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2015年2月24日 (火)

梅小路蒸気機関車館が暫定休館

梅小路蒸気機関車館が8月30日をもって、しばらくの間、休館となる。といっても来年春には京都鉄道博物館として生まれ変わるわけだから、「臨時休業」といったところか。

ここは開館直前の1972年10月初めと、まだ蒸気機関車が活躍していた当時に2回ほど行ったことがある。まだ小学生で祖父が付き添ってくれたことを記憶しているが、祖父は特にSLが好きなわけではない。和歌山へ行くときに新幹線の中から見えるこの機関区に行きたいとせがみ続けていたら、あるとき京都で途中下車して連れて行ってくれたのが1回目。C57190や2桁のC57の写真は祖父が撮ってくれたものだから、いずれ機会があればアップしたい。

D51499の写真は2度目の訪問時のもので、1度行った経験があるからこのときは単独だった。親切な方がいて、好きなC58(奈良線用の奈良運転所所属車)ばかりを撮っていたら、このD51499は珍しい形なんだよと教えてくれて撮った1枚。後藤工場製の変形デフや重装備が人気で後年、亀山機関区に移って関西本線などで晩年を過ごし、その後は静態保存された。アドバイスしてくれた方は今どうしているだろう。おかげで貴重な1枚となった(2カットのみ撮影)。

博物館になってからは4回ほど行ったが、機関車の両数こそ多いとはいえ、やはり現役当時の活気ある雰囲気に比べるとどこか閑散としてうら寂しい感じはぬぐえない。煙がたなびいていないし、立派な給炭台も撤去され動態保存をうたってはいるものの、静態のような印象だ。
正直言えば機関車の数ではかなうべくもないが、ここよりも実際に蒸気機関車が走っている山口線や磐越西線などの方が、よほど活気があると感じるのは自分だけではあるまい。

各地に鉄道博物館が造られる中、京都の博物館はどんな特色が打ち出すのか?

(写真、文:U)

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