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2015年7月25日 (土)

黄金よりもゴールドな撮影地②

ニコンの新型500ミリを発売当日の16日に入手しながら、今もって使用する機会に恵まれない。東北線の宇都宮開業130年記念列車も下りは仕事で撮りに行けず、上りは猛暑にギブアップ。

せっかく「北斗星」廃止前に間に合った蛍石採用の高性能レンズだが出番はもう少し先になりそう。メーカーが公表したMTF曲線は「曲線」どころか800ミリ同等の「MTF直線」。
従来の製品もニッコールレンズ群の中では高ランクに位置したはずだが、今回の新500ミリはおそらくそれをも凌駕するだろう。軽自動車に手が届きそうな価格だが、500ミリを自分の「標準レンズ」としてきたからには導入しないわけにはいかない。旧モデルも雨天用として今後もしばらく活用していくつもり。

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前回7月21日の記事で述べた「ファインダーをのぞかずして、意地汚くリモコンをセットしたカメラで撮れていた写真」。声高に「撮った」と言えるものではないが、これがここでの一般的なアングルと思われ、お決まりのカットを是非とも残しておきたかった。300ミリ。

黄金、北舟岡を圧倒するほどの斜光は周囲の風景をオレンジに染めるが、「北斗星」もしくは「カシオペア」通過後はいともあっさり闇に包まれる。車に機材を載せて現地を離れる頃にはヘッドライトを点灯しなければならないほど。天気に恵まれさえすれば8月上旬までなら撮れそうだが、台風12号の進路を見ればチャンスは限られつつある。

(写真、文:U)

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【ご注意】

アップしてある写真を見ていただく際、画像の上にカーソルを持っていって左クリックで拡大するよりも右クリックし、「リンクを新しいウインドウで開く」で見ていただく方が、よりオリジナルに近いクオリティで見ることができます。

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コメント

言い方が適正か分かりませんが、300ミリでもパンタが無いぶん引き付けられるので、広角っぽい絵に仕上がるのでしょうか。
低い位置で構えていることも原因のひとつでしょうか。
と、質問形式ですみませんうえにお答えいただく必要もありませんが、U様の撮られる画角は私のツボなので気になってしまいます。

投稿: ko-nomo | 2015年7月28日 (火) 21時31分

ko-nomoさま、確かにパンタグラフがないため、ディーゼル機関車牽引の列車は空間にそれほど無駄がなく撮れて、長いレンズを使ったにもかかわらずワイド気味な印象を受けます。これはズームレンズですが、まさしく300ミリの画角です。ファインダーを見ずにリモコンで操作したため、多少は余裕がありますが、けっこう引きつけたのは間違いありません。長和~有珠のこのポイントでは、おそらくこれがお決まりのアングルになるかと思われます。
ただし自分としてはこの写真よりも明日29日にアップする写真がここでのベストアングルだと思っておりますので、ご覧いただければ深甚です。

投稿: U | 2015年7月28日 (火) 21時49分

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