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2017年7月17日 (月)

キハ40の置き換え計画

このところJR東日本やJR北海道から相次いで新型気動車の計画が発表されている。古くなったものの、まだまだ多くが現役で活躍しているキハ40系を置き換えるとの内容。富士重工や新潟鉄工などのメーカーで落成されたばかりのキハ40が、EF58に牽引されて配属先に向かう姿の方が、営業運転時よりも懐かしく感じるわれわれにとって、「もう引退?」といったイメージだが、気づいてみるとすでにそんな年月が経ったわけだ。
ただ、JR東はともかくJR北は、その財政事情からも150両以上もあるキハ40系の完全置き換えにはかなりの時間を要しそう。来年早々に落成するH100型も試運転を経てからの量産なのだから、全てのキハ40が引退するには軽く5年以上はかかるだろう(ただし、北海道内の不採算路線や列車本数を整理するなどすれば、150両もの代替車両は不要で、もっと早い時間で置き換えられることもある)。

その5年という数字をどう捉えるか?

今の時点で5年と言えば、しばらく先のことと考えるが、過ぎてしまうと5年は短い。現時点で5年前を振り返るとブルートレイン「日本海」が廃止された年ということになる。あの頃は大阪に赴任していたことから、それなりに記録ができたが、それらを見返すともっと撮影しておけば良かったとの悔いも出る。
だから5年は長いようでそうでもない。毎度毎度、古き良き車両が引退してしまうと、もっと撮っておけば良かったという思いは必ずと言ってよいほど繰り返される。

国鉄時代にデビューした車両が淘汰されいく中、このキハ40系気動車はかつてのキハ10系などのようにローカル線の風物ともいえる役者。コツコツと撮っておくに越したことはないだろう。

5年というのは個人的な見解だが、たとえさらに時間がかかるにしても、先が見えてきたキハ40系、近々、家族旅行で訪れる北海道で少しだけでも見ておこうと考えている。

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(写真、文;U)

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