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2015年9月13日 (日)

最後のブルートレイン撮影

パソコンのキーボードが不調で記事を書くのをためらっていたら、K氏がしっかりフォローしてくれて助かった。汎用品のキーボードにすれば簡単に解決できたのだが、折しも台風18号による大雨などで仕事が立て込み、買いに行く暇もないうえ、ズルズルと5日近くブログを見ることさえ許されなかった。もちろんほかに自宅に2台、会社に1台の個人用PCはあるが、やはり使い慣れたデスクトップで作業したい。例えてみれば操作に手慣れたカメラが修理中で、代用品を使ってまで撮影に行く気力が出なかったようなものなのだろう。

パソコンを「道具」とこだわりを感じさせる呼び方をするには違和感があるが、今最もふんだんに使っているアイテムであるのは間違いないから、その中で常用しているマシンが使えないと気分が乗らない。特にモニターの色に関してはRAW現像をするのに慣れたものが一番だ。

言い訳が長くなったが、K氏のリカバリーには本当に感謝している。8年前に鉄道撮影に復帰した「出戻りファン」としてはそろそろ近作のストックが底をつきそうだから、今後も是非、自分が撮影から離れていた時代の彼の作品に大いに注目したい。

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さて、こちらは相変わらずバカの1つ覚えで「北斗星」。これは最後のブルートレインとなった8月22日の植苗駅での上り。自分自身のブルトレ撮影としても最後のカット。
実は翌日もK氏のおかげで蒲須坂でこの列車を撮ったのだが、へそ曲がりを自認する身としてはJR化後に誕生した機関車が牽く列車をブルートレインなどと認めたくない気持ちが強く、あえてこの日の撮影を「最後」とさせていただくことにする。

とにかく「オーラス」のブルートレインは人の多い、罵声飛び交うような撮影地はご免こうむり、なるべく静かな場所で見届けることを望んだ。前日に北海道に入っていくつかの候補地を巡り、最終的にここにしたのはほかの場所がいっぱいだったことや、かぶることなく超望遠レンズを使えるからというのが大きな要因。通過2時間前には15名前後が集まったが、ギクシャクせずH氏やF氏とともに穏やかに見送ることができて満足だった。

北海道まで行って駅のホームからの撮影ということに関しても特に抵抗はなく、むしろいつもの自分の写真よりも客車がよく見えて最後の記録としてはここで良かったと思う。雄大なバックでもないが700ミリの画角で最後を飾れたし文句はない。いずれ「カシオペア」もここで狙ってみたいと思う。

(写真、文:U)

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【ご注意】

アップしてある写真を見ていただく際、画像の上にポインターを持っていって右クリックし、「リンクを新しいウインドウで開く」で見ていただく方が、よりオリジナルに近いクオリティで見ることができます。

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