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2016年11月 6日 (日)

EF8181のカシオペア回送

10月は重い腰を上げて久しぶりに6回、鉄道撮影を行った。ほとんどが当然のごとく「カシオペアクルーズ」および「カシオペア紀行」で、特にEF64とEF81が重連となる上越線には3回ほど遠征した。

考えてみて欲しい。異形式の機関車が重連で牽く長編成の列車など、ヤラセでもなければこの先撮れる機会はまずあるまい。おまけに2両の機関車がパンタグラフを4基とも上げて走る姿など絶望的ではないか。自分自身、古いネガを探せばそんな写真は何点か出てくるのだろうが、すぐに見つけられるのは、かつてEF58×2が牽いていた荷35列車ぐらいしかない。

だから今、この列車を狙わずしてどうするのか。ベテランファンの域に達したからこそ、ピクチャーバリューが分かるというもの。涼しくなって活動しやすくなったことと相まって先月は関越トンネルを3回越えたが、11月にも4回ほど設定されているから、あと1、2回は同じようなパターンで行動するだろう。

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と、書きながら今回アップするのはEF81が単機で牽く区間での写真。考えてみれば田端のEF81は特急運用やイベントものばかりで押さえてきて、ヘッドマークの付いていない写真が少ない。特に81号機は以前のような塗装に戻ってからの走行シーンは初めてだった。

10月21日は上越線内で「カシオペア紀行」の2回の撮影を終え、後続の「ばんえつ物語号」客車の回送までを押さえた後、関越道を上って浦和付近で同一列車3回目の撮影に臨んだ。前位のEF64を切り離すために高崎で40分前後停車し、制限速度で走っても楽々先行できる。

「カシオペア」は編成の左右で窓の数が違い、こちら側から狙えば2階部分の窓が多く写る。もう1カ所、別のポイントも浮かんだが、せっかくの曇天だから晴れると逆光になるここを選んだ。もちろん誰もいない。以前、「あけぼの」で通った頃はAPS―C機で1400ミリ換算だったが、今回は編成が長いことから当時よりも少し短めの焦点距離とした。絞りを明け気味にして手前の架線など障害物をボカしたが、レンズを短めに抑えたのは編成がボケ過ぎないようにとの配慮も働いたから。

(写真、文:U)

_dsc16161

 

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