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2018年1月 2日 (火)

30年前のEF5861成田臨

家族だけで静かに新年を迎えた。

喪中ゆえ、年初の挨拶は省かせてもらうが今年も大勢の友人にいろいろとお世話になることだろう。どうかよろしくお願いします。

2018年最初の画像はブログのタイトルからEF5861としたい。このブログを始めた頃に使用した写真を再度、色調整したもで、交友社の「EF58ものがたり」(下巻)の表紙になった伊藤久巳氏撮影の成田臨の復路、回9836列車。1988年1月10日の撮影。この頃はオートフォーカスもなく、手でピントを送りながら連写したものだ。ニコンF3P使用。

当時は600ミリの超望遠でこういうアングルで狙った作例はほとんど見ることもなく、そう言う意味ではいくらか先駆的なアングルだったと思う。裏話を披露すれば、「EF58ものがたり」の表紙の写真は成田線内での撮影地に関してここといって思い当たる場所がなく、通過時刻が迫り仕方なく選んだ場所だったが、結果的には上ったばかりの朝日が良い演出効果をもたらしてくれた。未明のファミレスに仲間が集まり「作戦会議」をしたものの、成田線に関しては決め手になる場所を誰も知らず、地平線から上がったばかりの陽光が降り注ぐであろう最も成田寄りに位置する下総松崎を目指し見つけた苦肉のポジションで当然、身内だけでの撮影。

その後、伊藤氏の作例を見た連中(中にはその後プロ写真家になった御仁もいる)が散々、真似するようになったのは今さら言うまでもないが、超望遠レンズで正面方向から撮る写真を「面タテ」などと安易な言い方をするようになったことに、電気機関車を「カマ」と言うが如く、つくづく言葉遣いの〝偏差値〟を感じたものだった。

(写真、文:U)

Img0460

ところでK・Mさん、ED75の「ゆうづる」形式写真、高崎の61号機、どちらもうらやましくなるようなイイ写真ですね。後者は特に模型的な印象もあって実際に模型で再現したいほどです。ムサシノモデルが製品化してくれるなら、機械室の照明も再現して欲しいとリクエストしたくなりました。

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