豪雨の中のEF8181牽引カシオペア紀行帰還
11日(土)の下りカシオペア紀行は後日お披露目させていただく機会もあるかもしれないのでとりあえずストックしておきますが、先に今日の上りカシオペア紀行の悲惨な写真をアップします。今日は予め5月の休日出勤の振替休日としており、福島県内まで出撃意欲満々でしたが、週末から天気予報とレーダー画像と睨めっこしても、どうにもこうにも「雨」という結論は変えようもなく、せめて雨雲が弱まることを想定して撮影時間が遅くなる近場で迎撃することにしました。そうは言っても、大粒の雨と正面からの強風は止む気配は全くなく、車から出れば30秒で濡れ鼠に。当然同業の方も11時前までは来られず、仕方なく脚立を出したが、カメラは最後の最後まで出したくなかった。こんな大雨の中で撮影をしたのは本当に久しぶり。最近は雨というだけで出撃すらしないのが常態化していたので、雨の中しかも脚立をたて、望遠で撮影を強行するなど、もはや「やけくそ」でした。決して解像度の悪いレンズではないのですが、正面から雨粒が吹き込み、散々の結果でした。散々なのは、写真だけでなく撮影者自身もパンツまでビッショリに。さて、これからまだまだ梅雨の季節。リベンジのチャンスはあるのでしょうか。(写真・文:T)
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