« そして田端区EF65PFの動向 | トップページ | 異色の485系最後の活躍 »

2015年9月 6日 (日)

DF200の写真2種

東武鉄道でC11207の運転が決まったことは、もうずいぶん前の話になってしまった。
それ以前から同社の関係者が、JRの関係各所にSLの運転に関する視察を行っていたという話も聞いていて、いつ発表になるかが関心の的だった。視察の結果、やはり営業運転は難しいとの判断から計画が頓挫してしまう可能性だってあっただろう。それらをクリアしてGOサインが出されたことは喜ばしいことだ。復活蒸機の中で2つのヘッドライトを付け、現役時代の地域性豊かな姿を色濃く残すC11207号機だっただけに、東武でそれが引き継がれ、さらにスノープローも装着されているならぜひとも見に行ってみたい。

さて、個人的なもう一つの関心事はSL運転に関する予備機。つまりC11が故障などした場合の救援役になるもう1両の機関車。おそらくDE10あたりを導入するのではないかと予想するが、仮にC11不調の場合はDE10の牽く客車列車もあり得るのかも。トラブルを期待するかのような書き方になって恐縮だが、ファン的な目線をもってすると、そんな場合でも良い被写体にはなりそうだ。牽引する客車も巷間、言われているようにJR四国に残存している12系だか14系となればなおさら。DE10による本線試運転だってあるかも。国鉄時代の塗装は塗り直されるかもしれないが、JR各線から客車列車が消えつつある昨今、これはこれで興味をもたずにはいられない。

JR北海道から東武へのC11207の輸送は船便になるとの話も聞いた。鉄道輸送した場合、通常の速度だと蒸気機関車の動輪が熱をもつこともあって低速でタラタラ走らせなければならないから、青函トンネルがネックになるのではないかと思われる。
だとしたら海上およびその後の陸上輸送にも興味が湧いてくる。

*****************************************************************************

「北斗星」や「カシオペア」など、北海道へ夜行列車を撮りに行った方の中には、合間に来る貨物列車の先頭に立つDF200の魅力にあらためて気づいた人も多かったようだ。

かく言う自分もその中の1人。ふだんは本命の列車しか撮らない自分が、寝台列車撮影を終えてからも貨物列車までカメラに収めるのは異例のことだ。本州なら同じ貨物でもEF210など撮ることはあり得ないのにDF200となると目の色が違ってくる。精査していないが、撮っていないのは事故で廃車されてしまった56号機と、なかなか遭遇しない52号機のみになったはず。
一度、これまでに撮影したDF200の気に入っている写真を並べてみたいと思うようになった。

今回は2種。お気に入りの黄金の海岸でタテで撮った1号機と、初めて満足な角度で撮影した重連(次位は回送扱いだが)。どちらも1号機、重連であることが事前に察知できていた。
_dsc78352_2
_dsc95001_2       
上は2015年5月19日。下は2015年8月4日、稀府~黄金で撮影したもの。

|

« そして田端区EF65PFの動向 | トップページ | 異色の485系最後の活躍 »

執筆者U」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1215589/61484579

この記事へのトラックバック一覧です: DF200の写真2種:

« そして田端区EF65PFの動向 | トップページ | 異色の485系最後の活躍 »