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2014年11月28日 (金)

素人の浅知恵

昨日から今年最後のつもりで北海道に来ている。思ったほど寒くはなく雪の心配はない。

飛行機の窓から見えた津軽海峡を見ながら考えたのは、新幹線が函館まで開業してもJR北海道に大きな収益はもたらさないのではないかということ。
なにしろ青森から函館と距離も短い。しかも青函トンネル内は最高速度140キロに制限されるのだから、現行よりも格段に便利になるというイメージがわかない。函館やせいぜい洞爺湖あたりを目的地とする旅行客ならメリットもあるが、札幌や旭川、道東方面への旅行客は直接、飛行機で千歳や釧路に着いた方が時間的にも当然便利。

このへんはJR北も分かっているようで、東京からの客よりも空港に遠い栃木や群馬あたりからの観光客をターゲットに誘致活動をしているらしい。しかしそれはあくまでも函館のみをピンポイントで訪れる人にはアピールできるものの、このままでは函館より先の道内各地へ足を運ぶとは思えない。

もちろんそれも一つの案だが、むしろJR北海道としてはとにもかくにも函館から先に客を誘致するのが重要ではないか。道内各地へ観光客を導き、いかにJRを利用させるかということが収益への大きな課題となるはずだ。もしそれが不便だと感じられてしまえば、正直な観光客は函館から先には足を踏み入れず本州側、つまり青森をセットに旅をプランニングしてしまうと思われる。
そう考えた場合、函館~札幌の在来線に何らかの魅力が加えたいところだ。

いよいよ12月2日から函館北斗~木古内で、新幹線の走行試験が開始される。

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こちらへ来る前に準備していた写真。

1980年8月、EF641000番台の上越線投入に際して行われた性能試験。
これは試験列車が石打折り返しで水上に戻るときのもの。2両目の車両性能試験車のマヤ10が珍しかった。

(写真、文:U)

Img1151

Img1141

【ご注意】

アップしてある写真を見ていただく際、画像の上にカーソルを持って行って左クリックで拡大するよりも右クリックし、「リンクを新しいウインドウで開く」で見ていただく方が、よりオリジナルに近いクオリティで見ることができます。

 

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