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2017年3月 6日 (月)

八高線の訓練列車

今年3回ほどDF200の牽く「カシオペア」を撮りに北海道に行ったが、正直なところ、DF200やE26系客車に惹かれて行ったわけではない。いわゆるここ数年、北海道でDD51の寝台列車を撮ってきた「けじめ」とでも言うべきもので、区切りをつけようという思いにほかならない。もしもこの先、しばらくDF200が牽く「カシオペア」が運転されたとしても、DD51時代ほど繰り返し渡道をすることはないだろう。DD51の魅力に比肩するべくもないのは言うに及ばず。

1月、久しぶりにそのDD51を見たくなって八高線で行われた乗務員の訓練列車を撮りに行った。このブログにK・M氏がアップした長いレンズで撮った写真を見ると、旧型客車5両という編成も魅力的で大いに触発された。
問題は八高線には蒸気機関車時代から出向いていないこと。かつて正月に走ったDD51の高尾臨も高尾の駅で103系の快速電車と並んだのを撮ってお茶を濁した程度だから、沿線に足を踏み入れるのは46年ぶりということになる。もはや昔の記憶など全く当てにならず撮影地もゼロから捜さなければならない。前夜、会社でグーグルマップとにらめっこ。ストリートビューも併用して、DD51のボンネット前面に少しだけ影ができるような光線状態の所をようやく見つけ出した。

時間的に高崎に戻る復路しか撮れないのを覚悟で行ってみたら、そこはけっこう有名な場所、そこそこの数の方々が三脚を並べていた。鉄道ファンの嗅覚はやはり大したものだ。
ただ、長いレンズを使えばここは室蘭線の黄金のようなアングルで撮れそう、先客の方々よりも線路際に寄ってDD51主体の立ち位置から捕捉した。線路際にある発煙筒などが目障りではあるが個人的には許容範囲。後ろの客車などはほどほどに見えれば良いから、どうにか自分の好きな絵にねじ伏せることができた。

(写真、文:U)

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