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2014年2月

2014年2月28日 (金)

ダイヤ改正後の予定

天気予報がコロコロと変わる。2、3日前の予報が外れるケースが多い。明日3月1日も当初は曇りで降水確率はそれほど高くはなかったのに、今朝28日になってみたら曇り時々雨に変わっている。「あけぼの」廃止まで2週間あまりとなって、限られたチャンスをどう使うか、計画が立てづらい。自然相手の仕事とはいえ、もっと確度の高い予報が実現できないものか疑問に感じる。

明日は当初、〝朝練〟後、遠州鉄道で開催されるED28の撮影会に遠征しようと思っていたが、天気予報を見てガッカリ。諦めた方が良さそうな雲行きだ。

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3月はダイヤ改正後、H氏と磐越西線にC57の試運転に行く予定。昨年の試運転ではスノープローを外していたが今年はどうなるのか。長い転勤から東京に戻ったH氏と久しぶりの撮影行は非常に楽しみ。22、23日の「SL村上ひな街道号」は旧型客車6両の予定だから、その直前に行われるはずの試運転に旧客が使用されれば御の字だが、どうもそうはならないらしい。それでもヘッドマークのないC57が撮れる貴重なチャンス、気温の低さとも相まってそこそこの煙が期待できるのではないかと思う。

その後の連休は久しぶりに家族で北海道へスキーに行く。ニセコアンヌプリにホテルを取ったが、早起きして2回ぐらいは「北斗星」などのブルトレを撮りたいものだ。

4月も11日から北海道。こちらはまるっきり鉄道撮影が目的。すでに航空券を押さえ、泊まる場所をどこにするか思案中。ひょっとしたら同行してくださる方も現れそうで夜の宴会も楽しみ。

その後、ゴールデンウイークに入るのだが、ターゲットはやはり臨時「あけぼの」。編成は今よりも2両短くなってしまうが、何よりありがたいのは運転日が休日主体となって行き帰りの道路が渋滞しないですむという点。おまけに上野着の時刻が6時20分と、今よりも40分近く早まるから帰りの道もラッシュにならず大いに楽になるだろう。逆に年末年始に運転された場合は日の出よりも早い時刻になるから撮影は列車が遅れない限り困難。30分遅れても東十条ですら走行シーンをとらえるのは難しい。自ずとファンは青森方面に出かけることになろう。
ゴールデンウイークに東北へ遠征する案もあるが、臨時「あけぼの」のダイヤを見ると青森着が今よりも遅くなって、順光で撮影できるポイントが減ってしまう。特に大館よりも青森寄りになるとかなり厳しい。酒田周辺に人が集まるのではないかと予想する。ただし青森発の上りの時刻が17時11分なら、こちらの方が狙い目になるということも忘れてはなるまい。なにせ海峡線とじゅうぶん、かけ持ちできるのだから。

こう考えるとダイヤ改正後もけっこうやることはある。今ひとつ人気が盛り上がらないようだが釜石線も注目の一つ。

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たまには「あけぼの」以外の写真。

以前、吹雪の中、静狩の陸橋から35ミリ換算1200ミリ程度の画角でとらえた「北斗星」。実際はそれほど激しい雪ではないが、レンズが長いとそれだけ被写体との距離が離れるから、雪がたくさん降っているように見える。ただし2月頭のこの時期はすぐそばの噴火湾からの風も強く、寒さは生半可ではなかった。今はなきニコンD300Sで撮影した数少ない鉄道写真。

(写真、文:U)

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2014年2月26日 (水)

ニコンがD4Sを正式発表

前回の記事でも触れた3月9日の尾久駅構内でのD51と「SL銀河」用気動車の展示会、大人¥8000,子供¥7500の料金で750名の募集人員は果たして満員になるのだろうか。火を落として煙も蒸気も出ないD51と遊園地の列車のような塗装の気動車だけで、ファンが満足するとは思えない。特に気動車の方は先日、盛岡駅で展示し、駅の入場券だけで見学ができたというのに東京では¥8000も取るというのは何とも理解に苦しむ。金儲けの一環なのだろうが、かつて東北で走っている観光用気動車などを上野駅で展示したことを考えると、2月に雪で中止となった「あけぼの」機関車撮影会で目算していた利益を穴埋めするかのようだ。もちろんこんなツアーには参加する気はないが、どうでもイイ景品付きの粗製濫造な商品に思えてならない。

気になったのはD51が火を落としているという点。8日の上野着の時点でも無火なのだろうか?火を落としているD51を気動車が後押しして上野に押し込むという運転方法だとしたら、まさしく気動車によるSLの推進回送ということになってしまうが…。

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さて25日にニコンのD4Sが発表された。すでに一部のショーなどで展示されていたが、スペックについては伏せられたままだった。
発売までの期間が意外と短く、3月6日になっているから、「あけぼの」の終焉までには使えそう。もっとも日の出も早くなってくるから、それほど高感度で使用する局面もないだろうが。

注目しているのはテレコンバーター装着時のAF追随速度。これまでは1・4倍装着時のみ希にAFを使用していたが、追随速度が遅れがちだった1・7倍や2倍装着時にも使えるようになったかどうか。
AFに関しては新たに追加されたグループエリアAFがどれだけ鉄道撮影に役に立つか。フレームの中で近づいてくる車両をどの程度の大きさでとらえるかにもよるが、ふだんの自分のフレーミングだとヘッドマークなどにこのポイントを合わせておけば便利なのではないかと推測している。

目立たない点だが、シャッターを切ったとき、ボディに与える振動が軽減されているというのも期待しているところ。自分の場合、連写しても5,6コマがせいぜいだが、たまには10コマ近く連続でシャッターを切ることがある。最近のレンズは手ブレ補整の機能が付いているからずいぶん楽になったとはいえ、それでも早朝など250分の1以下のシャッターを切らなければならないときに10コマ前後続けて連写すると、中には何枚かブレの影響が出ているコマがあった。そうした欠点が克服されているかどうかも確かめたい。
高感度性能についてはISO3200以上を使うことなど滅多にないから、それほど興味はないが、ISO800や1600程度の感度域がどの程度向上しているかが気になる。

D800EやD7100などのようにローパスフィルターの機能をストップさせてくるかとも思ったが、モアレが出ては困るプロもいるだろうから、そうしなかったのは妥当。
なお、ソチ五輪で使用されたものについては、JREG画像のエッジが立ちすぎていたとの指摘もあったようだが、輪郭強調が強すぎるということだろうか。

来週6日の発売が楽しみだ。

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今回も着雪の「あけぼの」。
大抵の人は前回アップしたものよりも、こちらの方が雪が多くて好みかもしれないが、変わり者の自分としてはスカート回りの雪が多すぎで双頭連結器の特徴が隠れてしまっているのが残念だ。
前回の写真は3月上旬に定刻で、今回のものは1月上旬で約45分の遅れ。どちらにしても日の出直後の時間帯だから雪がほとんど溶けていない。

(写真、文:U)

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2014年2月24日 (月)

着雪姿もそろそろお終い(追伸あり)

定期列車としての「あけぼの」も明日から数えて撮れるのは残すところ20日あまり(最終日も定期列車とカウントする)。東十条や尾久などはすでに多くのファンが朝早くから詰めかけているようだが、あと1週間もすれば浦和界隈でもじゅぶん撮影可能となってきた。そろそろ自分もホームグラウンドを東十条からそちらの方へと切り替えるつもりだ。

さて日の出の早まりとともに春が近づき、「あけぼの」も雪をまとった姿で上京することは少なくなってきた。ここ2,3年の傾向を見ると3月上旬に着雪姿をとらえたことがあるが、基本的にはもうお終いだと考えるのが常識的だろう。花粉症の自分は徐々にくしゃみが出るようになって、つらい季節の到来を感じ始めたが、「あけぼの」の機関士(最近では運転士というのだろうか)の中にもマスクを着ける人が増えてきた。廃止へのカウントダウンが始まるとともに、確実に春の到来もうかがえる。もう運に恵まれない限り、いくら天気予報とにらめっこしても着雪のブルートレインを首都圏で見ることはないだろう。

結果的にこの冬の「あけぼの」は(個人として)理想的な着雪シーンを撮ることはできなかった。自分は撮影していないが、機関車のヘッドマークが雪に隠れず、スカート回りに雪をまとったスタイルは1月19日に1053号機牽引の時の1回だけだったように思う。あとはこってりと雪が付着し過ぎていたり、溶け掛かった雪がスカートの下部に垂れ始めていたりというシーンばかりで、解凍前の冷凍食品のような硬質なイメージの着雪をキャッチできなかったのは最終シーズンだっただけに心残りだ。

今回は自分として最も満足した着雪「あけぼの」の画像をアップする。

(写真、文:U)

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〈追伸〉

ところで3月7,8日のフジテレビの「みちのくSLギャラクシー号」、どうやらC58239の牽引は岩手県内だけで、東北線内はEL牽引、尾久車両センターから高崎のD51498が上野駅まで牽引するという変則的な設定。決してC58239がロングランで上野を目指すわけではないらしい。そりゃそうだヨナ、本番前にテレビ局の宣伝なんぞに使って故障でもしたら笑いもの。

そんなわけで、過度の期待は禁物! ちなみにこれがその証拠

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2014年2月23日 (日)

1052号機が長岡に復帰

21日は〝朝練〟後、いったん帰宅して御殿場のアウトレットへ行った。しかし物欲が鬱積していたわりには大した収穫がなく、サングラスやウオーキングシューズなどを買っただけ。施設内にはまだまだ多くの雪が残り足元が悪かったが、そのぶん買い物客は少なく、じっくり見ることができた。

ここへ行くと必ず寄るのがニコンのショップ。アウトレット価格の掘り出し物があるかといつものぞくのだが、はっきり言って程度の良いものばかりで価格も高く、いまだここで買ったことはない。主に家族と別行動するときの時間つぶしに、展示されているニコン製品をいじってみるというのが目的で今回はじっくりDfを触ってみた。
D4の高感度性能を備えたこのカメラ、古いニッコールレンズも使えレトロ調の外観が人気で品薄らしい。実際、自分もカタログを見てブラックのボディに惹かれたが、今回あれこれ触ってみてその見かけとは裏腹の安っぽい感触にガッカリした。まるでプラスティックのオモチャのよう。ちょっと落としたら壊れそうな安っぽい手触りで、クラシックスタイルを標榜しているが、昔の金属製ボディの一眼レフを知っている人には期待はずれだったのではないかと思う。
今やボディに金属を用いるようなカメラは少なく、そんなことを期待する方が無理というご時世だが、古いニッコールレンズの金属の感触と安っぽいボディの落差には、見かけだけをレトロ調にしても埋めることのできない品質の差を感じた。

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22日も〝朝練〟
昨日よりも上越国境は雪の確率が高いし、なにしろ道路がすいている土曜日、しかも10時出社で時間的にも好都合と判断した。
晴れればそろそろ浦和周辺でも撮れるようになってきたが、まだISO2000前後に感度を上げなくては難しそう、無理せずにこの日も東十条へとR32で向かった。
さすがに土曜日、30名近くの方々がいたのではないか。中にはあと5分で列車が来るというタイミングに到着し、人の前へ入ろうという「にわか鉄」も出始めたから不快指数は高まってきた。

事前に掲示板を見ると今朝の「あけぼの」牽引機は最悪の1052号機。とうとう直江津から長岡に戻ってきたようだ。人の多さにも辟易しているうえ、1052とあってはやる気も失せる。こうなるとあとは今後の参考に今まで撮ったことのないアングルでも試してみるしか楽しみはない。そういうわけで集団からかなり王子寄りで撮影することとした。まあ。11日のアングルとあまり変化はないが、1052号機でないとこういう冒険(細かくは記さないが)はできない。ほんの自己満足ということで。

(写真、文:U)

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2014年2月22日 (土)

C58239が上野駅に?

なんだかよく分からないが、3月7、8日にフジテレビ系の「めざましテレビ」がC58239とSL銀河で使用する客車(実際は気動車)で釜石から東京・上野駅まで特別列車「みちのくSLギャラクシー」を走らせるとのこと。

かなりの長距離を走ることになるが、どうせ客車(気動車)で後押しすることになるのだろう。話題には違いないが架線の下だし、まあ気が向いたら…。

(この件に関しては24日の記事に、新たに分かったことを記しましたのでご参照してください)

(写真、文:U)

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2014年2月21日 (金)

ほど良い着雪

関東甲信越の雪で5日続けて運転打ち切りや運休が続いた「あけぼの」、ようやく一昨日19日発から運転が再開された。
20日も21日もたまたま休みだったが、20日は1053号機でしかも曇天の予報だからパスしたが、今日21日は〝朝練〟に行った。長岡地方の雪の確率が50%とだったこともあり、着雪を期待していたが、ほぼ狙い通りに雪をまとって上ってきた。

日の出時刻が6時22分となり、しかも晴天。東十条では露出がISO1000で400分の1、F4まで明るくなって俄然撮りやすくなった。「あけぼの」は3分程度遅れたから、その分も余計に露出が稼げたのは好都合だった。いつもよりも編成を入れるためにテレコンバーターをかませずに500ミリの単玉。ちょっとおとなしすぎる構図だが、2エンドを上野に向けた双頭機の、この角度は久しぶり。コレクションの1枚としてはまあまあか。

今朝の東十条は14,5人ほど。

(写真、文:U)_dsc08911

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2014年2月18日 (火)

運休が続く「あけぼの」

14~15日の降雪で「あけぼの」は運休続き。今日18日発も早々にウヤとなった。この冬は運休や大幅遅延が少ないと思っていた矢先だったが、東北よりも関東地方の雪が原因となるのはここ数年でも珍しいのではないか。廃止間際に乗り納めしようと切符を取った〝乗り鉄〟の人たちはきっとガッカリしたことだろう。
同様に〝撮り鉄〟にとっても廃止までの少ないチャンスが減ってしまったが、18日午前も上越線は不通区間があって、今週中に運行が始まるかどうかすら微妙だが再開されたら気分一新、出撃できるチャンスを有効に使いたい。

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それにしても「あけぼの」がなくなったら、こんな風に〝朝練〟にも行かず、家で茫洋と過ごす日が続くのだろうか?正直、ここまで熱心に撮影に通いたいと思う被写体が消えてしまったら、ほとんど隠居状態に陥ってしまわないだろうか。

そうなると自分の関心は模型に回帰するはず。そう思って先日入手したムサシノモデルのEF65500番台を眺めていたら、説明書にEF66を再生産するとの予告を見つけた。そういえば2月1日に同店に行ったときもEF66を作り直すと聞いていたのを思い出した。前回の製品よりも床下のディテールをさらに精密にするということだったが、電気機関車よりも蒸気機関車への関心が高い自分としては「へぇ~」という程度の印象だった。
ところが手にしたEF65を見ていると東海道・山陽方面のブルトレ牽引の実績があり、自分も実際に撮影したことのあるEF66も欲しくなってしまった。これを予約すればEF65500番台,EF651000番台とともに3機種が揃うわけで、近いうちにオーダーしようと決めた。

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「あけぼの」の終焉に向けて以前撮影した写真を少しずつアップしていこうと思う。
これはまだEF64の0番台が牽いていたころ、2009年4月の写真。先日の予定されていた田端の撮影会には、この38号機も展示されるはずだったらしい。

昨年秋、この写真に写っている線路際の赤い杭2本が撤去された(今年になってからは行っていないので、現在どうなっているかは不明だが)。そのため最近はもっとスッキリした写真が撮影可能となっている。特に右の杭がなくなったから機関車がもっと右寄りに来たときに写せば、前のパンタグラフが後方の架線柱と重ならないですむ。しかし、そうすると迫力がなくなるから、やはり自分としてはこの位置に機関車があるタイミングの方が好みだ。

(写真、文 U)_dsc47821_4

 

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2014年2月16日 (日)

間抜けなご意見

昨日、名前すら名乗らない人物からコメントが入った。すなわち「鉄道会社は列車の運行が最優先なのだから、撮影会が中止になったごときで文句を 言うな!」という主旨のもの。そんなことは百も承知。こういう建前論を言いたい奴が必ず出てくるだろうと思っていたら、やっぱりまんまと現れた。こちらは決して文句を言っているわけでもないし、むしろ中止になってホッとしているのに、どこでどう読み違えたのか。

ところで昨年12月の「レイルマガジン」30 周年記念撮影会も当日の会場で関係者からお話を聞いたところ、あの時期にやって万が一、雪でも降ったらどうしようと同編集部では危ぐしていたという。さすがに12月上旬の東京で降雪はかなり例外的だが、客を集めてそういった催しをするということはさまざまなリスクを考えるのは当たり前。

だから12月よりももっと寒くなる時期に開催を決めたJRの旅行会社の判断は無謀、あるいは蛮勇と言われても仕方がない。毎回、パンフレットには「台風などの荒天を除いて実施」とあるが、この時期の開催を決めた以上、それなりの覚悟があるものだと思っていたら、実際はそうでもなかったという、ただただお粗末な話。

鉄道会社が列車の運行を優先するのは当然だが、一方で撮影会を催して金儲けしようとしたのも事実。列車の運行と撮影会(=金儲け)という全く次元の異なる話を一緒にして、真っ当すぎる説教をいただいても辟易するばかりだ。
こういう直線的な意見を述べて溜飲を下げるだけの奴ってけっこう多いが恥ずかしいことこの上ない。

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大阪から来る予定だったA氏夫妻とは横浜の日ノ出町で飲むつもりでいた。昼過ぎに撮影会が終わり(2人とも雪で「あけぼの」が遅れることを危惧して第1コースと第3コースの2コースを予約していた)、アメ横の「大統領」という朝10時過ぎからやっている居酒屋に入り、その後周辺を歩いて秋葉原の大人のオモチャばかりを集めたデパート(?)などを探索、神保町を回り、夕方に日ノ出町入りというディープな計画。

特に日ノ出町の某焼き鳥屋はおそらく彼らも絶賛してくれただろうし、中華の第一亭や福田フライも喜んでくれたのではないだろうか。町田在住のMo氏にも声を掛けてワイワイやるつもりだったのに残念!
「あけぼの」が廃止になったら、次はどういう機会をとらえて上京してきてくれるであろうか。

(写真、文;U )_dsc03163

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2014年2月14日 (金)

田端の撮影会は雪で中止

関東地方はまたもや雪。バレンタインデーがいきなりホワイトデーになってしまった。おかげで本日と明日、開催されるはずだった田端運転所の「あけぼの」機関車撮影会も中止と、昨夜「びゅう」トラベルサービスから電話があった。積雪の中のバルブ撮影を期待していたものの当てが外れてしまった。しかし実際に行われていたら機関車に雪が積もって、まるで廃車体の撮影会みたいになっていたかもしれない。
パンフレットには「台風等の荒天を除いて開催する」とあるのに、これしきの雪で案外あっけなく中止にしたものだ。そもそも日程的にこの時期に開催すれば、こういう事態も予想されたはずで、企画した人間の考えのなさが招いた恥ずかしいミスともとらえられるし、さらに推測だが現場が雪の中で実施するのを嫌がったのではないかとも想像してしまう。JRはこんなご時世になっても依然、組合が強いからなあ、さもありなん。

ただ本日14日は平日で夜間撮影会の帰りの電車が遅延することも考慮して、新幹線で新横浜経由、横浜市営地下鉄利用で帰宅するなどの「作戦」を練っていたくらいで、こちらも雪の中を出かけるのが憂鬱だったから返ってありがたいのだが、明日15日夜は大阪から来るA氏らと酒を飲むつもりでスケジュールを空けていただけに、むしろそちらの方が残念でならない。皆さま、また機会があったらご一緒しましょう。

現在、14日の午前11時すぎ。そろそろ自宅の前の道路にも雪が5センチほどになってきた。先日の雪かきで近所の方から拝借した先の平べったいスコップを買いに行くのなら早い内に行っておかなければ。

(写真、文:U)

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なお、中止になった撮影会の代金はもちろん返金されるが、夜間撮影会で配られることになっていたミニチュアの「あけぼの」ヘッドマーク、「あけぼの」機関車撮影会記念のプラスティックプレート、「北斗星」のピンバッチなど記念品が欲しい人には、その分の代金を差し引いた額が返されるとのこと。しかしたかがそんな子供だましのようなもので¥5000だというから驚いた。自分はもちろん「要らない」と伝えたが、念のためにここに記す。

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2014年2月13日 (木)

今年の「カシオペアクルーズ」

そろそろ「あけぼの」ばかりでも飽きてきそうなので「北斗星」で気分転換。7日に東十条で撮ったもの。実は自分は「北斗星」をここで撮影するのは初めて。もともとあまり興味のないEF510牽引だが、浦和近辺では「あけぼの」を撮影後、ファミレスで時間をつぶしてそこそこの回数は撮っている。それが東十条では初というのは、どういう理由なのか自分でもよく分からない。
ただ、今の時期、「北斗星」は冬ダイヤで通常よりも30分ほど上野着が遅く、そのぶん太陽が回り込むのではないかと考えて行ってみたのだが、結果はごらんの通り。
実際は30分どころか1時間ほど遅れたにも関わらず、列車側面には日が当たっていない。そればかりか、冬だというのに陽炎まで出てきて、D800Eから画素数の少ないD4にカメラをチェンジしなければならなかった。
将来、この「北斗星」の廃止が発表されたら、東十条で撮る人も多くなるのだろうが、こんな光ではちょっとつらそうだ。

ところで「北斗星」は撮ったものの、ここではまだ「カシオペア」を撮影していない。光線状態はもっと悪いわけだから、わざわざ無理してまでそんな写真を撮ることもないが、何となく撮っておかなければ心残りになりそうな気がする。

さてもう一つ「ところで」。
その「カシオペア」、また今年も「カシオペアクルーズ」として運転されるらしい。今回は初夏に設定されているようで説明会が3月に行われるが、「カシオペア」の運転日から考えると6月の第1週から2週にかけてが濃厚。

(写真、文;U)

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2014年2月11日 (火)

ムサシノモデルのEF65

10日も前のことになるが1日、ムサシノモデルのEF65500番台を入手した。昨年から予約していた13ミリバージョンで日車製のF車517号機。貨物機だが経歴を調べると東京機関区に配置されブルトレ牽引の経験もあることからヘッドマークを付けても違和感がなく、しかも複心装置のカバーがなく自分好みの連結器回りがゴチャゴチャとしているタイプだ。テールライトの位置も他のEF65500番台と較べて少し高い位置にあるのも特色。予約の際にお願いして作っていただいたのだが、さすがに素晴らしい出来栄え。金属製電気機関車モデルは前回のEF57に続き2台目だが、「ムサシノ地獄」に陥るのは必定だ。これほど良くできたモデルだと写真を撮っても実物撮影同様の楽しさがあるのではないかとすら感じる。「あけぼの」が廃止になって一段落したらマクロやシフトレンズを買ってモデルフォトも良いかもしれない。早くも次のPFが待ち遠しい。

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その「あけぼの」、今朝(11日)も撮影に行って来た。昨夜の天気予報だと朝方は晴れの予報だったのに、いざ出撃してみると曇天。上越国境の天気から予想すると着雪もなさそうで途中、引き返そうかとも思ったが休日だから道路が空いているし、行くだけ行って来た。場所はいつものように東十条。

その東十条、雲の厚い天気にもかかわらず今朝は人が多かった。いわゆる「葬式鉄」とでもいうのだろうか、普段撮り慣れていないのか、空いている所にちょっと立っただけでクレームを言われあまり愉快ではない。いったいどんなレンズを使うのか知らないが、間違いなく自分の姿がフレームに入らない場所でも気になって仕方がないらしい。廃止まであと1カ月に迫り、いよいよそういう連中が大挙して線路際に集まってくるから気が重い。

今回はかなり暗く、初めてISOを3200で使用した。これまでは2000が最高だから少々不安だったが、D4は出荷時から適正露出を明るめにセットされているから、そんな心配は杞憂だった。
牽引の1031号機は2エンドを上野に向けているので、その特徴が分かるように(屋上の機器の形)いつもよりも正面がちに撮ってみた。

(写真、文:U)

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2014年2月 8日 (土)

7日の〝朝練〟

6日夜、天気予報を見ると8日から翌9日にかけて東京は大雪の予報。まあ「大雪」といっても東北地方などに較べれば大げさすぎる感はあるが、とにかく都内でも15~20センチほどは積もるという。そうなれば当然、8、9両日とも〝朝練〟はできない。「できない」というのは文字通り「できない」わけではなく、撮影しても天気が悪く、ろくな写真にならないから出かけないという意味。情景を写真に取り込むよりも、あくまで車両を主体に撮りたい自分としては雪がやみ、晴れ渡って積雪が残る中で撮れるのならともかく、薄暗くモヤモヤした条件下で無理しても大した成果は上がるまいと考えた。雪をつんざき疾走する牽引機EF64をアップ目に流し撮りする手はあるが、両日とも仕事だし、鉄道写真で飯を食っているわけでもないから、出勤前に寒い中で凍えるのもつらい。だから休日で、しかも天気の良さそうな条件の良い7日はぜひとも〝朝練〟に行っておきたかった。

6日青森発の「あけぼの」は北金岡駅手前のポイント点検で約1時間20分ほどの遅れで長岡に到着。ここで15分ほど回復してほぼ1時間遅れで上越線に入った。
しかし7日は平日。このまま通勤電車で過密な高崎線に乗り入れるはずはない。通勤ラッシュが一段落する9時過ぎに上野に着くようどこかで時間調整して上ってくるだろう。

さてどこで待ち構えるか。5日同様に東十条も良いが、ここは今後もまだ足繁く行くであろうポイント。安易にしょっちゅう通うのも思慮がなさ過ぎる。

で、東十条を敬遠して撮ったのがこの写真。お分かりの方も多いだろうから、あえて場所は書かないが、次の機会があるなら1000ミリ以上で挑戦するのも悪くはない。

(写真、文 U)

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2014年2月 5日 (水)

会社に泊まって〝朝練〟

3日夜、天気予報を見ると4日は日本海側を中心に雪。関東地方にさえ午後から雪の予報が出ている。これでは5日朝上野着の「あけぼの」は間違いなく遅れるだろう。そう予想して4日は勤務終了後、そのまま会社に泊まり翌朝、撮影に行こうとカメラ機材を担いで出社した。5日朝に自宅から出かけても良いのだが、もしかしたら路面凍結などで交通機関がマヒする可能性も危惧したためだ。

で、4日は深夜11時過ぎに仕事を終えて、職場で同僚らと酒を飲んで5日午前2時に宿直室に入ったのだが目が覚めたのは朝5時40分。ちょっと寝過ごしたかなと思って慌ててスマホで運行状況を調べると、「あけぼの」はその時点で水上停車中。今日は平日だから途中、抑止をかけながら上野着は9時過ぎになるだろうと考え、ゆっくり洗面と朝食をすませた。

さて今日はどこへ行くか?
高崎線の上尾駅ではポイント故障があり、2時間以上の遅れはほぼ確実。時間的には大宮以南ならどこへでも行けるがラッシュアワーの電車に脚立は持ち込めないから、候補地を浦和のホームか東十条、新浦和橋脇の歩道橋の3カ所に絞った。その中から選んだのは1月11日と同様の東十条。9時を過ぎればホームの屋根の影も列車に落ちなくなって機関車正面に日が当たる。バックは新幹線の高架橋の影で暗く落ちるから、スポットライトのような光線状態になるのではないかと期待した。

7時45分現着。平日とあってこの時点では同業者も数名。寒さにふるえながら約1時間半待って撮影したのが下の写真。ことしになってやっと3回目の「あけぼの」撮影だった。_dsc07822

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2014年2月 2日 (日)

尾久のホームで初撮影

2月になってやっと今年2回目の鉄道撮影に出かけた。1日土曜日の朝、撮りに行ったのは遅れていた「あけぼの」。

1月30日に上野を出た下り「あけぼの」が強風のために秋田でストップ。31日発の上りは青森→秋田を区間運休にして秋田発になるという。JR東日本のHPでそれを知った後、夜になって掲示板を見ると秋田を出る時点ですでに1時間以上の遅れが出ているという。そこで翌朝は〝朝練〟をすることとし夜11時前にベッドに入った。

1日、目覚めたのは午前2時半。久しぶりの鉄道撮影に興奮していたのだろうか。ベッドで横になったままスマホで「あけぼの」の運行状況を見ると、仁賀保で約1時間40分ほどの遅れらしい。このままいけば長岡で20分ほど回復するとして、80分程度の遅れで上って来そうだ。首都圏は土曜ダイヤだから平日よりも過密ではないし、途中駅で抑止もかからず上野を目指すだろう。新潟、群馬県境の天気は荒れてはいないから着雪こそ期待できないながら、久しぶりに明るい時間帯に撮影できそう。そう考えて頭の中でいろいろ撮影地を考えた。

最も行きたかったのは東十条だが、ここは80分ほどの遅れだと新幹線高架橋方向から差し込む光が、ところどころ橋脚に遮られて列車にまだらに影が落ちてしまうはず。何度も通って得た経験からそう判断して候補から外したが、このポイントは本当に光を読むのが難しい。
結果、最終的に残ったのは去年の夏から目をつけていながらまだ行ったことのない尾久のホーム。昨年の12月にM氏と下見をすませてあり、そろそろ行ってみようと考えていた。

ところが結果は思ったほどではなくガッカリ。架線柱に挟まれて窮屈な感じ。意外と人気スポットなのか人は多かったが、個人的には気に入らなかった。80分程度の遅れで編成側面にも少しだけ日は当たっているが、超望遠レンズの圧縮効果もいまひとつで自分の〝芸風〟にはそぐわない。
まあ、あけぼの」が廃止された後になって、「あそこにも行っておきたかった」と後悔するよりはマシと考えることとしよう。

(写真、文 U)

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