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2013年11月15日 (金)

秩父鉄道のツアーに参加③

秩父のツアーの写真は取りあえずこれでお終い。日中、浦山川のキャンプ場で撮影した走行写真もアップする。

本当はグランドレベルで流し撮りをしたかったが、紅葉が始まり落ち葉が広がる河原の風情もなかなかのもので、下から鉄橋を見上げながらの撮影にも全く不満はなかった。ただやはり蒸気機関車の流し撮りは難しい。このようにバックが空で周囲に何も写らないような場所では、流し撮りをしてもその効果が薄い。そこでロッドが動いているのが分かるように、低速シャッターを切らなければならない。それも60分の1などではぶれないから、20分の1などというものになる。これは300ミリにテレコンバーターを装着して撮ったものだが、厳密に見ればC58363のナンバープレートなどがしっかりとは止まっていない。いずれまた後藤工場タイプのデフレクタを付けたら再挑戦するつもりだが、おそらくその機会は来年以降になるだろう。

このツアーに参加して気づいたのは旧国鉄の101系(秩父では1000系)の人気が高いということ。日中の走行でももちろんだが、夕方の広瀬川原の夜間撮影会でも、そばにあった解体中の101系にカメラを向けている人が多かった。
われわれの世代では、ごくごく当たり前に見られていた車両で、あまりにもありきたりすぎて現役時代はまともに撮影していない。間違いなく名車のひとつに数えられる電車だが、デザイン的には特別インパクトを感じないものだったからだろう。すでに引退が決まっているということを初めて耳にしたが、浦山川で目の前を通過したオレンジ色の1000系を撮らなかったことが悔やまれる。

(写真、文 U)

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ところで様々なブログでこのC58363のデフレクタを門鉄タイプとする記述が見られるが、切り取りデフ研究の1人者である関崇博氏によれば、当初C58385装備されたこのタイプのデフレクタは後藤工場の手によるもの。門鉄型すなわち小倉工場製ではないから門鉄デフとするのは厳密に言えば間違い。特に「後藤工場G2型門デフ などという記述には失笑してしまった。

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