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2014年12月 2日 (火)

師走に入って案じたこと

早くも師走。散らかっていた自室を片付け、そろそろ来年のカレンダーを用意しなければと思っているのだが、最近は鉄道雑誌を買っていないから付録のカレンダーがない。これまでも決して気に入って使っていたわけではないが、その大きさが部屋の壁面にちょうど良かったから利用していた。

毎月購読してきた鉄道雑誌だが、この夏頃からほとんど買うことがなくなったのは面白くないから。長い間、自分の趣味を支えてきてくれたのに、こんなことを言うのは裏切りのようで申し訳ないと思ってはいるが、どう考えてもこれ以外の理由は見当たらない。
関心のある車両が減ったということを表向きの理由にしたとしても、それでも写真の扱い方や特集記事などに惹かれるものがなく、毎月¥10000程度が浮くようになったのは嬉しくもあり悲しくもある現実だ。

インターネットの普及が大きいとしても書籍には印刷物としても魅力があると感じているのは今でも変わらない。電子媒体よりも紙媒体に味方したくなる世代なのに、どうみても最近は書籍の分が悪いように思える。どう巻き返すか、あるいはこのまま本当に衰退してしまうのか。

年末を迎えてカレンダーの一件から、そんな寂しさを味わった。

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有名な洞爺~有珠の通称「宇宙軒カーブ」。初めてここで夜行列車を撮った。
あまりにも有名なこのポイントは、北海道に撮影に行く方々にとって外せない場所なのだろう。夜行列車通過間近になると国道からここへ向かって入って行くレンタカーを多く見かける。

ある鉄道雑誌などはここで撮った同じような写真を、月刊誌の表紙と撮影地ガイドの表紙に使っているほど。編集長の怠慢とも受け取れるが、とにかく飽きるくらい有名な場所だ。
しかし多くの作例がほとんど200ズームを使用したものばかりで、自分としては全く関心がなかったのだが、ここで長いレンズを使って機関車をアップにしたらどうなるかと考えた。

この季節、太陽の回り込みが早まって「北斗星」は編成側面に日が当たらなくなったせいか、この日(11月28日)はほかに1名のみ。なるべく下の方から撮りたくて枯れ草を掻き分けながら立ち位置を決めた。編成の後方に影が落ちて、暗がりから青い車体が飛び出す感じは、なかなか鮮やかに見えた。

(写真、文:U)

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【ご注意】

アップしてある写真を見ていただく際、画像の上にカーソルを持って行って左クリックで拡大するよりも右クリックし、「リンクを新しいウインドウで開く」で見ていただく方が、よりオリジナルに近いクオリティで見ることができます。

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