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2014年11月15日 (土)

ニコンDfの限定バージョン

今日15日、高崎からEF641001号機に牽かれて「ばんえつ物語号」の客車が甲府まで運転された。明日のイベント列車のための回送を兼ねたもの。
好きな1001号機だし自宅から中央線に行くには、東名の厚木ICから中央道まで高速がつながって便利になったから手ごろな被写体だったのだがパス。昨夜、帰宅してベッドに入ったのが未明の午前4時ということと、天気が良すぎて正面に光が当たらないことが大きな理由となった。
加えて来年度以降、ブルトレの廃止などで撮影対象がイベントものしかなくなりそうで、それなら何も今ガツガツ撮らずに、撮るものが無くなる今後に温存しておくのも、この趣味を長く続ける方策だ。どうせまた似たような列車はいくらでも走るだろう。現存する機関車と客車の組み合わせで手を変え品を変えながら仕立てなければならないイベントもの、睡眠不足で光も良くないならじっくり次のチャンスを待つとしよう。

で、起きてからネットを見ていると来月は583系を使用したこんな列車が走るという。あれやこれやと、「まあ、よくやるよ!」といった感じ。日中とはいえ寝台電車での婚活というのも何やらナマめかしいが、クリスマスイブ前日に旅行会社のツアーで閑散とした鎌倉で合コンする男女って、それほど出会いのない環境に身を置いているのだろうか?と、よけいな詮索もこの際なし。

それよりも、この手の列車のヘッドマークがまさか「臨時」では色気もないから、その点には興味津々。新幹線と重複するが、いっそ「のぞみ(望み)」なんていうのが相応しいところか。無理せずに時間があれば見に行くかもしれないが、総選挙や組閣などもありそうで時間が取れるかどうか。

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ニコンがDfのGold Edition」を12月に発売するという。各部に金色のパーツを使ったもので、ボディ単体と50ミリレンズ付きで1600台の限定品。かつてフィルム時代のF2チタンやFAのゴールド以来、久々の限定品で箱までも特別なデザインになっているようだ。

このカメラ、発売されたときにブラックボディのデザインに惹かれて実物を見に行ったほどだが、手にしてみたらその軽さにガッカリして購入を見送った経緯がある。
今回は写真で見ただけだがストラップの吊り環などはピカピカのゴールドのようだが、「Nikon」の文字などはゴールドと言うよりも黄土色っぽく見える。しかし現物でそれを確かめる前に全て売り切れてしまうだろうから、買うなら週明けにも予約すべきだが、デジタル時代になって1600万画素程度のカメラを後生大事にするほど、もはやカメラに愛着が湧くご時世とは思えない。コレクターズアイテムにはならずに使う人が多いと思うが、黒と金という仏具や霊柩車的な配色から、JR九州の「ななつ星」的なイメージを想像してしまった。

我々の仲間でペンタックスの6×7のEF5861エディションなるものを買って後悔した人を知っているが、果たしてこのカメラはどんな反響を呼ぶだろうか。
京都のHiさん、いかがですか?

_dsc5132_2

10月撮影の「北斗星」。例年ならそろそろマスコミがその去就を記事にする頃なのだが、衆院解散で鉄道の記事どころではないのかも。

(写真、文:U)

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コメント

Uさま
少々ご無沙汰致しております。
デジタル一眼の限定バージョンが10〜20年先の相場が上昇するなんて、まずあり得ないでしょうから私はパスさせていただきます。
2001?2002年?(くらいでしたよね?)に発売されたペンタ67・61リミテッドは限定300台でしたが、10年以上経た現在もパッとしませんからね。私は購入時に一度だけ箱から出したものの、以降は10年以上もの間防湿庫に眠っております。
要らぬ買い物をしたものですcoldsweats01
この手のコレクターズアイテムは投資目的で購入しますと失敗する可能性でほとんどですから、純真な気持ちで「是非とも私が残したい!」と考えてられる方じゃなきゃダメですね。ただ一般市場には絶対流通しない、NikonF3NASA仕様とかだと話は別です。

投稿: Hi | 2014年11月16日 (日) 15時18分

Hiさま、反応を期待して記事を書いたようなもので、さっそくのコメント、ありがとございました。

「限定品」というフレーズに弱い自分としても、さすがに中身がすぐに古くさくなってしまうデジカメでは手を出すわけにもいきません(もっとも、フィルムカメラは壊滅状態ですが)。実は例によってそれなりの価格で購入が可能なのですが、それでも無駄な買い物になるのは目に見えています。実際に使用するにも今やグリップのないカメラで超望遠レンズを使ってタテ位置で構える気は起きませんからネ。

実物のEF5861同様、長らくお蔵入りのHiさんのペンタックスの61リミテッドも、発売当時は心をくすぐられたものでした。幸か不幸か自分は手にすることができませんでしたが、相場が上がる上がらないはさておいて、かつてこんな物もあったと世相を懐かしむうえでは良い記念になるでしょう。なにしろあれは本物のロクイチの塗料が使用されたのですから、ある意味では凄いことです。
けっきょくこの手のカメラは投資目的以外、愛着があるのなら自己満足で永く保存しておくべきものですが、今回のDfはそもそも金属製ではないことも手伝って、手にしたときに重厚感もなく安っぽい印象で、とても愛着など湧きません。そんな中途半端なものよりも今、自分は状態の良いオリンパスOM2ブラックとライツとミノルタのネームが入ったCLが欲しくてなりません。特にミノルタなどはそのネームが入ったカメラ自体、消滅してしまったのですから、最高級機だったX1などは狙い目でしょう。
実物撮影の機会が激減する来年以降、銀座のカメラ店でもぶらつきながら、それらのカメラを探してみたいと思っています。

ところで最近、顔を合わせる機会が少なくなって残念です。何でも今は南海電車に入れ込んでおられるとか。自分はまったく南海電車の知識はありませんがレトロなステンレス車もあるようですね。
北海道の夜行列車が噂通り姿を消せば、軽い装備で撮影にうかがいたいと思いますので、その節はどうかエスコートのほどよろしくお願いします。

投稿: U | 2014年11月16日 (日) 17時12分

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