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2016年2月29日 (月)

「貨物列車密集地帯」

25日の記事で「カシオペア」の運転のない日、貨物物列車撮影にお勧めの地として挙げた場所、五稜郭駅北側の歩道橋からの撮影。先月の渡道で偶然、訪れた。

この日は函館港有川埠頭の貨物線で入れ替えに従事しているDF200―901を撮ろうとあちこち歩き回ったが、専用線では芳しいポイントもなく、ようやく腰を落ち着けたのが本線と連絡する五稜郭の構内だった。当初は901号機さえ撮れればと良しと考えていたが、次から次へと貨物列車が発着し、フレームに5両もの機関車が入る状況を目の当たりにして、列車の密度の高さに驚かされ長居してしまった。

もうすぐEH500の北海道乗り入れはなくなるから良い記録となるだろう。「金太郎」と「赤熊」の並びは熊と相撲を取る童話の金太郎さながら。

跨線橋上から撮影が楽しめたという点で思い出すのが四国・多度津駅構内。予讃本線と土讃本線の分岐駅として発着列車が多く、DF50やキハ181などの列車がひっきりなしに行き来して撮影効率が良く、自分も3回ほど行ったことがある。
それでもフレームに機関車が複数、入るようなことはなかったから、そういう観点では蒸気機関車時代の呉線・広駅並みか。特に圧巻なのは16時前後から1時間半ほど。激しく機関車が出入りするから、どういうフレームで絵をまとめるかが忙しい。架線が張り巡らされているのは仕方がないとして、ちょっとした立ち位置の工夫で何とかしのげる。全ての機関車に架線がかからないようにするよりも、狭い五稜郭駅構内に多数の機関車が密集する情景をまとめたい。

何にせよ、あと約1カ月もすればEH500は見られなくなるわけで、新幹線開業前に行っておく価値のある場所だと思う。
五稜郭駅のホームにはカメラを構えたファンも見かけるが、この歩道橋は3回の訪問中、ファンの姿はほとんど見かけなかった。狭い通路なので通行する人のじゃまにならぬよう心がけるのは言わずもがな。DF200―901は15時20分頃に五稜郭駅に到着し17時ごろまで構内で待機する。また、17時すぎには下りの485系「白鳥」もやって来る。

ついでにひとつ。すぐそばにある函館市立病院の高等看護学院に通う女子生徒さんたちがここを通るが皆、なかなか可愛らしい。失礼ながら容姿で合否を決めているのではないかと思うほど粒ぞろい。野暮な機関車を撮っている傍ら、通行する彼女たちにも気を引かれる。きっと優しい看護師さんになるだろう。

(写真、文:U)

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