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2017年8月17日 (木)

30年前の夏の記録 信越山線を走るEF81

U様、私こそ波のある投稿で申し訳ありません。また貴重な情報のアップをありがとうございました。私はといえばまたまた以下、昔話でのお耳汚しを。。。

30年前、入社5年目の夏は地方勤務で新潟県の上越市(高田)で営業職に就いていた。ここでも鉄道写真の素材に困ることはなく、信越線のEF62やEF64の貨物・団臨、北陸線のEF81や頻繁に来る特急列車群、冬季はシュプール号全盛で、恐らくユーロライナーのシュプール(赤倉)号(EF6466牽引)は当時誰よりも多くの回数を撮影したとの自負がある。

国鉄からJR化も当地で迎え、先日出張で現地に行った際には30年前に住んでいた信越線沿いの木造2階建のアパートもまだ健在であったなど、ある意味で想い出の地でもある。

4年過ごした後半はEF81のトップナンバーを追いかけ、新製直後ピカピカのEF81501の貨物初運用なども撮ることが出来た。

ただ当時はまだ国鉄時代の機関車運用が踏襲されており、信越線も、海線(直江津~柏崎~長岡)はEF62/EF64/EF81が混在するものの山線(直江津から長野)は直流電機(EF62・EF62)が確固たる地位を占めており、赤い機関車が入ることは基本的には無かった。

そんな中、なぜか突然EF81牽引の客車列車が直江津から妙高高原まで入線する運用が組まれた。折角の珍しい入線なので、山線「らしい」場所で撮りたかったが、妙高高原の一つ先の黒姫まで行けば有名なお立ち台はあるものの、今回の区間ではあまりそれらしい場所が無かった。

そこで考えたのが「スイッチバック」か「スノーシェッド」。ただ関山と二本木のスイッチバックは当然当該列車は通過となるので残る選択肢は二本木の「スノーシェッド」。当日は早朝の運転時間だったので、前もって当該機関車を運転する機関士の方に「あそこで撮影してるのでヨロシク!」とお願いしておいて、列車とスノーシェッドが入る位置を確保(冬季のシュプール号撮影では豪雪時に安全を確保しながら撮影するのに良く使わせていただいた手法)。

やってきた機関車は庇付きの140号機で、良い記録になった。

その後、この山線にローズピンクのEF81が入線したことはあったのか、不明である。

ちなみに1987年はこの撮影が55日目であった。(30年経っても同じようなペースで鉄道・飛行機の写真を撮っている自分に少し驚き・・・)

(写真・文:K.M)

1987年8月27日 9311列車 二本木にて

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