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2017年1月

2017年1月31日 (火)

画像が枯渇して…

アップする写真も尽きかけているので、18日の記事で予告したように1月3日の上り「カシオペア」の横位置の画像を掲載した。同じ時に撮った写真を複数回に分けて使うという姑息な手法だが、個人的にこの場所ではヨコで構える方が好き。複々線ゆえ、左右にうまく電車が絡んでくれることを期待しているためだ。

3日は下りの普通電車がうまい具合に発車し、それが遠のいたタイミングで「カシオペア」が狙いの位置に接近した。下手をすれば被る危険もあったわけだが、こういうタイミングは大好き。願わくば画面右手にも京浜東北線が絡んでくれればなお嬉しかったが、なかなかそうはいかない。これだけでも思惑に近いものが撮れたのだから良しとしなければ罰が当たる。

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27、28日は2日続けて撮影に出かけてきた。28日は前の記事でも書いたように天理臨に使われて秋田へ戻る583系。人の少ない(けっきょく自分1人だけだった)ポイントに狙いを定めて、特徴ある583系の前面部分をアップで撮ろうともくろんだ。満足できる現像ができたらアップするつもり。

さて、早いもので2017年が明けたと思ったらもう2月。いよいよ北海道行きの「カシオペア」も今月で最後となる。ヘッドマークの付かないDF200牽引とあってDD51時代よりもファンの姿は少ないようだが、またもやおかしな噂が飛び交っている。ここに記すとデマを煽る結果になりかねないが、耳にした人は多いはず。例によってファンの「願望」が根底にあるのだろうが、最終日のDF200にヘッドマークが付くなどという噂。ダイヤ改正が近づくと毎度のように出てくる話。2月の中旬から烏山線のキハ40にさよならのシールが掲示されるという話は信憑性が高いものの、他社の機関車が牽く「カシオペア」にそんな事はあるまい。

ほかにも天理臨が最後とされる583系のお別れ運転などという噂も聞こえてくるが、設定されれば撮影に行けば良いだけのこと。特に「カシオペア」の北海道最終日は、どちらにせよ自分は行くわけだから、マークが付こうと付くまいと構わないわけで、今から焦る必要はない。

しょせん鉄道趣味に関する情報など、本番が近づけば分かることが大半。早くから知っていようと、直前に察知しようと、それほどのアドバンテージなどない。知りたいのはその列車のダイヤなど撮影上、日の当たり具合などを確かめるための情報。そんな列車が設定されるというようなネタを早く知ったところで「それがどうした!」というだけのこと。日常生活に必須の話ならともかく、しょせんは趣味の範疇を超える一大事でもあるまい。

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28日は久しぶりにI氏や、いつかお酒を飲みましょうと約束しながら果たせないままでいたKu氏、N氏とご一緒できて嬉しかった。相変わらずバイタリティみなぎるI氏が入ると宴席も盛り上がるし、今風の言葉で言えば「元気をもらえる」。昨秋の旅行にはお仕事の都合で来られなかったが、その寂寥を埋めて余りある時間を過ごすことができた。
Ku氏には仕事上の苦労話なども聞かせていただき、非常に有意義で、ついつい時間を忘れて夜明け近くまでお付き合いしていただいたが、またそのような機会を頂戴できればありがたい。
N氏とは同じ横浜にいながら、市内の片田舎に住む我が身としては、なかなか会う機会もなく、大変心苦しく感じていたが、これを機会にさらにお近づきになれれば光栄に思う。

機会をセットしてくれたAさん、記念写真を撮っていただいたOさんにも心から感謝するとともに 2次会でお会いしたOさん、Yさんともまたご一緒できる日を心待ちにしたい。
この趣味を続けてきて、このような方々と宴席を過ごせることをあらためて感謝したひとときだった。

(写真、文:U)

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2017年1月29日 (日)

583系

世間では583系が天理臨で最終運用との噂がもっぱらであり、真偽のほどはわからないものの、これまでも「あけぼの」にしろ「北斗星」にしろ、最後は信じられないほどあっけないものであったので、前夜は会社の宴席があり早起きできる自信はなかったのですが、何とか早起きして某所に行ってきました。早朝にもかかわらず、大勢のマニアの方も来られ、最終的にはかなりの人数になりました。だいぶ時間は経ってしまいましたが、昨年1210日の「わくわくドリーム号」の最終運用(?)の写真も載せておきます。この時は、寒風の吹く中、市川塩浜の駅にもものすごい人数の方々が群がっていました。たまたま望遠で抜けそうなポジションを見つけて撮影できましたが、駅撮りは色々な面で疲れますね。それにしても、583系のデザインの完成度は何度見ても素晴らしいと思います。実際に、「はつかり」「はくつる」等で何度も乗車もしましたが、電車の中でも最も大好きな車両のひとつでしたので、本当に最終なのであれば残念でなりません。さて、昨日は「カシオペア」もあったので、再度夕方に出撃。機材のおかげで明るそうに見えますが、実際にまだまだ結構暗かったです。しかも、京浜東北の北行が手前を抜けきったのがこの約2秒前。間一髪でした。いつものことですが、この場所はハラハラドキドキです。。(写真・文:T

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2017年1月27日 (金)

阪堺のキティ♪

 古豪161型が4両在籍の阪堺。そのうち1両は住吉大社とのコラボキャンペーンでハローキティのラッピングを纏い走っている。季節柄、161型は冬場は活躍の機会が多くてノスタルジーを満喫出来る。そんなラッピング車もこの日は団体運用に入った。夕刻のえびす界隈をトコトコ到着。

文・写真 T.A.

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2017年1月26日 (木)

ファントムの模型

これが最後の運転になるとの噂の真偽はともかく現在、関西に行っている583系は、秋田への復路、関東を通過するらしい。最後だから撮りに行くというわけではないが、その日はちょうど休みだし、天気予報が好転したこともあって、前の晩に深酒しなければ出かけてみたいとは思っている。どこで撮るのが良いのかまだ決めていないが、5年ほど前にまだ現役だったEF651118(レインボー塗装機)の工臨が走るということで行った場所が最有力。昔、電車の窓から見て、長いレンズが使えるのではないかと目星を付けていたのに、そのときは来るべき列車が大幅遅延して、後に予定もあったことから撮影を断念した経緯がある某所。おそらく滅多に人が来ないのではないかと思われるが、それよりも583系の復路のスジが明るい時間帯かどうかの方が気になる。まあ、ダメならダメで仕方ないが、先日の北海道旅行後にファインダーの清掃を終えたD5には良い被写体となりそうだ。

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アシェット・コレクションズ・ジャパンから発売された「週刊 航空自衛隊 F-4EJ改をつくる!」を定期購読することにした。毎週発売される、雑誌に付いている部品を組み立てて32分の1の模型を完成させていく仕組みになっているが、プラモデルのように塗装の必要がないのは楽。110回に渡って頒布され、全てのパーツが揃い完成にこぎ着けるまでには2年ほど掛かかって、その頃には定年を迎えているかもしれないという気の長い話だが、組み立ても簡単そうで徐々に作業できる点がありがたい。トータルで¥200000にも及びそうだが、一度に払う必要もないからどうにかなるだろう。
ただし途中で飽きたら全てがパーになるから、コツコツと時間を割いて作業することが肝心。自分の性格を考えると一抹の不安はあるが、完成した姿を思い描いて楽しみたい。

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1月10日にアップした「カシオペアクルーズ」の後のコマ。ここまで引っ張ると間延びした感じになる。個人的には前にアップした2種の画像の方が絵的な迫力は上だと見ている。午後、順光になれば貨物列車にはこのくらいのシャッターチャンスが良いが、旅客列車にはイマイチ。まあ、それでも超望遠でここまで圧縮できるSカーブは少ないと思われるから、貴重な場所ではあるのだが。

(写真、文:U)

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2017年1月24日 (火)

単身赴任を楽しんだ頃

2回目の単身赴任では新大阪付近に部屋を借りて、暇があるとしばしば近くの北方貨物線に写真を撮りに出かけた。これまでの人生で最もJRに近い場所に住んだのだし、家族を気にせず心おきなく線路際に立つことが可能だった。

当然、酒を飲む機会もエンジョイし二日酔いも日常茶飯事だったから、酒が抜けきらないまま写真を撮りに行くこともたびたび。車もなかったから飲酒運転などするべくもないが、一脚と長ダマを背負ってフラフラとホームレスのように新幹線のガード下に出没した姿を目撃した方も多かったはず。沿線で知り合った方々は今、どうしているのだろう?

この写真は夕方になっても二日酔いが治まらないのに、夕暮れが近づいてまた酒を飲みに出かけるため、血中に残ったアルコール分を放出させようと撮りに行った「日本海」(回送)。見ればお分かりだが、上下はこれでギリギリ。曲がりを直して下を入れる余裕すらない。ギリギリ、カツカツのフレーミングが大好きな自分としてもさすがに下にもう少々、余裕が欲しいと感じる。労を惜しまず三脚を持ち出してセットすればマシだったのに、まっすぐ歩くことができただけでも驚くくらいの二日酔いでは、そんなまっとうな考えは浮かぶはずもない。玄関の傘立てに立てたままの一脚を杖代わりにしてノコノコ撮りに行った。5月半ばの17時半、新幹線の高架下から差し込む光がほど良く、思っていた以上に気に入ったから、その後は客を乗せた本列車よりもここで撮ることの方が多くなった。

写真を撮っていると、しばしば「ニイちゃん、何撮ってんの?」と声をかけてくれた近所のオッちゃんやオバちゃんも懐かしい。気さくでイイ街だった。

(写真、文:U)

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2017年1月22日 (日)

八高線 DD51訓練運転

冬晴れの日曜日、これまでであれば間違いなく成田空港に行って飛行機撮影をしていたと思うが、今日は八高線にDD51プッシュプルの訓練運転に出かけてみた。

沿線は相当な人出で、有名撮影地は三脚と脚立の「てんこ盛り」状態であった。同じようなカットの量産はいかがなものかとは思いつつ、まあたまにはいいかと気軽に場所を確保し、のんびりシャッターを切ってきた。

(写真・文:K.M)

2017年1月22日 八高線にて

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2017年1月21日 (土)

DL勝浦試運転

  前回先に復路のSL館山を紹介したが、今回は同日往路のDL勝浦の試運転を紹介したい。往路は順光で狙えることができる場所が点在するため、カーブ俯瞰場所で捉え、追い抜いてワンパ場所の2か所で捉えた。

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2017-1 内房線・外房線

( 文、写真:H )

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2017年1月20日 (金)

下り「カシオペア」

人間、身勝手なもので、当たり前に存在していたときには貴重と思わなかったものが、なくなってしまうともっと注目しておけば良かったと悔やむことが間々ある。「カシオペア」が全盛だった頃、ピエロのような塗装をまとったEF81は自分の眼中になかったが、今になって思えばもう少し撮っておくべきだったと顧みているし、それ以上に後悔しているのは銀色のEF510が牽く下り「カシオペア」。上野発が16時台だったのだから、日の長い季節なら傾いた西日を受けて輝く姿が日常的に撮れたはず。東大宮から蓮田のように編成全体で捉えるのではなく、機関車をアップにした絵をもっと狙うべきだった。

今回の写真はそんなシーンを思い描きながら何度か通って、少しはそのコンテに近づけたと、勘違いしてしまった1枚。この頃は銀色のEF510が必ずしも「カシオペア」に充当されず、天気と機関車運用、それに自分の時間がうまくかみ合うチャンスは希有だった。
残暑の厳しい夕方で、おそらく人はあまり来ないと予想しながらも場所の確保のために電車利用で早々に現着したものの暑さと、のどが渇いて駅前に戻って喫茶店に駆け込んだ記憶が鮮明だ。その頃、知り合ったSさんに教えていただいたポジションで自らも長時間、強烈な夕日を浴びたため、販売機のジュースなどよりも冷房の入った場所に避難しなければ熱中症になっていただろう。

当時はこのほかに、銀色のカシオペア専用機が「北斗星」に入る機会をうかがっていたが、もともとスタイルを気に入っていた機関車ではないから、EF64の双頭連結器装備機などに比較すれば熱意は高まらなかった。

過ぎてしまえば愚かなことと反省するが、住んでいる横浜から浦和界隈まで通うのは疲れるし、撮影を済ませて渋滞する道を運転して帰ることを考えると気が重くなるから、自分の狙いにわずかでも近づけたと安易にハードルを下げて満足してしまった。
昨秋、羽越線で見かけた貨物列車を牽くうらぶれた姿を見たとき、当然のように後悔したのは言うまでもない。

(写真、文:U)

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2017年1月19日 (木)

SL館山試運転

  幸運にも得られた機会を逃さず房総を訪れた。だが良好な撮影地に恵まれないのが悲しい。線路際の草が伸び放題で足周りが見通せる場所が限られるため、おのずと俯瞰に目がいく。往路のDL勝浦で何とか順光海バック俯瞰が可能となるものの、復路では厳しく、光線は我慢して何とか海バックが可能となる場所に向かった。

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2017-1 外房線

( 文、写真:H )

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2017年1月18日 (水)

「爆買い」

先日の北海道行きでは久しぶりに虎杖浜の松田水産に立ち寄り、タラコなどの海産物や白老ビーフのコロッケなどを購入し自宅に送った。いずれも美味そうなものばかりで、ここに寄るとつい買い過ぎてしまう。今回もまた冷蔵庫の冷凍室に収めるのに妻が苦労したほどの量。正月用に買った食品がまだ大量に残っていたから、ありがたがられるどころか迷惑をかけてしまったかもしれない。「カシオペア」が北海道に渡らなくなれば、滅多に来ることもなくなると思い、まとめ買いしたわけで、中国人の「爆買い」を笑えない自分を恥ずかしいとは思いつつ、その衝動は抑え切れなかった。

それはさておき、松田水産の海岸側にある店で食べたカニクリームコロッケは絶品だった。衣はサクサク、中身はクリーミーでしっかりとカニの味もする。これまで食べた中でもピカ一。東京の一流レストランもかくや、と思うほどで、これを家族に食べさせたくて無理を言って冷凍品を分けてもらい、自宅へ送るクール宅急便に入れていただいた。結果は予想どおり好評。鉄道撮影に行って独り楽しんでいる後ろめたさも少しは払拭することができた気がする。

撮影に行く方は、時間に余裕があれば国道36号を利用して、ぜひここに立ち寄ることをお勧めしたい。国道沿いに小売りのための店があり、海岸に面した店にはその場で食べることができるコーナーがある。昨年3月はありきたりの海鮮物が乗った丼物ではなくタラコパスタを食べたが、これもなかなか美味しかった。惜しむらくは酒を飲むことができない点。室蘭本線の虎杖浜付近が非電化ならこの辺りに撮影地を求め、宿を取って昼閒からほろ酔い気分になれるのだが、千歳空港の発着時ならともかく北海道まで行って電化区間でディーゼル機関車を撮るわけにはいかない。昼酒と撮影はなかなか両立しないものだ。

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1月3日の上り「カシオペア」。天気も良く気温が低かったためEF8181のローズピンクもクリアに出た。蒲須坂などの有名撮影地も盛況だったようだが、何もわざわざ遠出せずとも浦和でじゅうぶん満足な絵が撮れたと思う。これまで自分の撮ったEF8181の写真の中で最も良い色が出たのは間違いない。ヨコ位置での撮影だから左側の電車が写った写真もあり、ネタも尽きているのでいずれそれもアップするが、今回はタテの写真から。

(写真、文:U)

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2017年1月16日 (月)

北斗星色機EF81カシオペア

時間があればSL館山試運転初日に向けて房総へ出撃したいところであったがままならず、やむなく僅かな間隙をぬって久しぶりに下りカシオペアを近場で狙いに向かった。北斗星色機の98号機ということもあって、沿線の人出はごく僅かで静かに撮影できたのは良かったが、何分寒すぎた。震えながらレリーズを握った。

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2017-1 東北線

( 文、写真:H )

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2017年1月14日 (土)

昨年11月の「カシオペア」回送

久しぶりに北海道に行ったら行ったで、またもやその魅力にはまりそう。もはやDD51の姿も見られないし、DF200の「カシオペア」もまもなく終焉を迎えるが。沿線の景色や広々とした架線のない場所での撮影は気持ちが良い。あらためて見てみると、これまではそれほど感じなかったが、キハ183系やDF200もなかなか素敵に映った。特に183系の「北斗」は以前よりも編成が長くなったのか、長いレンズで撮ったらそれなりに迫力ある絵が撮れた。

そんなわけで2月は2回ほど行けたら良いと考えている。お仲間の方々、いかがですか?土曜に行って日曜には帰って来られるのですから。

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画像は11月21日の「カシオペア」回送。
昨年は撮影に出かける機会が激減したため、むやみに超望遠レンズを使わず、陽炎での玉砕を避け1回1回しっかり記録することを心がけた。この日も11月とはいえ、天候に恵まれて長いレンズをのぞくと線路のすぐ上にはモヤモヤと陽炎が立ちこめている。超望遠で強行すれば500ミリでも無理だっただろう。芸風ではないがまずは失敗しないことを優先し、個人的には「魚眼」とも言えるような画角で迎え撃った。

上越線広しといえども、架線柱のない側から順光になるポイントは少なく、撮影地は限定される。1回目の撮影地、羽越線の帯織付近から転戦(12月20日の記事最上段の写真)し、あれこれ考えたあげく、来たことのある場所を選んだ。

(写真、文:U)

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2017年1月12日 (木)

D51&PC先送り回送 – SL館山

このところお仲間の皆さんがカシオペアを精力的に捉えていることを聞くにつけ、上手くタイミングが合わずはがゆい思いが続いていた。ようやくタイミングが合うものが出てきたため出撃。 木更津での入換を確認した後、俯瞰場所へと足を運んだ。 陽が廻りきらずにバリ順とはいかなかったが、快晴の中で久しぶりに気分良く俯瞰撮影ができた。

出向いた対象は、下旬にSL館山として運転される編成の先送り回送である。

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( 文、写真:H )

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2017年1月10日 (火)

蛇踊りする「カシオペア」

話のタネにDF200の牽く「カシオペア」を見て来ようと、久しぶりに北海道に渡った。
ヘッドマークも付かない夜行特急列車だから、いつものように機関車のアップや超望遠で狙わずに、編成がほどほどに写り込むような場所を選択することとしていた。そのため前日7日の朝一番の飛行機で千歳に着き、念のため何度も訪れた場所を下見したが、どこも雪が少なく決定打に欠けた。最も期待していた静狩の跨線橋すら同様で、沿線のクマザサなど雑草が目立って雪原といえるような状態ではないし、そもそも機関車の前面に日が当たらないから早々に除外。この季節としては珍しく好天の予報が出ているのだから、順光となるのが最低条件。静狩は断念し、光の当たり具合と機関車が(主観的に)格好良く見えるポイントで迎え撃つこととした。

DF200という機関車、これまでもずいぶん撮影してきたが、どのアングルから撮るのが自分好みか今もって分からない。普段、住んでいる地域では見慣れない機関車ゆえ、物珍しさこそあれ、「好きか?」と問われても素直に「はい」と言えない。「カシオペア」を牽くといっても、どう切り取るのがベターなのだろうかと悩みながら決めた撮影地、DD51時代に何度も行って勝手知ったるところではある。前夜、同行のH氏と伊達市内の行きつけの居酒屋で深酒して、翌朝の出発が遅くなっても立ち位置は楽々確保できるだろうという読みも働く。久々の北海道に行ってバタバタと夕食を済ませ、地元の魚を堪能しないなどというのは愚の骨頂。そんな旅はあり得まい。

結果は自分としては満足できるもの。予想通り朝日も差し、DF200の屋根と客車の屋根がほぼ揃うし、機関車がカーブに差し掛かるので甲種回送のイメージを払拭できたと思っている。この写真を押さえられたことによって、次回の渡道時は別の場所で全く違うイメージの写真を撮ろうと考えるだけの余裕が生まれたのはありがたい。RAW現像が楽しみだ。

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1月2日にアップした画像の後のコマ。きっとこれがこのポイントでの誰もが好む構図なのかもしれないが、ありきたりと言えばありきたりの蛇踊りのような絵。個人的には前回の画像の方が好みではある。
ここは5、6年前から行ってみようと考えていた所。機関車が何であれ、「カシオペア」のような長い客車の編成が通過するチャンスはそうないだろうから、上りの「カシオペアクルーズ」は絶好の機会だった。

この後もう1度、さらに客車の曲がり具合に変化がつくから一つの列車で三様の写真が撮れるのも魅力。今後も長い編成が走れば再訪したいが…果たして。

(写真、文:U)

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2017年1月 8日 (日)

8009レ カシオペア紀行今年初撮り

13日に上りカシオペア紀行の初撮りは済ませていたが、冬至を過ぎたこの時期は、日の入りの時刻がどんどん遅くなってきているので、下り8009レも狙いたいところ。とはいえ、昨日(17日)のさいたまの日没時刻は16:43とまだまだ撮影には厳しかったが、久々の133号機牽引とあってダメ元で出撃してみた。昨年1029日に撮影した95号機牽引の時はISO6400まで上げざるを得なかったが、今回は何とかISO3200。そうは言っても画質はザラザラだが、まあこんな暗さでも撮れるようになっただけカメラの進化に感謝しなくてはらならないであろう。昨年末は、80号機への代走となってしまったので、自分にとって133号機は昨年813日の上りカシオペア以来の再会。このポイントは、連写してもEF81の前面窓へのビーム等の映り込みが激しく、なかなか満足できるだけの結果が残せない。(写真・文:T

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2017年1月 7日 (土)

583系も引退か

事実かどうか確認していないが「カシオペア」を撮りに行った撮影地で、今月半ばの関西方面への運用を最後に、いよいよ583系が引退するというニュースを聞きつけた。一昨年に工場入りしてしばらくは安泰かと思っていたから意外な話だったが、昨年の「わくわくドリーム号」が最後とも聞いていたわけで、どちらにしても風前の灯火だったには違いない。国鉄時代の由緒ある車両がまた消えていく。

ブルートレインなどに比較すれば地味な存在ではあったが、独特なスタイルとシンプルだが懐かしい車体色は、電車に興味のない自分も幾度となく撮りに行っただけに寂しいばかり。世代交代は世の常なれど、ここまで延命してきたのだから、あと少しだけでもその活躍が見たかった。時代の移り変わりは自分の思っているよりも速いようだ。

(写真、文:U)

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2017年1月 5日 (木)

今年の初撮り

皆さま、あけましておめでとうございます。今年も寝正月には程遠く、個人的には毎朝早起きの年末年始でした。昨年末の撮り納めは、Uさんと同じく95号機牽引のカシオペアを、私の場合3時起きして宇都宮以遠まで遠征してきました。そして、年が明けて今年の初撮りは2日の成田臨。実は、元日に恒例の成田山初詣に行った帰りに木下~小林のお馴染みのポイントに立ち寄って偵察をしたのですが、線路脇の雑草が昨年よりさらに酷い状況で、上り下りともとても撮影できない状況でした。したがって、当日の朝は仕方なく順光になりそうな武蔵野線内のホームで待機。しかし、びっくりするほど同業者の姿は少なく、しかも超望遠狙いのポジションは最後までガラ空きでした。まあ、光線の状態は良く、期待通り最後の国鉄型特急色のM51編成が来てくれたのですが、武蔵野線内で「団体」幕だと、ただの普通の団臨にしか見えず、不完全燃焼。幸い初売りセールに車で出かけたカミさんも戻ってきたので、車を奪っていざ成田線へ。順光狙いの安食の鉄橋を目指しましたが、通過1時間半前ではすでに三脚の壁が。ノコノコ後から行ったにもかかわらず、隙間をご厚意で譲っていただき、何とかポジションも確保できました。皆さまと和やかに会話しながら待ってましたが、最後の10分で状況は一変。詳細は語りませんが、その場におられた方全員が年初から何とも言えない思いをしながら帰路につくことになってしまいました。ご一緒させていただきました皆さま、特にポジションを譲っていただきました皆様、本当にありがとうございました。そして、お疲れさまでした。本年もよろしくお願いいたします。(写真・文:T

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2017年1月 4日 (水)

怠惰に過ごした三が日

喪中とあって年末年始は自宅で過ごしたが、料理が豊富で食べ過ぎの兆候。食べ物が美味いと自ずと酒量も増える。正月明けのゴミ収集日には大量の酒瓶や空き缶を出すことになるから、ご近所の白い目が気になりそうだ。

これまでも大晦日は自宅で過ごしたが、元旦の夜を自宅で過ごしたのは結婚後初めて。朝から飲み続けて大半をリビングで過ごすという怠惰な正月は格別で、近所は人通りもなく静かだし天気にも恵まれて気分の良い三が日だった。できることなら健康で来年もこんな正月を迎えたいと感じた。
ただしテレビは見たくない。どのチャンネルもバカげた番組が多く、ギャラの安い軽薄な芸人(当然か)や同じような面をしたタレントが続々登場し、せっかくのほろ酔い気分に水を差す。紅白歌合戦も歌の力でゴジラを撃退するという、流行したものを無理やり取り込んで意味不明だったし、どこが面白いのか分からない、こじつけたようなセリフも耳障り。加えて学級会の司会も無理そうな俳優が紅白の司会を務めていたのだから(「務める」などというのもおこがましいが)見るに耐えるものではなかった。

暮れに買ったブルーレイレコーダーを利用して、ホームシアターで古い洋画でも流しておけば良かったと気づいたのは元旦の夜。小学校、中学校時代に映画館に通って見た名作を日本語字幕などに気を取られず眺めつつ、ダラダラと酒を飲むべきだった。そんなわけでことしはテレビをもっと大画面のものにして、スティーブ・マックイーンやアラン・ドロン、チャールズ・ブロンソンなどのDVDをそろえたい。

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2017年の撮り初めは予想通り3日の「カシオペア」。空気が澄んでいる冬場にEF8181が登場とあれば、普段EF81に特別な関心のない自分としてもノコノコ人並みに参戦したくなる。いよいよ好きな車両がなくなり、カメラを担ぎ出す機会がなくなりつつあるとあらば、数少ないチャンスを生かしたい。正月の酒と暖かいベッドに未練タラタラ、今回も大晦日と同じ、手近な場所へ赴いた。

まずは大晦日の写真。

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2017年1月 2日 (月)

昨年撮影の「カシオペアクルーズ」

2016年の大晦日は「カシオペア」にEF8195号機が充当され、Kさん、Tさん、Maさんや大阪から駆け付けたAさん、Hさんが出撃。それぞれ自分が目を付けていたポイントで撮影に臨んだが、携帯メールなどでのやりとりもあって1年を締め括る楽しい鉄道撮影となった。当方も手近な場所に出撃、Aさん、Hさんとおしゃべりをしながら、長い待ち時間を退屈することなく過ごすことができた。

気温が低い冬場の撮影は陽炎の問題をあまり気にすることなく超望遠レンズを使うことができてありがたい。年齢的に寒さは応えるが、上野到着が正午近い「カシオペア」に長いレンズを使ってもモヤモヤした絵にならないのは気分的に爽快だ。

明日、1月3日はEF8181で上ってくるから2017年の撮り初めとしたい。大晦日の上野着は95号機、元旦の上野発は81号機という現場の粋なはからいをありがたく享受させていただこうと思う。
ますます撮影に行くチャンスが減りそうな2017年だが、ほどほどに出撃したいもの。どうか皆さん、よろしくお願いします。

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2016年10月の上り「カシオペアクルーズ」。超望遠域で捉えたが小雨のおかげで〝天敵〟の陽炎が出現せず、自分好みのアングルで撮ることができた。

(写真、文:U)

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