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2016年10月 6日 (木)

推進回送狙い

ともあれ、何だかんだと9月の「カシオペア」の長野行きに関しては3度とも撮影に行ってしまった。もはや客車列車そのものが壊滅的な状況だから、多くのファンが集まるのは当然のこととは言え、その密集度に腰が引けたのも事実。

そこで2度目の信州ツアーはごくごく近場ですませた。見れば分かるポピュラーな場所。早朝の上野着で天気予報も悪く、ハイビームにゴーストの出現を予想して推進回送のみを狙いに行った。

しかし、人出の多い被写体を撮りに行くのはストレスがたまる。この日も京浜東北線の南行がホームに入り、あわや被りかと思われる一幕にガキ鉄が目の前に飛び出してきたため注意したが素知らぬ顔。結果、まったく被りはしなかったのだが焦ったのだろう。まあ、こんな先行き哀れな坊やとやり合っても仕方がないから、少し立ち位置を変えて対処したが、とにかく余計なストレスが多すぎ。

_dsc05262
その点、12日に所用の寸暇を突いて撮った関東鉄道では、当然のごとく他に人はおらず、気楽な約1時間だった。
数年前に撮影したキハ35系はすでになく、ここにアップした旧国鉄のキハ10、20形のエンジンを流用したキハ0、300形が廃車となる日も、そう遠くはないだろうから、こうやって人が来ないうちにコツコツと記録しておくのも良いものだ。JRから客車列車が消えれば人気が高まるのは確実と予想しているし、大都市から近いローカル私鉄としても注目度は高まりそう。

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_dsc2104関東鉄道の3枚目と4枚目は全く同じ場所。4枚目は2008年の撮影だから、沿線開発が進み、林が伐採されて宅地化されたことが分かる。

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下の3枚、旧国鉄のキハ35系はすでに海外に譲渡されたもよう。

(写真、文:U)

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コメント

いつも楽しみに拝見しております。今回の「カシオペア信州」、推進回送の1本のみを狙ってこのような写真をものにされたことに驚きました。ヘッドライトの影響なども考慮されるなど、綿密に〝作戦〟を練った上での撮影、さすがというほかありません。見慣れた感じのある鶯谷でも、このようなアングルがあったのですね。本当にこのブログの皆様の写真を見ると新鮮なアングルが多く参考になります。雑誌に出ている下手なガイド記事など顔色なしですね。
これからもメンバーの方々のご活躍を期待しております。

投稿: 北の凸凸 | 2016年10月 8日 (土) 09時08分

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