« 初撮りはしたものの… | トップページ | 気になるEF640番台の去就 »

2014年1月13日 (月)

2台のカメラを売却

1月も10日を過ぎてようやく今年初の写真撮影を行った。2008年3月に鉄道撮影に復帰して以来、特別遅くはないスタートだが、3月に「あけぼの」がなくなることを考えれば、のんきな気がしないでもない。日の出が遅いこの時期、無理することもないが東十条よりも上野寄りならばISO2000まで上げれば撮影は可能。実際昨年は1、2月に定刻で上ってきた「あけぼの」を何度も撮っているのだから、スローペースの出発だったことは否めない。今後は昨年並みとはいかないまでも、もう少しペースを上げようとは思う。

さて、もっとたって日の出が早まれば行ってみたい撮影地がある。ひとつはTさんがしばしば訪れる西日暮里の尾久寄りのポイント。EF57時代に行ったことはあるが、「北陸」や「あけぼの」を撮るようになってからはご無沙汰。昨年、ロケハンだけはすませてあるが、人が多く集まると撮りづらい場所だし、駐車の問題もあって日祭日の方がベターとみている。
もうひとつは昨年12月に浦和で「越後」を撮影した後、M氏と下見した某駅のホーム。こちらは最近になってブログに出るようになったが、これまで雑誌などであまり目にする場所ではなかった。400ミリ以上のレンズが必要だと思われるが障害物も多く、それをクリアできるごく限られた立ち位置には、あまり多くの人は入れないだろう。11日も念のために下見に行って、そのことを確認してきたが、2月の上旬になったら行くつもりだ。

いっぽう、一時期あれほど通った北浦和だが最近は全く行っていない。昨年7月末、「あけぼの」牽引時に故障したEF641051をEF81133が救援したとき以来だから、もう半年も遠のいてしまっている。この場所の主(ぬし)、PIKAさんのブログを拝見すると「あけぼの」は去年のダイヤ改正以来、手前の列車とかぶる確率が非常に高まり、さらに雑草が伸びてしまい、状況はあまり芳しくない様子。しかし遅延時、特にこの時期の1時間程度の遅れの際にはバックに非常に朝らしい光が当たって美しく、そういう状況があれば何としても行ってみたい選択肢の一つであることは間違いない(ただ平日だとPIKAさんに会えない可能性が高いのだが)。

3月の改正まであと2カ月。11日に東十条で出会った友人によれば、臨時「あけぼの」は上野着6時20分説が有力で、編成は6両になるというから、堂々とした姿を撮るなら今が最後のチャンス。老体にむち打って〝朝練〟ならぬ〝寒修行〟に赴きたい。

****************************************************************************

ムサシノモデルからEF65500番台の発売がアナウンスされた。当初の発売予定よりも大幅に遅れるのは模型業界の常。情けないかなユーザーもそうなることは当然のごとく理解しているから文句を言う人もいない。個人的には資金繰りの関係上、次々とハイペースで出されるよりも良いのだが、50代も半ばになるといつ病に倒れるか分からないから下手に予約しておいて、もしもの場合に後でカミさんに請求が来たら申し訳ない。そろそろあれもこれも予約するのではなく、生きているうちに手にできそうな製品だけを見極めて注文しなければならないだろう。同社にはまだEF65PF、DF50試作型×2、DF91、DD51三つ目タイプをお願いしてあるが、ストックしてあるSLのキットを某工房に組み立ててもらう計画も頓挫したままで、このムサシノ製の4種5両を果たして50代のうちに、あるいは生きているうちに手にすることができるかどうか心配になってきた。

まもなく発売されるEF65は、ムサシノモデルのことだからじゅうぶん満足できる製品になると思うし、楽しみなのは間違いないが、そう遠くない時期にニコンのD4Sも購入することになるから、今年は年明けから物入りになりそうだ。

************************************************************

そんなわけで手元にあったニコンD3SとD7000を買い取ってもらい、もうすぐ正式発表されるはずのD4S購入の資金を工面した。発売した当時はその高感度性能に驚嘆した名機D3も、もはや1200万画素程度では時代について行けなくなった感もあると判断したのだが、それでもSではない初期のD3は1台残した。なぜなら今でもフルサイズ機の高感度性能は最新鋭のDX機などを圧倒するものだから当面はD4不調時のエマージェンシー用。買い取ってもらってもこちらは¥100000程度にしかならず、D4Sを入手したら弟に進呈しようと思っている。

D7000はけっきょく3年所有して撮影枚数は4000カット足らず。さまざまな局面で役に立ったが、やはりDX機の高感度性能ではISO400以上は苦しい。D7100が手元に残るが、いくら2400万画素であっても、こんなカメラを今の時期に東十条などで〝朝練〟に使ったら惨憺たる結果を招くばかりで、出番があるとしたら3月以降になってしまうだろう。たまに持ち出してはいるが昨年7月から撮影には使っておらず、まだ900カットを撮っただけ。D7000と同じような運命をたどることになるはず。

今後しばらくはフルサイズのD4とD800Eが主力。正直言えばD4SはD4に比較してさほど進化しないような気もするが、どんどん姿を消す国鉄時代の機関車を高画質で記録するには、その時々の最新鋭機を使用していくのが最も有利なのは当然の話。きっと何年かしたら1万画素で連写もきくようなカメラが当たり前になる時代がくるかもしれないが、そのときになって今記録している写真との画質に歴然たる開きが出るのは耐えられない。少しでもその差を埋めるには最新機種を使うのがベター(ひょっとしたらいずれ画像処理でそれを補完できるようになるかもしれないが)。銀塩時代とは違ってカメラの性能が即写真に反映される。自己満足ではあるがデジタル一眼はうまいタイミングで売り抜け、可能であるなら手の届く範囲で最新の機材を揃えておきたいものだ。特に自分のように近い将来、撮りたい被写体がなくなって鉄道撮影からリタイアするであろう人間はなおさらで、今がそれらの機材を使う最後のタイミングだと思う。

(写真、文 U)

_dsc46992
なお、キヤノンもそろそろEOS7Dの後継機を発表する可能性があるとか。売れたカメラだから、どのように進化させるのか興味深い。

|

« 初撮りはしたものの… | トップページ | 気になるEF640番台の去就 »

執筆者U」カテゴリの記事

携帯・デジカメ」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

模型」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1215589/54579169

この記事へのトラックバック一覧です: 2台のカメラを売却:

« 初撮りはしたものの… | トップページ | 気になるEF640番台の去就 »