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2017年10月21日 (土)

歴史を感じる想い出の場所 

また馬鹿な話題が世間を騒がせている。大井川鉄道抜里での場所取り問題。その行為はもちろん、まず世間の人はあの文章の異様さというか幼稚さ、異常な自分勝手さにあきれると言うか、完全に社会人失格というレッテルを鉄道撮影者全般に貼ってしまうのではないだろうか。せめてあれが若い学生か未成年の仕業であることを願わずにはいられない。もしいい大人があんなメッセージを書いたのだとしたら、、、ああ、もうこれ以上コメントするのも苦しくなってくる。

こんなことが瞬時に話題になり世の中を駆け巡るのもネット社会になったからだし、そもそも列車の運転情報がネットで氾濫してからは特に「常識に欠けた」行動がエスカレートしてきたように感じる。

我々の年代は、昔話をして古き良き時代の懐古に浸れるのがある意味「特権」。自分たちが学生でEF58を追いかけていたころに、山科でC62のつばめを撮った方の話を聞くのと同じような感じか。まあ歴史は繰り返すので、今の若い人たちが30年ほど経てば、平成の最後の頃はまだ日本の鉄道本線を電気機関車が貨物列車引っ張ってたんだけどねぇ~、、、、なんて話すのかな?

こんな趣味を始めて四十数年。初期に撮った場所に再び行ってみてもその変貌に愕然とすることが多い中、ほとんど昔のままの撮影地もたまにある。

昭和50年代前半にEF10の重連を飯田線に撮りに行き、上市場の斜面から鉄橋を渡り築堤をカーブしてくる266列車を狙った。

それから時を経て、ED18が復活し、EF58も入線するようになったので、想い出の場所に行ってみたらほとんどタイムスリップ状態の原風景がそこにあった。

どの写真も一人きりで撮ったものでもちろん場所取りなんかは無縁の無名地。でもそこに込める思いは大きいものがある。有名撮影地で同じような「激V写真」とかいう規格品を大量生産しても、この感動は生まれないと思う次第。(以上、あくまで個人の私見・偏見でのコメントです)

(写真・文:K.M)

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