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2015年5月 7日 (木)

キンタ(EH500)の行方

20150429_3062
今回も先日の宴席での話題から・・・

GWは、いつものことながら遠征には出かけず、単発撮影だけでお茶を濁している事が多い。今回も通例通り、取り立てて報告できる撮影には行っていない。こんな多客時に肝心な「北斗星」が運休だから、疑問に思われている方も多いと思うが、臨時列車としてなぜ運転しなかったのだろうか。もし運転があれば、切符は即完売だろうし、なお不思議に思うところだ。

で、やはり新幹線延伸による影響についての話題が幾度となく取り上げられたが、それは、旅客列車のことより貨物輸送の方。先日1日だけ津軽線に行った時の貨物列車は、大半がEH500とEH800に変わり、最後まで残存していた白いED79は一本も現れなかった。後で調べたことだが、このED79のスジにEH800が運用されていたようだった。その道にお詳しい先輩の話では、新幹線開業後は、通常は海底トンネル内での旅客と貨物の交換(すれ違い)はないダイヤとなり、もっと言えば、貨物列車は原則日中走行しないダイヤになるとのこと。当然のことながら、この区間の貨物輸送は、全てEH800型の機関車に統一されてしまうため、現在五稜郭まで北海道に乗り入れているEH500は、改正後は消滅することになる。そして、日中の貨物列車も見られなくなるということになるわけだ。

これらが事実なら、来春のダイヤ改正は、今年よりさらに大きな変化が見込まれるのではないか。この春の改正では、ついにキンタ東海道線進出かとマニアの間では度々話題になっていたが、来年はいよいよ現実のものになると想像できる。そうなると玉突き現象で、現行のEF65PF、EF64、EF66、そしてEF81あたりに大きな影響が出てしまうことは疑いのない事実だろう。

だからといって、何をどうすると考えもない事も事実で情けない状況・・・

ただ長年撮影を続けてきて思うのは、世の中どんなに変わっても時代は繰り返す、それも加速しながら自分を追い越していくということだ。

写真は、先日の海峡線でのキンタ。単線の大きなカーブをキィキィ言わせながら迫ってきた。近い将来ここも思い出となるならまた行ってみようかな。

2015-04-29            JR東日本:津軽線/ 蟹田-瀬辺地にて

(写真、文/K )

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