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2013年10月 8日 (火)

DD51が東京駅入線

 考えた挙げ句、復路の「カシオペアクルーズ」はパスすることにした。もし撮影するのならポイントは早い段階から決まっていたが、当然使うのは超望遠レンズ。8日の天気予報は曇り時々晴れ。露出を考えると申し分ない空模様のようだが、予想最高気温を見ると29度となっている。まさにその時間帯にそこを通過するからまたもや陽炎の影響に悩まされそう。5日の下り「カシオペアクルーズ」も曇りながら、先頭のEF641051号機の向かって左側ステップ付近とHM下部にその兆候が若干見られ、個人的にはスカッとしない写真となってしまった。天気の優れなかったあの日ですらそうだったのだから、いつも以上に長い1200ミリ以上でないとダメなその場所では、陽炎が少しでもあるとなおさらシャープな写真は望めない。あえて無駄な遠征は控えることにした。

 もちろん復路の「カシオペアクルーズ」はそんなに長いレンズを使わなければいくらでも有名な撮影地はあるのだが、そういう写真なら何もわざわざ自分で撮りに行かずとも人の写真を見ればイイ。誰もが知っている場所で人と同じものを撮ってもつまらない。自分が描く構図にマッチした場所を見つけて撮るからこそ満足感、充実感を味わうことができるのだと思う。自分には自分の好きなアングルがあり、それが撮れるポイントを考えたり探して黙々と撮っていくのが自らのスタイルだと開き直っている。

 ただし、決して既知の場所を否定するのではなく、先人たちが開拓し通った場所にも、例えば長万部~静狩のオーバークロスように何度撮っても大好きな場所も存在するということは断っておきたい。

 話は逸れたが、そんなわけで今回の復路はパス。8日は夜になって諸々のブログに発表されるであろう皆さまの写真を楽しみに待つことにした。代わりに現在、日本に接近している台風の影響が出なければ数日後に撮ってみたい、「あけぼの」ではない列車を見つけた。頭を切り換えてそれに向け行動計画を練ることとする。

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 それにしてもここしばらく、寝台客車を使用した臨時列車が多いと思っていたら、また新たに2つほど見つけた。
 一つは11月22日発の「鳥海」。17時10分から18時10分の間に上野を出るから、秋田にはかなり早い時刻に到着するらしい。乗車している人たちは秋田に到着後、温泉地に移動してから朝食の予定らしく、23日のまだ暗いうちに秋田に着くのではないかと思われる。
 もう一つは11月2日の「天の川」。東京駅発でこちらも秋田行きのようだが、高崎までDD51が牽くという。ファンが東京、大宮駅に集中するのは必然。特に東京駅にDD51が入線するというのだから何ごとも起きなければ良いが。

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 前回に続いて「カシオペアクルーズ」の写真を載せるべきかと考えたが、ホンネを言うと「カシオペア」のヘッドマークがどうしても好きになれない。洋風で洒落たデザインなのだろうが、どうも機関車の先頭に掲出するには現代風なイメージが強くてピンと来ない。例えて言うと居酒屋しか行かない自分が、付き合いでカフェとかバーに連れて行かれたような気分なのだ。それに村上~間島では遅れていったぶん、場所がなく高い位置からの撮影となって線路と海岸の間に目障りな人工物が多く写ってしまった。いずれ画像が枯渇した際にでもアップするが今回は大阪時代の別の写真。

(写真、文 U)

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