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2015年3月13日 (金)

明日、帰京

明日14日の札幌着「北斗星」を撮影してから午後早い便で帰る予定。
今回は人が多いことを予想して少しでもすいているところを中心に回ったが、主にこれまでここで撮ったらどんな絵になるか試してみたかったところがいくつか含まれている。もう最後だと思うとどうしても自分の目で確かめておきたかった。手垢のついたような有名撮影地はなるべく敬遠したが、まあまあそこそこの絵も1,2カットは撮れたのではないかと思う。

特にタテの写真を意識したが、超望遠レンズでそれが撮れるようなポイントは少なかった。各地の跨線橋やオーバークロスなどなど中心に見て回ったが、これはもう少し延命される臨時「北斗星」や「カシオペア」撮影のための下調べも兼ねたもの。次の5月の渡道もそんな場所を見つけたい。

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1,2月に北海道に来ることができなかったのは、自分の健康面での問題もあったが、それよりも3月のダイヤ改正直前の方が天気が安定するかという思惑も働いた。しかし実際に来てみたら完全に晴れた日は一日のみ。12日は朝の下り列車はまあまあ明るく、積雪の反射もあってきれいに撮れたが、ほかは思っていたほど甘くはなかった。特にひどかったのは11日の下り列車。横殴りの小雪が激しい天候で、おまけに風も強く「トワイライトエクスプレス」などは早々と運休になった。

こういう日はいくら超望遠で撮影しようとしても無駄。ろくでもない写真を量産することになる。考えれば分かることだが吹雪の中では視界が悪く、人や車などは近くに来るまで認識できない。超望遠レンズで遠くのものを撮ろうとしてもホワイトアウトして見えないのだから、こういう状況では短いレンズで列車が近距離に来てからシャッターを押すのが常道。今度の旅行では珍しく自分にとっては「ワイドレンズ」とでも言えるような70~200ミリも持参したから、11日の朝の「カシオペア」「北斗星」はこうやって迎え撃った。

久しぶりに200ズームでの撮影だったが、結果はまるで自分の写真ではないみたい。被写界深度は深いし、軽くて手持ちでじゅうぶん撮れるから非常に楽。ある意味「撮れて当たり前」の世界で、これで撮れなきゃ、こんな趣味はやめた方がイイとすら感じてしまうほどの緊張感のなさ。まるで携帯電話のカメラでちょこっと撮ったような手軽さにバカバカしくなるほどだった。
このレンズ、買ってからなかなか日の目を見ることがなかったが、ここにきてようやく役に立った。

追々アップする予定。今回は某所で撮った「北斗星」。

(写真、文:U)

_dsc64771

 

【ご注意】

アップしてある写真を見ていただく際、画像の上にカーソルを持って行って左クリックで拡大するよりも右クリックし、「リンクを新しいウインドウで開く」で見ていただく方が、よりオリジナルに近いクオリティで見ることができます。

 

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