« 行きがけの駄賃 根府川を行くEF5861 | トップページ | 久しぶりの鉄道模型店 »

2017年9月19日 (火)

DD13あれこれ

いやいや、K・Mさんの記録にはホント、楽しませていただけます。記憶がぶっ飛んでしまっている何十年も前の旅行がつい最近のように思い出せて往時を偲べます。几帳面にデータを取っておくことが今になってますます生きてきているわけで、地道にコツコツやることの大切さがこの年齢になってひしひしと身にしみます。反面、冗談ですが、こういう上司がいたら自分の勤務評定はかなり辛い点を頂戴しそうですね。
などとあれこれ考えながら、彼の思い出話などに刺激され少しだけネガのスキャン作業をしました。昔の写真を見ながらKさん、Hさん、Tさん、Aさんや2人のMさん、Iさん、そして関西の友人たちとの若かりし頃を振り返りながら行うネガの取り込み作業は、以前は苦痛だったのですが、K・Mさんのおかげで今回は楽しく進められたことを報告しておきます。

さて、わずかばかり取り込んだ中から今回は当時、あまり注目されなかった機関車DD13の画像を掲載することとする。ランダムにネガを取り出してスキャンしたら、たまたまこの機関車の画像が続けざまに出てきたため。もちろんEF58やDF50などなど、もっと人気のある車両も山のようにあるが、とてもまだそこまで手を付けられそうにない状況。取りあえず、この地味な機関車の写真を数枚ばかり並べる次第。現像ムラがある写真も今となっては懐かしい。
それにしてもこのDD13という機関車、かつては全国どこへ行っても見かけられたものだが、いつの間にか見られなくなってしまい、最後はどこで消滅したのかすら記憶がない。本命の機関車を撮りに行って、その画面の片隅に写っているというケースがほとんどだが、それでも何枚かは意識して撮影したもの。デジタルカメラがあれば、フィルムの枚数を気にすることなく、もっとたくさん記録できただろうが、学生の分際では湯水のごとくフィルムを消費するわけにはいかなかった。なにしろあの頃はまだ優先して撮影したい車両がたくさん存在した。蒸気機関車現役時代のネガをひっくり返せば、さらに古い時代のものが出てくる可能性もあるが、SL時代のネガに手をつけるのはまだまだ先になりそう。

Img6102_2
1977年8月に新津機関区で撮影したDD13329.スノープローを装着したDD13の写真はこれが唯一無二。地味なDD13もスノープローのおかげで厳めしく見え好感が持てる。

Img6691

Img6701
1976年12月に池袋で撮影した1号機。この数日前にも品川で撮影したが、池袋まで出張して入れ替え作業に従事していた。1次型の前照灯が1個のタイプ。

Img8121

当時は茅ヶ崎にもDD13が配置されていた。1976年12月撮影。

Img8142

わざわざ茅ヶ崎まで行ったのはDD13による客車の疎開があると知ったから。しかし撮影地はろくな場所がなく、線路に架かる橋から撮影したために客車の側面が見えなかった。画面上部の木の枝がうるさい。

Img2321

いつだったか忘れてしまったが、たしか1980年暮れではないかと思う。品川の座敷客車が相模線の寒川だか橋本まで入線するというので仲間と行ってはみたものの、やはり良い撮影地が見つからず、こんな場所で妥協した。

Img2391

品川機関区配置のDD13は入れ替え作業でこんな場面も見られた。

Img6091

1977年8月の新津で。DD13の除雪用として開発されたDD15のトップナンバー。

Img9801

新幹線版のDD13。912型とかいう、工事車両の牽引などに使われたもの。

(写真、文:U)

|

« 行きがけの駄賃 根府川を行くEF5861 | トップページ | 久しぶりの鉄道模型店 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

執筆者U」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: DD13あれこれ:

« 行きがけの駄賃 根府川を行くEF5861 | トップページ | 久しぶりの鉄道模型店 »