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2013年10月31日 (木)

ニコンが5日に新製品発表

けっきょく中止した東北旅行の代替案は思い浮かばない。いっそ北海道へでも行ってみようかと、ちょっと急で大胆なことも考えたが、好きな静狩での撮影も日の出が遅くなって良い光線下で撮れるという確証もなく、飛行機のチケットも良い時間帯のものが取れないから断念。今年もまた鮮やかな紅葉を目にする機会は縁遠いようだ。
日の出がさらに遅くなる前に上り「あけぼの」をコツコツと撮っておくのが、最も現実的な選択と言えるだろう。例年通りもうすぐホームグラウンドを東十条へ移して、まだ比較的低感度で撮れるうちに丁寧に記録しておくのが賢明だ。

2日の〝名ばかりの「天の川」〟に関しては当然、夜の出撃はしないつもり。東京駅や大宮駅では懲りない方々が目の色を変えてお祭り騒ぎとなるのだろう。なにしろ東京駅や有楽町あたりで撮影した後は京浜東北線に乗れば再度、大宮で撮れるわけだから、後から押し寄せるファンと先に来ている者とがうまく融和すれば良いが、場所も限られるしおそらくそうはいかないと予想される。韓国のメディアのように取材対象に殺到するような阿鼻叫喚の中に身を置く人のバイタリティには感心もするが辟易もする。いつものようにYou Tubeなどにその様子がアップされるのを楽しみに待ちたい。

さて5日はニコンの新型カメラの発表日。聞くところによると外観はレトロなフィルム時代の1眼レフスタイルで(FM2に似ているとの噂)、AI化前の古いニッコールレンズが使えるものらしい。画素数はどうやら1620万ほどでフルサイズ。取り立てて高画質になるわけではなさそうだが、動画機能を省いて700グラム台に軽量化され、連続撮影は5コマ台とも。性能的にはこれで充分なわけで、ほどほどで背伸びをしていないスペックは、酸いも甘いもかみ分けたベテラン趣味人を刺激しそうな製品だ。鉄道ファンにしてみれば〝撮り鉄〟よりも〝乗り鉄〟が旅行に携えるのにふさわしいかも。性能よりも見た目のアピールに重きを置いた新製品になりそうだ。

今日(31日)は少し早いと思ったが、12月中旬に磐越西線で運転予定の「クリスマストレイン」撮影のために現地のホテルを予約した。先週と先々週、C57180が故障でDE10が「ばんえつ物語」のピンチヒッターに立ったが、今週からC57が復帰しデフレクタも門鉄タイプに換装されたらしい。12月の運転にはスノープローが装着されると、当たり前のように思い込んでいるから出かけるつもりにしているが、予約したホテルのシングルルームは残り5室しかなく、おそらく自分と同様に気の早いファンが手配したのだろう。雪の期待はそれほどでもないが、寒くなって盛大な煙を楽しみにしている。

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誉田哲也の「歌舞伎町セブン」を読み終えた。ちょっと話題になった「ジウ」の著者の新シリーズという。要は必殺仕置人のような殺し屋グループの話だが、過去の仲間がどうして新宿歌舞伎町に戻って主人公たちと対決することに至ったか理由があいまい。そうした背景がイイ加減で、劇画のような単純さの暇つぶし用小説。この前読み終えた医療小説、久間十義の「生存確率 バイタルサインあり」に比較すると知的な刺激は皆無。

(写真、文 U)

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10月15日撮影の「北斗星」

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