« 歴史を感じる想い出の場所  | トップページ | 大森付近で撮影した2コマ »

2017年10月22日 (日)

EF58 大窓機点景

当ブログはEF5861という特定機関車を軸に青春を共にした仲間が参加しているが、Uさんのようにロクイチというより「大窓」にこそ真の魅力を感じている方々も多い。先般アップしたDD54も、初期型は窓が大きく、それ以降は小窓でHゴム化されているが、40両しか製造されなかったため機関車自体にレア感があり、細かな形態までは興味を惹かないというのが本音。一方でEF58やEF15、蒸機ではD51や9600など製造数が多いものは形態分類も興味深いものがある(もちろんその機関車形式自体に魅力があることが前提だが)。

EF58の大窓機が牽く列車を撮るときは線路端で望遠レンズを使ってというのが定石で「ワンパ写真」とか言ってはいたが、やはり一番窓の美しさが表現できる撮影方法であることは間違いない。

しかし少し違った撮り方もしているので懐かしい点景を紹介。和歌山で運転席に入れてもらっての撮影は22号機で、ワイパーがKW3Dの側、31号機は下関運転所での形式写真(っぽいもの)で、順光になる時間帯を待ってパンタを上げてもらい前に3mほど動かしての撮影。53号機は東京駅で銀河を牽く最後の全検出場直後の運用を新幹線ホームからバルブしたもの。

いずれも1カットごとに想い出が残るものとなっている。

(写真・文:K.M)

35n179048

35n183135

35n192012

|

« 歴史を感じる想い出の場所  | トップページ | 大森付近で撮影した2コマ »

執筆者K・M」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

コメント

 EF58の魅力は、大窓とSGのスチームでしょうか。私も大窓の美しさに魅せられたひとりです。大窓のカマが多かった頃は、SLに目が向いてあまり関心はありませんでした。SL亡き後、EF58に注目しましたが、時既に遅くでした。いつものように、あの時撮っておけばよかったのにと悔やまれます。
S50以降EF58の改造が進み、奇をてらったようなカマが増えがっかりです。せっかく原型を保っていたのに配転先の機関区で不細工な改造をされることが多く残念です。特に竜華区のカマは大窓が多かったにもかかわらず2灯化され台無しです。
 下関区の29、30、31号機は原型を保ち、私もお気に入りでした。50.3以降定期仕業はなくなったのですが、臨客や珍しい例では50系の新車回送も担っていました。29号機が現れた時は、ヤッターと震える手でシャッターを切ったものです。
ところで、なぜ同じ製作時期に大窓、小窓が混在したのでしょうか。鉄道ファン誌に伊藤カメラマンがコメントしていましたが、失念しました。EF58ものがたりにも混在理由はなかったように思います。

 私の職場では鉄道車両の構体にかかる業務(構体は作っておらず、設計前の事前検証)や車両のIT化を行っていますが、鉄道ファンはいません。専らゴルフの話ばかりで鉄道談義の相手がいません。そんなわけで貴ブログの更新を毎日楽しみにしています。今後も濃いゴハチネタをお願いします。

投稿: 元鉄道ファン | 2017年10月25日 (水) 19時39分

元鉄道ファン様
コメントいただきありがとうございます。
私は全く鉄道とは関係のない職業ですが、意外と鉄道好きの方が周りには多いです。中には相当な(今でいう)「バリ鉄」だった人も居て偶に昔話に花を咲かせたりしてます。

EF58の大窓と小窓の混在、、、確かに1~31の車体載せ替え組も、35~70(でしたっけ?)の大窓ロットの中にも小窓がありますから面白いですね。ここは私なんぞがコメントするより某「大専門家」の詳細な説明を待ちたいと思います。

EF58が実質的に退いてから早や30年近くになりますが、いまだこんな風に形態の話が出来ることに嬉しさを感じます。今後もよろしくお願いします。(K.M)

投稿: K.M | 2017年10月27日 (金) 22時27分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1215589/72028485

この記事へのトラックバック一覧です: EF58 大窓機点景:

« 歴史を感じる想い出の場所  | トップページ | 大森付近で撮影した2コマ »