のように日常的なものが徐々に無くなり、その末期になるとその昔の「当たり前」が却って注目を浴びるのは趣味の世界の世の常。私たちの時代が経験した典型は蒸気機関車が消えていく中でのいわゆるSLブーム。そしてその後EF58などの旧型電機やDD51などの国鉄型車両も同じ流れをたどっている。航空機でも、あれほど多かった成田空港のB747ジャンボジェットも、末期は一日数機の為に気合い入れて通っている熱心な方も多かったようだ。

デジタル化した過去の写真を見ていたら、写っていたEF66の番号が27号機だった。今では何やらスター扱いになっているようだが、頭に大きなクーラーの箱を不恰好に乗せた今の姿は個人的には全く食指が動かない。

この写真ももちろん駅での「ついで」写真。何を目的にここに居たかと前後のコマを見ればEF5869が単機で停車してる姿があった。確か、呉線で珍しく工臨を牽引したあとの単機回送が途中駅で長時間停車したため、工臨撮影の帰路についでに撮ったものであろう。

ということはこのEF66は「ついでのついで」ということで。。。

この週末はこのブログの皆さんとも久しぶりにお会い出来そうで楽しみである。

(写真・文:K.M)

山陽本線にて 1980年

35r031028

35r031026_2

|

« EH10唯一のカラー写真 | トップページ | SGの白煙 »

執筆者K・M」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

コメント

K・Mさん、EF6627についての記事、全く同感です。もちろん若い人たちがこの機関車に注目する現象は理解しますが、われわれ世代には運転室上部の不格好なクーラーはどうしてもがまんならないものです。EF64や65なら案外、ヘビーデューティーな印象もあって悪くないと思うものの、ことEF66に関してはいかんともしがたく、ほかの部分が国鉄時代のままなだけに南の海に生息する大型魚「コブダイ」を彷彿させる姿には目を覆いたくなるほどです。

明日27日、お会いするのを楽しみにしております。

投稿: U | 2018年1月26日 (金) 19時05分

U様
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、他形式の追加装備はそれぞれ機能的でもあって何とか受け容れられるのですが、ことこのEF66のクーラー箱はいただけません。
EF5861でも、無線アンテナが付けられたとき、もう少し中央寄りに付けて目立たなければ・・・などとも思ってましたが、まああの程度なら結果的には許容範囲でしたね。
本夕を楽しみにしております。
K.M

投稿: K.M | 2018年1月27日 (土) 09時10分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1215589/72765434

この記事へのトラックバック一覧です: EF6627という機関車:

« EH10唯一のカラー写真 | トップページ | SGの白煙 »