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2015年8月20日 (木)

西日暮里にて

2015

いよいよブルトレ「北斗星」もカウントダウンの1往復半。東京口では、明日21日(金)の上りと下り、そして23日(日)の上り列車を最期に永年の歴史に幕を閉じる。

寝台列車というより、在来線では客車列車、長距離列車そのものが無くなり、鉄道ファン、とりたて機関車ファンには激震が走る出来事となる。1列車~2列車と名乗っていた「北斗星」も過去のことになったが、一つの列車で、機関車が3回も変わって目的地を目指す列車は、もう今後現れないことだろう。長い間列車に揺られ、旅情を味わうことは出来なくなってしまうのだろうか。そう思うとどこか寂しさを感じ、空虚な想いを募らせてしまうのだ。

西日暮里界隈・・

EF57が撮りたくて、よく出向いた思い出多きポイント。ここで一度は「北斗星」を撮りたくて出かけてきた。景色は随分と変わってしまったが、当然ながら当時と線路配置は変わらない。何と言ってもここでは、尾久からの推進回送をゆっくり眺めてから撮影したいところ。国鉄時代さながらの光景だ。北の玄関口上野発着のブルートレインは、東海道口に負けず劣らず数多く走っていて魅力的だった。この場所へ立つと、20系に始まり14系~24系へとブルトレ見本市状態で、見ているだけでも楽しかったことが今更ながら甦る。そのブルトレラストランナー「北斗星」。最後の最後まで無事に走り切り、有終の美を飾ってほしい。

2015-07  8007レ 北斗星    JR東日本/東北本線:尾久付近

(写真、文 :K )

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