« 黄昏の成田線にて | トップページ | HM装着の貨物列車 »

2015年9月18日 (金)

疾走する最後の「北斗星」@静狩

参院での安保関連法案の委員会採決をめぐる動きで仕事が忙しく睡眠不足。家に帰っても入浴、食事後はベッドに直行という日々が続いた。普段、自由にできる時間が長い身としては、これで帳尻が合うはずだが、怠け切った体はなかなか言うことを聞いてくれない。ヘトヘトで正直、しばらくはパソコン画面から遠ざかりたい気分だから、今回は簡単にアップした写真の説明で簡単に終わらせようと思う。

***************************************************************************

写真は8月22日の下り最終「北斗星」。海峡線で撮った後、レンタカーで先回りして途中で2回撮影した後、長万部~静狩でたまたま並走する幸運に恵まれてとらえたもの。

車で並走しながら撮影するのは簡単なようで実はそうでもない。手前に道路標識や電柱などもあるし、雑草も伸びていて下回りが隠れるところも多く、それらを考慮しながらシャッターを切るのは容易ではない。特に右目が利き目だと、列車の進行方向に対して左側(この場合は海側でなく山側。つまり反対側)を並走できるなら左目でフレームに飛び込んでくる物をあらかじめ捕捉しつつタイミングが計れるが、右側だとそうはいかない。「ここだ!」と思った瞬間にシャッターを切っても余計なものが画面の中に飛び込んでくる。理想的には列車の手前にそれらの物がない環境下で、雑草が少ない冬から春先が理想的だが、速い特急列車相手になかなかそんなことができる長い直線区間は都合良く見つからない。

後ろから迫ってきた「北斗星」に追い越されつつ撮影し、見られるコマはあまりなかったものの、以前から是非やってみたかった撮り方。ヘッドマークよりも、キャブに描かれた星のマークを2両とも入れることができたことに満足している。

(写真、文:U)

_dsc02481

_dsc02642

_dsc02661

〈追伸〉

Tさん、ご無沙汰しております。「あけぼの」消滅以降はなかなかお目にかかれず残念ですが、しっかり撮影は続けておられるようですね。

余計なことですが「たまたま清里に行って」「何の気なしに清里駅へ行って」「たまたま持っていたニコンで…」。

文章の字面だけではなく、とても楽しく読ませていただきました。今までの当ブログの記事中、最高傑作ではないかと…。

【ご注意】

アップしてある写真を見ていただく際、画像の上にポインターを持っていって右クリックし、「リンクを新しいウインドウで開く」で見ていただく方が、よりオリジナルに近いクオリティで見ることができます。

 

|

« 黄昏の成田線にて | トップページ | HM装着の貨物列車 »

執筆者U」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

コメント

Uさん、こちらこそご無沙汰しております。まあ俄かには信じては頂けないでしょうが、全くの偶然が重なってそんなことになってしましました。そもそも、今年はまだ夏休みもまともにとれておらず、カミさんのガス抜きのために、恐らく30年ぶりくらいに清里なんて場所に行くことになったのですが・・。清里駅の後ろで見ていたカミさんによれば、私が動転して焦りまくっている姿を見て思わず笑ってしまったようです・・。まあ、こんな列車でも、何も知らないまま眼の前で行き過ぎるよりは、撮ることができてよかったと思っております。

投稿: T | 2015年9月19日 (土) 20時28分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1215589/61664759

この記事へのトラックバック一覧です: 疾走する最後の「北斗星」@静狩:

« 黄昏の成田線にて | トップページ | HM装着の貨物列車 »