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2014年11月16日 (日)

東京14:00発といったら...

少し前にUさんが12月19日に運転されます東京14時00分発伊東行き企画臨“富士”の話題をアップされていました。
午後の東海道下りスジ、8111列車に始まり、EF58重連の荷35列車、そして1列車“さくら”、3列車“はやぶさ”、5列車“みずほ”など、順光で撮れた列車群が懐かしいですね。
8111列車は沼津以西は7111列車となって山陽本線へとスジが伸びていきましたから、よく下関運転所や広島機関区の美しいEF58たちが西下していったものでした。

さて、東京14時00分発といったら、忘れてはならない列車がありました。
それは9027列車臨時特急“踊り子”です。
(K.Mさん、列車番号が誤っておりましたらご指摘ください!)
1982年の大晦日に突然設定され、なんと14系8両編成をEF58 61号機がけん引したんです。
185系が不足したことによる措置ですね。
臨時とはいえ、多客臨ですから誰もが普通に乗車できる特急列車です。
特急列車ですから東京機関区では当然ヘッドマークを用意し、取り付けます。
いきなり降って湧いたEF58 61号機けん引の特急列車、まるで1973年10月改正での日豊本線1211列車急行“日南3号”けん引機のDF50→C57化の時と同じ、発狂しそうな事案でした。

明けて1983年以降もしばらく東京機関区持ちでこの臨時仕業は続き、61号機以外のEF58や同区のEF65PFなども代わるがわる先頭に立ちました。
恒常的に設定されたのは土曜日の東京14時00分発の14系8両編成でしたが、多客期には別の時間帯に“お座敷踊り子”や“サロンエクスプレス踊り子”なども設定され、それらにはEF58 61号機が優先的に使用されていました。

現車8両とやや短い感じは否めませんが、EF58 61号機は換算29.0両を軽々と持って最高速度95km/hで突っ走っていきました。
EF58は換算55.0両(550tですね)を持っても平坦線では95km/hなんてお茶の子ですから、こんな換算29.0両なんて〝へ〟でもありません。

(写真/文:某I)

Ef58_61

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コメント

某I様
1982年12月31日のロクイチ踊り子は驚きましたね!私の撮影地は新子安の駅のホームでした。この時の列車番号は9023レですが、その後1985年あたりは9025レ、1986年からは9027レになっていますので、9027レで間違いありません。
K.M

投稿: K.M | 2014年11月29日 (土) 13時06分

はい、初列車の時はぶっ飛びました。
まさかのEF58けん引、それも当然61号機ですから、まさに茶天のへきれきでありました。

さすが、列車番号をきっちり押さえておられますね。
そうでしたか、最初は9023列車でしたか。
そこから次第にお昼の臨時スジが増えるに従って、番号も増えていったんですね。
ありがとうございました。

投稿: 某I | 2014年11月30日 (日) 17時09分

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