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2016年2月 7日 (日)

逃げるキツネ

元プロ野球選手の清原が覚醒剤を所持、使用していた問題はそのこと自体、正直どうでも良いニュース。それより笑ったのは監督経験者でもある元プロ野球選手が、再発防止のために指導、教育する機会をしっかりつくっていきたいという談話。本気か?

こんな当たり前のことをあらためて注意喚起しなければならないのだろうかと不思議に思ったのは自分だけではあるまい。ガキの頃から野球一筋の生活を送ってきたからと言って、薬物はダメだと厳しく徹底しなければならない連中だとしたら、どうせまたこんな問題は起きるだろう。新入社員を相手に研修で「覚醒剤は犯罪ですから、絶対に手を出してはいけません」などと指導する企業があるとしたらお目にかかりたいもの。そんな教育をするのは、むしろ組員に「うちの組はシャブには手は出さないから、おまえらも絶対に関わってはダメだ」とするヤクザならあり得るかも。

芸能人やプロスポーツ選手がいくらバカだって、覚醒剤が悪だとは知っているし、少なくとも選挙権が与えられた18歳以上の人間に再教育しなければならないとしたら恥ずかしい。

おまけに「早く更正して戻ってきて欲しい」などと語るおかしなOBすら存在する。一般の会社でこんなことをしたら復帰などできるはずはない。クビは当然、再就職だってままならない。

48歳、元スター選手で2人の子供がいるというのにみっともない話で、離婚したとはいえ家族が可哀想になる。同時に彼のおかげで、自分のような皮肉な見方をする人間に見くびられるプロ野球選手たちにも同情したくなる。

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DF200のボディには「RED REAR」と書かれているが、下の写真はさながら「熊に追われるキツネ」といったところか。

1月の渡道中に偶然、とらえたシーン。貨物列車を撮ろうと構えていたら線路際をキツネがチョロチョロ行ったり来たりしていた。北海道でキツネを見るのは珍しくもないが、列車撮影の前のヒマつぶしにはうってつけの被写体だった(順序は2番目が最初のコマ。写真のタテヨコの関係で配置を逆にした)。

そこへゆるゆると貨物列車が接近。ピントをキツネに合わせ直した直後、慌てて逃げて無事災難を免れたが、北海道ではシカと衝突して列車が遅延することもしばしば。道東ではタンチョウが線路にも出てくる場面もあるらしい。ヒグマが出没したら体も大きいから絵になりそうだが、こちらの身にも危険も降りかかってきそう。

(写真、文:U)

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