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2014年6月11日 (水)

鉄道ファンの悲しい性(さが)

実は9日も休みを取ってあった。気が向いたら海峡線に「カシオペアクルーズ」を撮影に行く可能性があったからだ。普段は走行シーンが撮影できない、後ろのパンタグラフが上がったED79の上り「カシオペア」を牽く姿をとらえるには絶好のチャンスだと考えていた。
しかし直前の予報で、どう転んでも天候に恵まれないことが判明し計画は断念することとした。なかなか思うようにはならない。海峡線行きはしばらくお預けとなりそうだ。

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この夏はまた物入りになりそうな気配。

まずはカメラ関係。さまざまなところでニコンD800系の後継機の噂が飛び交っている。予想されるスペックについてはすでにこのブログでも書いたが、それほど大きな進化はなさそう。しかし迷った挙げ句、念のためにいつもお世話になっているカメラ店に予約を入れてしまった。一説には発表は6月下旬らしいが発売日についてははっきりせず、夏の撮影旅行に間に合うかどうかは微妙。

ブルトレの引退時期をあと2、3年と考えるとこれと、D4Sの後継となるであろうD5(あくまでも予想)あたりが自分にとって最後の鉄道撮影用カメラになるのではないかと思われる。「人生最後」とは言わないものの、夜行列車がなくなればあとはせいぜい復活蒸機の撮影程度だから、あまり高感度での撮影は必要なくなる。SL撮影にはほどほどのカメラがあれば良い。だからブルトレが廃止となったタイミングで、手元のD4やD4S、あるいはD5を手放せばそこそこの値で処分できると思われ、散財した金はある程度回収できるだろう。そう思えば撮りたい車両があるうちこそカメラに金をつぎ込めばよいわけで、それらがなくなれば売り払って模型や画像処理のパソコンなどの原資に回すことも可能だ。

もうひとつは8月に発売される1・4倍のテレコンバーター。ニコンのテレコン3機種のうち、もっとも最後のリニューアルとなるが使用頻度も圧倒的に高く2個は必要だ。自分自身、現在のものでも満足しているが、高画素のD800Eやその後継機に使用するのにはさらなるスペックアップがあれば安心。AF速度も速くなるというから早速予約を入れた。

模型ではまもなくEF65PFがムサシノモデルからリリースされる。とうとう「ムサシノ地獄」にはまって、3台目の金属製電気機関車となるが、ナンバーがプレートの13ミリ版1054号機には期待が高まる。はやく手元のEF65500番台と並べてみたい。

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「カシオペアクルーズ」の副産物。またもや登場した国鉄車両のフェイク。キハ40自体は国鉄時代からの車両だが当時こんな色はなかった。

どうして今さら国鉄時代の色を真似て、ありもしなかった塗装を施すのだろう。そんなに当時の車両でファンを引きつけたいのなら、(保守にかかる金の問題はあるだろうが)例えば583系などをしっかり残すべきで、こんなまがいものを登場させるのは詐欺ではないかとすら思う。

と言いつつ、実際に目にしてみると何だか得した気分になってしまうのは鉄道ファンの悲しい性(さが)だ。つべこべ言わずに楽しむべきなのだろう。

(写真、文:U)

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【ご注意】

アップしてある写真を見ていただく際、画像の上にカーソルを持って行って左クリックで拡大するよりも右クリックし、「リンクを新しいウインドウで開く」で見ていただく方が、よりオリジナルに近いクオリティで見ることができます。

 

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