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2014年7月 1日 (火)

「はまなす」マークの「北斗星」

2014年も今日から折り返しとなる。

今月も北海道に行きたいと考えてはいるが、暑い夏が苦手なうえ、夏休みに入る学生など多くのファンが殺到するであろうことを考え合わせると、気分的にあまり前向きにはなれないでいる。特にことしは「トワイライトエクスプレス」の廃止が発表されたからなおさらだろう。ただ、北海道まで遠征しなけらば今月は撮りたい列車もないから、どうやって過ごしたらよいかという問題も生じる。思案のしどころだ。

そんな矢先、20日~21日にかけて千葉発青森行きの「120周年千葉青森号」が運転されることを知った。

寝台客車を使ったEF64牽引で、千葉発が13時43分頃の出発、青森着は翌21日の8時54分頃。経路は上越線から日本海縦貫線。おそらくHMも付くだろう。総武線内でブルトレ(スタイルの列車)を撮影できるというのも珍しい。

また、この列車の千葉への送り込みに際し、同日の10時25分ごろ、市川発で佐倉まで(11時35分ごろ着)DE10とEF64のプッシュプルによる列車も設定されている。

実はこの計画、ことしの3月ごろに噂としては聞いていたもので、その後なかなか具体化されず立ち消えになったと思っていたが、ようやく実現されることになった。
EF64牽引というのは魅力的だが、撮影に関しては夏の日中、トップライトの総武線よりも日が傾き始める上越線内の方が狙い目か?

→と思ったら、どうやら東北線経由のもよう。おわびして訂正します。

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さて今回の北海道撮影行の中で2度目の海峡線、脱線事故翌日の23日は面白いと言えばたしかに面白い列車を撮ることができた。24日にも書いたように、「カシオペア」のヘッドマークを付けた「トワイライトエクスプレス」、「はまなす」のHMを付けた「北斗星」だ。

事故で機関車の運用に混乱を来したのかどうか詳しいことは不明だが、明るい展望がない夜行寝台列車群の撮影に行って、珍事に居合わせることができたことを素直に喜んでも罰は当たらないだろう。そのうえ自分としては珍しく正面アップの撮影ではなく、客車の側面もしっかり見えるアングルだから記録写真としても良かったと思う。特に「カシオペア」マークの「トワイライトエクスプレス」など、まるで間違いさがしの絵を見るようだった。実際、トンネルから飛び出して来た現物を見た途端、えも言われぬ違和感を覚えたものだ。

まずは「北斗星」から。満身創痍ともいうような状態の9号機だが贅沢は言うまい。

(写真、文:U)

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【ご注意】

アップしてある写真を見ていただく際、画像の上にカーソルを持って行って左クリックで拡大するよりも右クリックし、「リンクを新しいウインドウで開く」で見ていただく方が、よりオリジナルに近いクオリティで見ることができます。

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