« 荷物35列車の浜松機 | トップページ | 反面教師 »

2017年9月26日 (火)

下関のEF5831

先日の大井町「モデルス・イモン」に続き22日は銀座・天賞堂に行った。模型売り場が2階だった当時からしばしば訪れ、「オメガセントラル」という大型レイアウトを眺めていたのも懐かしいし、それ以降もかなりの頻度で足を運んだが、ここ数年はご無沙汰。原宿の「モデルス・イモン」もそうだが、銀座や原宿というファッショナブルな街並みから、自分が浮いてしまうような「引け目」を感じるようになったことが最大の理由。普段着のような安っぽい格好では若者の街の敷居は高い。ついつい足が遠のいてしまっていた。

目的は20日の記事にも書いた16番のC58の下見。残念ながら見本は陳列されていなかったが、同じ仕様のD51やC57を見ても完成度の高さは大いに期待できる。加えて同社のM氏があれこれと教えて下さったこともあって、ますます購買欲がそそられ、予約するのは時間の問題となった。
ただしもう一つ悩ましいものを見てしまった。特製完成品の気動車。フジモデルのキットを組んだものだが実に良くできていて価格も手ごろ。所有している蒸気機関車の横に置くだけでSL現役時代が偲ばれそうな逸品。やっぱり模型店に行くと誘惑が多い。

困ったもんだ。

***************************************************************************

一度、仲間の方々に61号機を除くEF58で最も好きなのは何号機かアンケートしてみたい。きっと宮原の53号機に集中するのではないかと予想するがどうだろう?案外、大窓機ではなく、耐寒耐雪装備の高崎、長岡機や独特のひさしを付けた広島機などを挙げる人もいるかも。興味深い。

自分のベストは69号機であることはすでに何度も書いてきたが、2位の61号機以下は64号機、53号機(この2両は3位タイというところか?)、16号機と続いて今回画像をアップした31号機は6~8位あたりになるだろう。
当初、この31号機はかなり上位にランクされていたはずだが、何度も見ている内に先台車の前面カバーがないことが物足りなくなって順位が下がってしまった。

電気機関車を撮るようになった当初は以下のように停車中、形式写真的なカットを撮ろうと入れ込んだ31号機だったが、狭い下関運転所では良い位置で撮れず、満足できる絵が撮れなかったことも順位を下げる一因になったのかもしれない。そう言えば下関運転所を訪問した際、案内して下さった方が、蒸気機関車がなくなってからも大きな給炭槽がそのまま残っていたのは、狭い敷地に各地から多数のディーゼル、電気機関車が集まるゆえ、撤去工事ができないためだと言っていたことを思い出す。

Img2921
1979-4-3 下関運転所

Img8183_2
1978-3-20 下関運転所
最上段の写真の1年前に撮った画像で、どちらもすぐ近くの側線だが、前方向から撮るとカーブ上では台車(下回り)が車体(上回り)からずれてしまうのが一目瞭然。この立ち位置が限界だった。

Img7561
1979-4-2 下関運転所
形式写真的アングルではないが、それにしも連日、下関の方々にはご迷惑を掛けた。

Img8741

1978夏 東京駅
東京駅構内での機回し中に撮ったカット。やはり区名札が写っている写真が停車中の絵としては好ましい。

(写真、文:U)

|

« 荷物35列車の浜松機 | トップページ | 反面教師 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

模型」カテゴリの記事

執筆者U」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 下関のEF5831:

« 荷物35列車の浜松機 | トップページ | 反面教師 »