« DF200の画像② | トップページ | ニコンD810を放出 »

2015年3月24日 (火)

雨の日の遊び方

朝から風雨が激しく宿を出るのも億劫だった10日は、最寄りの豊浦駅でお茶を濁した。
最大瞬間風速が20メートルを超え雨も激しい中、せっかく北海道に来たのだからと考えたものの、これほどの荒天では外へ出たら身の危険すら感じる。
取りあえず豊浦駅へ行ってみると跨線橋には屋根があってサッシの窓もある。「トワイライトエクスプレス」は当初から画像をいじってみることを前提にタテで流してみることとした。

通学の高校生も嵐のように殴りつける雨の中、跨線橋で雨宿りして列車待ちしていたが、こんな天気でも写真を撮ろうとする自分に冷ややかな目を向けている。
これほどの状況なら東京では学校は休みになるだろうに、北海道の学生さんたちは当たり前のように登校していく。そしてそれを担うJR北海道も定刻で列車を運転しているのには驚いた。昨今、問題視される同社だが、こんなに荒れた日でも定刻に列車が運行されている現実を目の当たりにすると現場の方々の意地を感じる。「トワイライトエクスプレス」もすでにこの日の上りの運休が決まっているのに、下りはほぼ定時にやって来た。

イチかバチかの低速シャッターで流して、あとはそれを軽くいじくったのが今回の写真。デジタルカメラになって、後処理で遊べるのも良いところ。それほど手を加えていないが、宿に帰って午後の暇つぶしには最適な素材となった。こんな楽しみ方もあって良いと思う。

_dsc66155

その豊浦の街に、かつて撮影したD51953が保存されていることを最近になって知った。
今回、絶対に見に行ってみようと考えていたが、狭くて非常に撮りづらい場所に置かれていた。こんな短いレンズは持参していなかったから、パナソニックのコンデジで撮ったもの。
この953号機、かつて胆振縦貫鉄道が発注したD51の中の1両で、後に国鉄に買収される。当時はテンダーに社章があったという。何度も行った豊浦町に保存されていながら、気がつかなかったのは恥ずかしい。扁平型のギースル・エジェクタ煙突も特徴。

(写真、文:U)

P1010399

Img060_2

1975年8月 沼ノ端

|

« DF200の画像② | トップページ | ニコンD810を放出 »

執筆者U」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1215589/59380466

この記事へのトラックバック一覧です: 雨の日の遊び方:

« DF200の画像② | トップページ | ニコンD810を放出 »