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2017年9月22日 (金)

山手貨物線

滅多に貨物列車を見かけることがなくなった山手貨物線。かつては当たり前のようにEF10、12、13、15などの旧型電気機関車が往来していた。中でも約200両が製造されたEF15は新鶴見、東京、高崎、八王子、長岡などに配置され、首都圏ではありふれた機関車だった。高校の同級生にK君というEF15ファンがいて、当時、すでに全機の撮影を完了していたものだから、その影響もあって山手線や中央線などに出向き、そこそこの数を記録できた。EF58同様、この機関車にもさまざまな個体差があって趣味的には面白い。今回は3種の車両。

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「鉄道ファン」誌の交友社がある駒込駅の田端側にあるポイントで1976年12月に捉えた666列車。前が新鶴見、後ろが高崎のEF15。願わくばスノープロー付きの高崎機が前ならもっと魅力的な被写体だっただろう。現在は金網が張られて、こんな風には撮れなくなっているようだ。

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1977年3月18日の新宿で。けっきょくEF13は31両、全て撮影したが、最も早く廃車となった19号機など数両についてはパンタグラフの上がった姿はない。新宿駅の中央線ホームは甲府方面に向かう特急などが発着し、停車する列車は少なく貨物列車のウォッチに適していた。
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新聞(主に夕刊)の配送のために都内周辺を走っていたクモニ13。貨物列車を撮っていると不意に現れるため、形式写真風のカットは新宿駅で撮ったこれが唯一。

いずれも愛用していたオリンパスOM1,2で撮った。小型軽量でデザインに惚れて買ったカメラだが、今でもOM1は手元に残っている。個人的な見方だが、これまで発売された日本の一眼レフの中で最もスタイルの良い製品だったと思うし、それが受け継がれているオリンパスのデジタル一眼は相変わらず魅力的な存在だ。

(写真、文:U)

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