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2018年1月26日 (金)

SGの白煙

寒い日が続き22日に降った雪があちこちに残る首都圏。凍った雪に滑って転倒する人も多いようだ。

モノクロネガから取り込んだ画像を見ていたら、東京駅で1978年2月に撮影したSGを吹き上げるEF5868号機の写真に目が留まったのでアップする。時期が時期だけに暖かさを感じる。
旧型客車に挟まれて回送される20系、8111列車の写真。通常ならこの頃の8111列車はホームのある手前の12番線から発車したはずなのに、なぜかこの日は11番線から出発した。寒い2月の上旬、回送列車とはいえ乗務員もいるから暖房を入れて西下して行った。

東京機関区配置のEF58の中でこの68号機は最も地味な存在だった。61号機以下、スノープローを付けた88号機や124号機、ひさしのある49号機や若番の11、12、14号機などの中にあって目立たない存在。ファンの目から見てもこの機関車が団体列車の先頭に立つと正直、ガッカリしたのは間違いない。

しかしこの日の勢いよくSGを吹き上げる姿には何枚もシャッターを切った。ファインダーを見ながら煙が最も高く上がっているのがこのコマだったはず。
SGの煙を目立たせるには日中よりも夜間撮影の方が適しているが、この日は気温も低く、白い煙が比較的よく写った。バックに高層ビルのない当時の東京駅構内の雰囲気も懐かしい。

(写真、文:U)

Img4561

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