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2014年12月18日 (木)

高画素機にご注意

キヤノンやソニーが来年、5000万画素級のデジタル一眼を発売するとの噂が流れている。技術的にはとっくに可能な領域だから驚くにはあたらないが、現行のFX一眼最高画素のニコンD810の3630万画素から格段の進化には違いない。

しかしパソコンの処理能力やレンズ性能は問題なしとしても、手ブレについては大丈夫なのだろうか?
3600万画素クラスのD800E、D810の2機種を使った経験から言えば、いずれニコンも追随するだろうがこれが最大の不安材料。
先月、北海道で最新の80~400ミリをD810に装着していろいろと撮影したが、一見するとしっかりピントが来ている画像でも、実寸画面に拡大したりするとブレが起きている画像が散見された。この最新ズームレンズには4段分の手ブレ補正機能があるのに、タテで撮った写真の中にはブレが発生しているものがある。普通に眺めると気がつかない領域とはいえ、撮影者本人としてはこれをまざまざと見せつけられるとかなり落ち込む。腕が悪いのは自覚しているといえどもだ。

もちろん画素数が低いからといっても手ブレは起きているのだろうが、高画素機では情け容赦なくそれが目に飛び込んでくるから結構なショックをこうむる。D800からD810になってニコンもミラーショックの軽減対策などを施しているにも関わらず、このていたらくでは、もうこれ以上の高画素機は真っ平との思いも強い。

もちろんそのあたりのことはメーカーもよく分かっていて万全の対策をとってくると思うが、スペックにひかれて飛び付くと痛い目に遭うのは間違いない。

(写真、文:U)

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【ご注意】

アップしてある写真を見ていただく際、画像の上にカーソルを持って行って左クリックで拡大するよりも右クリックし、「リンクを新しいウインドウで開く」で見ていただく方が、よりオリジナルに近いクオリティで見ることができます。

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