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2016年5月 9日 (月)

小沼湖畔の「カシオペア」

「打てば響く」仲間の方々に当ブログへの寄稿をあらためてお願いしたところ、K・M氏やT・H氏が呼応してくれた。いずれ鉄道雑誌が衰退し、かつて自分たちが撮影した成果を発表する場が消滅することを予測している身にとって、このブログに「ピアノの発表会」としての機能を有し続けられればと願っていただけに、同調していただけることは喜ばしい。各々が蓄えてきた数々の成果を振り返るフォーラムとして、可能な限り存続していければこの上ないことだ。

さて、下の写真は3月18日の下り「カシオペア」。ED79区間で1回目を撮った後、先回りした。函館から国道5号を北上し、七飯のトンネルを抜け信号を右折してすぐのポイント。小沼の湖畔沿いに大沼の駅に向かう直線でとらえた。かつて畏友K氏が「レイルマガジン」で紹介していたが、編成がきれいにフレーミングできる好ポイント。もっと短いレンズで撮れば小沼の湖面も入るのだが、超望遠レンズ一辺倒の自分にはもとよりそんな考えはなかった。500ミリ。

実は小沼、大沼付近は鉄道撮影から遠ざかっていた時代にもスキーで毎年のように訪れ、リフトが動き出す前のひとときをついて「北斗星」撮影をしていた場所。このポイントも知ってはいたが、大沼駅寄りのカーブにばかり通っていたから、ここでの「カシオペア」撮影はこれが初めて。

こうしてみるとそこそこの望遠効果も出て悪くない。湖畔の森の中は北欧のイメージさえ漂うといえばオーバーか。惜しむらくは国道5号を走る自動車がフレームインしてしまったことだが、DD51牽引の終焉に合わせて慌てて駆けつけた身としては贅沢は言えまい。

6月の「カシオペア」運行に向け北海道ではDF200―120による乗務員訓練が繰り返されており、本番さながらの如く、「カシオペア」客車を使った訓練列車も5月半ばには行われると聞く。そろそろ北海道行きの航空機の予約を考えなければなるまい。

(写真、文:U)

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