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2016年10月13日 (木)

篠ノ井線で「カシオペア」

11日から1泊2日で「カシオペアクルーズ」を撮影に羽越、上越線を訪れた。久しぶりに泊まりがけの鉄道撮影、天気は芳しくなく時おり激しい雨にも見舞われる中、どうにか一定程度の収穫を得ることができた。いつもは好きなEF641000が補機仕業に就く上越、高崎線内をメインとする自分が、片道550キロほどを運転して日本海側まで遠征したのはこれからの季節、「カシオペアクルーズ」が設定されても大雪の心配もある日本海縦貫線を回ることは困難になりそうだと考えたことと、早くも「四季島」のツアーが予告され、E26系客車の命脈も見えてきたと感じたから。そしてさらにもう一つ、最も大きな要因は上り列車にヘッドマークが付き、それをかねてから目星をつけていた場所で撮りたいということがあった。しばらく前から狙いを定めていたポイントだが、撮るにふさわしい列車がなく、もう諦めかけていた所。牽引機のEF81が地味な97号機でも、特にこだわりのある形式ではないから千載一遇のチャンスを逃すわけにはいかなかった。

写真はまだまだ現像もできていないから、ブログにアップするのはしばらく時間をおきたいが、本格的な秋がすぐそこまで来ている新潟、山形県の風景を見ながらのドライブも良い気晴らしだった。

今回は先月30日に篠ノ井線の聖高原~姨捨で撮影した「信州カシオペア紀行」。ここしか順光になる場所がないことから、大勢の人たちでごった返すであろうことを覚悟してあえて行く先をここに定めた。茶色の機関車はどうしても順光で撮影したい。先日の上野原でたまったストレスを何とか晴らそうと考えた。

朝5時半に現着したものの例によって三脚と脚立が林立。別の場所で撮影してから追いかけて来る連中が置いたものも多いが、どうしてそういった意地汚い行為をする人間が存在するのだろう?1人が始めるとほかの人間もそうせざるを得なくなってしまうという憤慨はさておき、どうにか自分の立ち位置を群衆から30メートルほどバックした線路際に確保した。少しでも長いレンズを使いたく、かつ後方の高速道路からの距離を離したいと考えた末のポジショニング。
あとはお決まりの超望遠。と言ってもこの日は400ミリ。それ以上長いレンズだと陽炎が出るほどの好天だから仕方がない。ちなみに400ズームに1・4倍テレコンを装着し560ミリから300ミリ程度までズーミングして撮ったが、400ミリ以上の領域だとやはり陽炎が発生していたから無理をしなかったのが功を奏した。

(写真、文:U)

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