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2013年10月

2013年10月31日 (木)

ニコンが5日に新製品発表

けっきょく中止した東北旅行の代替案は思い浮かばない。いっそ北海道へでも行ってみようかと、ちょっと急で大胆なことも考えたが、好きな静狩での撮影も日の出が遅くなって良い光線下で撮れるという確証もなく、飛行機のチケットも良い時間帯のものが取れないから断念。今年もまた鮮やかな紅葉を目にする機会は縁遠いようだ。
日の出がさらに遅くなる前に上り「あけぼの」をコツコツと撮っておくのが、最も現実的な選択と言えるだろう。例年通りもうすぐホームグラウンドを東十条へ移して、まだ比較的低感度で撮れるうちに丁寧に記録しておくのが賢明だ。

2日の〝名ばかりの「天の川」〟に関しては当然、夜の出撃はしないつもり。東京駅や大宮駅では懲りない方々が目の色を変えてお祭り騒ぎとなるのだろう。なにしろ東京駅や有楽町あたりで撮影した後は京浜東北線に乗れば再度、大宮で撮れるわけだから、後から押し寄せるファンと先に来ている者とがうまく融和すれば良いが、場所も限られるしおそらくそうはいかないと予想される。韓国のメディアのように取材対象に殺到するような阿鼻叫喚の中に身を置く人のバイタリティには感心もするが辟易もする。いつものようにYou Tubeなどにその様子がアップされるのを楽しみに待ちたい。

さて5日はニコンの新型カメラの発表日。聞くところによると外観はレトロなフィルム時代の1眼レフスタイルで(FM2に似ているとの噂)、AI化前の古いニッコールレンズが使えるものらしい。画素数はどうやら1620万ほどでフルサイズ。取り立てて高画質になるわけではなさそうだが、動画機能を省いて700グラム台に軽量化され、連続撮影は5コマ台とも。性能的にはこれで充分なわけで、ほどほどで背伸びをしていないスペックは、酸いも甘いもかみ分けたベテラン趣味人を刺激しそうな製品だ。鉄道ファンにしてみれば〝撮り鉄〟よりも〝乗り鉄〟が旅行に携えるのにふさわしいかも。性能よりも見た目のアピールに重きを置いた新製品になりそうだ。

今日(31日)は少し早いと思ったが、12月中旬に磐越西線で運転予定の「クリスマストレイン」撮影のために現地のホテルを予約した。先週と先々週、C57180が故障でDE10が「ばんえつ物語」のピンチヒッターに立ったが、今週からC57が復帰しデフレクタも門鉄タイプに換装されたらしい。12月の運転にはスノープローが装着されると、当たり前のように思い込んでいるから出かけるつもりにしているが、予約したホテルのシングルルームは残り5室しかなく、おそらく自分と同様に気の早いファンが手配したのだろう。雪の期待はそれほどでもないが、寒くなって盛大な煙を楽しみにしている。

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誉田哲也の「歌舞伎町セブン」を読み終えた。ちょっと話題になった「ジウ」の著者の新シリーズという。要は必殺仕置人のような殺し屋グループの話だが、過去の仲間がどうして新宿歌舞伎町に戻って主人公たちと対決することに至ったか理由があいまい。そうした背景がイイ加減で、劇画のような単純さの暇つぶし用小説。この前読み終えた医療小説、久間十義の「生存確率 バイタルサインあり」に比較すると知的な刺激は皆無。

(写真、文 U)

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10月15日撮影の「北斗星」

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2013年10月29日 (火)

最悪のコンディション

28日夜、週間天気予報で秋田方面の予報を見ていたら11月2日以降、曇りや雨ばかり。1日から能代方面に行く予定でホテルやレンタカーを手配していたのだが、これではわざわざ行っても仕方なさそう。念のため宿泊する能代のピンポイント予報も調べてみたが、当然のごとく同じ結果。一緒に行くはずだった大阪のH氏と相談してキャンセルすることとした。
紅葉のシーズン、多少の雨は木々を濡らして良い雰囲気を醸し出すことも考えられるし、能代で行きたい居酒屋があるから、無理しても決行したかったという思いは残るが、3日間とも晴天に恵まれそうもないのだからきっぱり諦めるのがクレバーな選択だろう。11月3日は特異日で晴天率が高いことで知られているわけだが、東北に関していえば今年はそうはならないようだ。

さてそれではその代わりに何を撮ろうかというのが目下の課題。幸い関東は晴れの日も多く気軽な撮影には良さそうだから、2日のインチキ「天の川」なども候補になってくるが、なるべくならそういう〝まがいもの〟よりも定期列車の方に重きを置きたい。これからゆっくり考えるとしよう。

そう言えば鉄道撮影はともかく、ほかにやらなければならないこともある。電気製品の買い替え準備。
来年4月の消費税アップ前に自宅の洗濯機や冷蔵庫を更新したいと妻と話している。どちらもまだ5年少々しか使っていないが、自宅をリフォームして配置のうえで納まりが悪くなったし、洗濯機の使い勝手は今ひとつ。冷蔵庫に関しては最近の製品の方が消費電力も少ないという利点もある。この休みで性急に買い替えずとも、そろそろ電器店を回って調べておくには良いチャンスだ。
老眼が進んだからメガネも作り直さなければいけない。最近、パソコンを使っていてもタイピングのミスで間違った文字を見つけるのが遅れがちになり、レンズの度数が合わなくなっているのを感じる。この間など会社で「アリコ」という保険会社名」を「アソコ」と読み間違えそうになったほど。バカなミスをして仕事に支障が出てしまってからではまずい。

などと考えていて、はたと気づいたのが消費税アップで模型やカメラの価格も上がるということ。
もともと模型など贅沢品の最たる物だから、そんなものこそ消費税が課されるのは当然といえば当然のことだが、予約してあるムサシノモデルのEF65、EF65PFの発売予定が遅れて価格が上がるのは痛い。仮に1両¥230000としても¥7000ほど高くなる。
そこにもってきてニコンが万が一(今のところそんな噂はないが)、D4Sなどの新機種を出してきたら、間違いなく自分は分不相応の〝高額納税者〟になってしまうではないか。キャノンの7Dが来年3月発売などという噂も広まっているようだが、メーカーはそんなことも視野に入れているはずだからニコンだって新製品を投入するかもしれない。

東北行きがつぶれて、昨夜はそんなことに考えを巡らせてしまった。

要するにヒマなのだ。

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21日に撮影した画像。当日の記事にも書いたとおり、せっかくの晴天にもかかわらず局地的な霧のおかげで台無し。そばを歩いている人から「こんなに暗くて写るんですか?」と聞かれるほど視界が悪く、撮った写真の方がよく見えるくらい。無理して撮影したものの「あけぼの」などは湘南新宿ラインを行く回送電車と並走してくるし、その直前の普通電車の時よりも露出は下がるという最悪の結果。東十条あたりにしておけば良かったと言っても後の祭りだ。

(写真、文 U)

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2013年10月27日 (日)

お気に入りのDD51の写真

まもなく11月。日の出時刻も遅くなって上り「あけぼの」を撮影する場所が限られてくる時期を迎える。浦和周辺から、そろそろ東十条界わいに行き先を切り替えなくてはならない季節だ。

今年は腰の重い自分としてはそこそこ遠征も多く、交流区間での「あけぼの」も数回撮影できた。今月は北海道にも行ったし、今までのようにEF64の「あけぼの」一辺倒ではなくなっている。おかげで地方の居酒屋などでうまい酒を飲む機会にも恵まれ、鉄道撮影に伴う副次的な楽しみも味わうことができた。

渡り鳥のようにまた東十条に舞い戻るのも悪くはないが、そういった地方での撮影と較べてしまうと、都会の谷間のようなところで寒い早朝から行動するのは、ある種の暗さを感じてしまう。そもそも「あけぼの」を撮るにしても、ここが絶対にイイというわけではなく、終着の上野に近いから明るさという点で多少有利であるというだけで日が当たるわけじゃない。冬場、どんなに晴れた日に行ったって建物や新幹線の高架の陰になってしまうのだから、曇天下で撮影するのと大した変わりはない。現にここで撮影した写真が鉄道雑誌に大きく掲載された記憶も少ない。
平日などはポイントと相対する東十条のホームにあふれる通勤客から白い目で見られるという「おまけ」もあって、居心地という点でも快適にはほど遠い。決してベストな撮影地として通うのではなくベターだから通うのだ。

この街の良いところは十条商店街などの風情や、そこにある飲み屋にあるのだから、目的の異なる自分が早朝に行って文句をたれる筋合いでないのは承知しているが、これから来年3月頃まで足繁く通うとなると、洞窟に生息する生物のようで、明るいところでの撮影、すなわち遠征も折り込んでいかなくてはと考えている。

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ここしばらくDD51を撮影する機会が続き、あらためてスノープロー付きのスタイルの良さを見直している次第。

以前はわざわざ磐越東線などにも貨物を撮影に行ったくらいだから、もともと好きな機関車の一つだったのだが、昨今は身近に撮れる線区から撤退して、そんな機会が減ってしまった。国鉄当時の塗装のDD51を撮ったのは昨年7月以来、今回と同じく高崎の機関車だったが、それ以前となると2011年10月の山陰線のお召し列車となる。
そのときの画像を開いたので、お気に入りということもあってもう一度アップする。

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言わずと知れた泊~松崎のお立ち台から1200ミリ。少し前まで日が差していたのに、列車通過前になって雲に隠れてしまった。そのため超望遠レンズを使っても陽炎が出ずにすんだのは幸いだった。この数年後の植樹祭で再び山陰線にお召し列車が走るのではないかとの憶測が流れたが、けっきょく両陛下は車での移動となり実現はしなかった。

(写真、文 U)

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2013年10月25日 (金)

今回もDD51

右肘の痛みはだいぶ良くなってきた。コメントをお寄せくださった方が「せんねん灸」を勧めてくださったから、痛みが長引くようなら試してみようと思っていたものの、どうやらそうせずに済みそうな気配だ。しかしもうすぐまた能代方面へ「あけぼの」の撮影に行くから再びぶり返す恐れもありそう。痛みが出るようなら、そのときは我慢せずに早めに「せんねん灸」を使ってみたい。コメントしてくださった方、この場を借りてお礼申し上げます。

さて今回も能代をベースに撮影する予定。紅葉もピークになっていると思われるから、それをバックにしたポイントも視野に入れたいのだが、やはりヘッドマーク付きの「あけぼの」は周りの風景よりも列車主体のアングルを選びたい。いくつか狙いを定めている場所はあるのだが、果たして思い通りの絵が撮れるかどうかは行ってみるまで分からない。
楽しみなのは夜の酒席。先日の北海道でもご一緒したH氏と、能代の郷土料理を中心とした居酒屋へ行くのも目的の一つ。前回は1人だったから鍋料理まで手がつけられなかったが、今回はぜひとも食してみたい。

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引き続き11月頭に運転される「なんちゃって天の川」の訓練運転。22日の撮影したもの。
21日はDD51を主体に狙ったため客車はほとんど見えないが、この日は少し客車が目立つように撮ろうと場所を選んだ。晴れればこの時間帯の下り列車は逆光になるが、幸い曇天であったため東十条、西川口、南浦和など、いくつかの候補地の中から直線区間が好きな自分としてはここ蕨~南浦和のS字カーブ付近の歩道橋に決めた。どんよりした空模様だったから、雨が降り出しても立体交差の道路下に逃げ込めば良いという思惑も働いたが、幸いそんな状況にはならず、いたって平穏に撮影を終えることができた。
徒歩と電車利用で出かけたため三脚を持ち歩くのは面倒くさく、一脚で片付けようと安直なことも考えたが、右肘の痛みでブレが出ることを危ぐして三脚を使った

ここでDD51の牽引列車を撮るのは2回目。前回は2010年12月11日に走った「越後」という「出雲」に似たデザインのヘッドマークを付けた団体列車のとき以来だ。

(写真、文 U)

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2013年10月23日 (水)

浦和でDD51

21日にDD51による24系客車を使った訓練列車を、好きなポイントである浦和のホームで撮ることができたので2日目の22日は出撃しようかどうか迷っていた。それに理由はもう一つ、肉体的な問題。このところ撮影行が続き長いレンズを使い続けたおかげか右肘が痛み、この日は三脚を締め付けたりするのもしんどかったし、ペットボトルのキャップを 開けるのにも難渋したほど。ゆっくり風呂でジャグジーにつかり、バンテリンを塗布したが、しばらくこの痛みは続きそう。

そんな症状は22日の朝方も残っていたが、この日は久しぶりに母の見舞いに行くため、どちらにしても出かけなくてはならず、それならついでに下りだけでも訓練列車を撮ることに決めた。
9 時に自宅を出て渋谷経由で南浦和に向かったが、埼京線は板橋駅での乗客の迷惑行為、赤羽で乗り換えた京浜東北線は浦和駅での人身事故で遅れて、撮影ポイン トに着いたのは考えていた予定よりも20分近く遅れた。たしか前回、昨年4月に電車で来たときも人身事故で京浜東北線はストップしたが、もし痴漢や自殺 だったらまったく迷惑な話だ。

南浦和の駅前からタクシーでSカーブ近くの歩道橋に着いたのは11時15分、先客はお一人。挨拶して後方に腰を落ち着けた。この段階でもまだ宇都宮、高崎線はストップしており、のんびりと文庫を読みながら運転再開を待つ。
電車が動き出したのは事故発生からおよそ1時間後。DD51の列車もそのぶん遅れるだろうと見越していたがほぼ予定通りやって来たのは、その後の予定が狂わずにすんで助かった。

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21日に浦和のホームで撮影したもの。こちら側のエンドはホース類が少なくてさっぱりした印象で、やや物足りないが、ここをDD51が走る機会などざらにあるはずもなく、贅沢言っていられない。

(写真、文 U)

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2013年10月21日 (月)

DD51+24系試運転

今日(21日)は尾久~東大宮で行われたDD51+24系×6を撮影してきた。11月2日の東京駅発の「天の川」のための試運転と思われるが、東京近郊区間でDD51が寝台客車を牽くのも珍しいが、何より「あけぼの」を撮っている勝手知ったる場所でそれが撮影できるのが嬉しい。

さて今朝の「あけぼの」は双頭機。DD51が高崎から単機で送り込まれて来るのは10時すぎだから、少し早いが久しぶりの1030号機なので張り切って自宅を4時半に出発した。

いつものように一般道で現地に着いたのが5時45分。ところがしばらくすると霧が出てきた。空は快晴なのに太陽を遮るほどの濃霧で、とても撮影どころではない。局地的なものなのかどうか分からず、北浦和に移動しようかとも考えたが、その決断をするには遅すぎた。なにしろ霧が出てきたのが6時10分ごろなのだ。とても通過まで時間がない。シャッターを切る位置すらよくつかめず、おそらくこの辺だという地点とほぼ同じ距離にある電柱の広告にピントを合わせ、レンズを「あけぼの」のフレーミングに振り置きピン。霧の中から突如として現れるヘッドライトを頼りに824Mでリハーサルして待ち構える。
しかし肝心の「あけぼの」は貨物線を走る回送電車と並走して来て、その電車に編成が遮られ全体を撮ることはできなかった。いずれ画像が枯渇したときにアップするつもり。

その後は近くの「ガスト」で「北斗星」まで時間をつぶし9時すぎに浦和のホームに上がる。涼しくなって陽炎の心配はなくなり久しぶりにEF510を撮影し、10時すぎのDD51895の単機回送を撮ってから、下りの試運転を撮るべく浦和~南浦和に移動した。
ここは悪くはないのだが線路際の杭がちょうど機関車にかかる位置にあって、脚立を最大限高くして天板の上に乗りクリアしなければならない。バランスが悪く、しかも一脚での撮影だから、しっかりフレーミングできるかどうか不安だったものの、どうにか撮影することができた。

再度、浦和のホームへ。今回最も撮りたかった場所。DD51が勾配を上がって来て、キャブとボンネットが圧縮されるという自分好みの絵になるはず。実は客車などどうでも良く、この角度でDD51を撮るのがこの日最大の目的。
列車通過2時間も前に到着してしまったが、もちろんどなたもおらずベンチで本を読み通過45分前になってホームの先端に機材をセットした。すぐにお一方いらっしゃったが、けっきょく最後まで2人だけで、思い描いたアングルでどうにかDD51をキャッチすることができた。

帰りは首都高、東名高速経由。非常に空いていて浦和のコインパーキングを出たのが3時45分、家には4時40分に帰ることができた。

(写真、文 U)

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2013年10月19日 (土)

「カシオペア」

久しぶりに北海道に行くと、やはりその風景の魅力に取りつかれて次はいつ行こうかとスケジュールを考えてしまう。8月下旬に1人で青森までマイカーを運転し2400キロも走ったことを思えば、飛行機で1時間半という距離は体力的にもずいぶん楽だ。自宅から車で撮影に行くと、あれやこれやと余分なものまで持って出かけてしまうが、飛行機だと自ずと持参する荷物も限られるから迷うこともない。案外、コンパクトにまとめられるため、そういう意味でも気軽に感じるくらいだ。超望遠好きの自分は次に行くときは500ミリとテレコン、それにボディが2台あればじゅうぶんかもしれない。DD51を撮る際の好きなアングルは、前方から見てボンネットの端とキャブ端と重なるような角度。それを望遠で圧縮して撮影したいから短いタマは不要だ。余裕があれば80~400または200~400ミリのズームでもあれば鬼に金棒と言える。そう考えたらますます北海道が身近になってきた。

今回残念だったのは天気に恵まれなかったこと以外にももう一つある。それは13日に現地で合流したH氏お勧めの伊達紋別にある居酒屋が休業だったこと。日曜だから休みだったのではなく、豊浦町のお祭りに参加するための臨時休業だったらしいが、次回は何としても行ってみたい。

もちろん酒飲みのわれわれのこと、代わりの店を見つけてそれなりに楽しんだが、海産物に関してはあまり堪能することができなかった。そんな状況にせめて一矢報いようと最後の最後、千歳空港でラーメン屋に駆け込んだら、これが大当たり。旭川ラーメンの「梅光軒」という店で、ずらりと並んだラーメン店の中でもとりわけ客が多い。旭川ラーメンというものを初めて食べてみようと入ったのだが、ちぢれた麺とスープがよく合う! 味の好みは人それぞれだが、千歳空港を利用する機会があれば寄ってみてはいかがだろう。

(写真、文 U)

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14日撮影の「カシオペア」 雨上がりの快晴下で力強く実によい光線だった。静狩は無難なポイントではあるが、過去オーバークロスから撮った画像の中で最も手応えを感じた。

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2013年10月17日 (木)

ひたち50周年記念号

諸般の事情であまり自由になる時間はなかったのですが、常磐線沿線在住の人間としては、外せない列車でしたので、とりあえず、ひとっ走り行ってきました。往年の活躍ぶりを彷彿させる姿でした。現地でご一緒させていただいた方、お疲れさまでした。(写真・文:T

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2013年10月16日 (水)

久々の渡道

北海道へ行って来た。天気に恵まれず、ろくな写真は撮れず、おまけに台風にたたられ16日に帰京する予定が1日早く帰らざるを得なくなってしまった。
それでも3年半ぶりの渡道だから、気分転換になったし、意外と安上がりにすんだから今後もちょくちょくブルトレ撮影に行こうと思う。

今回ももちろん長万部~静狩には行った。線路をオーバークロスするいつものポイントは、雨が上がった後の晴天で良い光線状態で撮ることができ久しぶりに満足感を味わったが、ここへ行くと800ミリでもなおレンズの短さを感じてしまうほど雄大だ。今回はサブカメラに400ミリを装着して撮影したが、メインの700ミリや850ミリと比較してしまうと物足りなさは否めない。列車をある程度大きく撮影するのなら、個人的には最低500ミリ以上が必要だと再認識した。

いつも感じるが北斗星色のDD51は素晴らしい。国鉄時代の塗装も悪くはないと思っていたが、この色の方が朝の列車には似合うように感じる。かつて撮影したことがあるが、国鉄色のDD51が「北斗星」の先頭に立つ姿よりも、こちらの方がはるかにゴージャスで北国のイメージにそぐうのではないか。日の出直後の静狩の海岸を行く一連の夜行寝台列車を見るとますますそんな印象を強くした。

この旅に際して購入したリモワのスーツケースも使いやすく、機材を入れても安心で大枚をはたいた甲斐があった。今持っているタムラックのキャスター付きカメラバッグを2つとも処分してもう一つ購入し、ウレタンを入れてカメラ機材専用にしても良いかも知れないと贅沢なことを考えたが、被写体が消えていくのは目に見えていることもあって、そんな散財は現実的ではないだろう。しかし、それほどまで気に入ったことも事実で、次は11月頭に予定している秋田行きで出番があるだろう。

それにしても次はもう500ミリとテレコンだけ持参すればよいかもしれない。貧乏性の自分は今回、4本のレンズを持参したがけっきょく90パーセントが500ミリとテレコンでの撮影。札幌で「はまなす」を撮れるかもしれないと、ショートズームもカバンに入れたが、台風で札幌に行くことはなかったから室蘭本線の非電化区間だけの訪問なら返って邪魔になってしまった。

(写真、文 U)

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2013年10月13日 (日)

今年初の鉄道写真撮影「おが」

もう10月も中旬になり、このまま過ごすと今年全く鉄道の走行写真を撮らないという事態になっていた。大学生の頃は年間200日以上も鉄道写真を撮っており、社会人になっても、結婚しても年間数十日は出動していた。それがEF5861が走らなくなってから激減し、それでもC61などを撮りには行っていたものの、このところは本当に写したい被写体もなく、お召し列車関連を少し追いかけた程度だった。

いくらなんでも年間ゼロは避けるべく、今日は仲間の方からいただいた情報をもとに、カメラ1台持って夕方の尾久に行ってみた。詳しいことは知らなかったが24系6両の前後にEF81とEF65が付くらしい。

行って見るとEF8181に「おが」のヘッドマークが付いており、編成は隠れてしまっていたものの機関車先頭部分には綺麗な光があたっていた。

しかしである。このヘッドマークのセンスの無さにはガッカリである。どんな発想をしたらこんな組み合わせのデザインになるのか、理解に苦しむ。これなら、単に男鹿半島のイラストに「おが」の文字だけのほうがよっぽどマシかと思う。

(写真・文:K.M)

2013年10月13日 回9671レ 「おが」EF8181 尾久にて

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2013年10月10日 (木)

カシオペアクルーズのご報告

皆さま、暫くご無沙汰しております。何人かの方とはカシオペアクルーズ(往路)でご一緒させていただきましたが、最近投稿をしていなかったので、「生きているのですか?」という捜索願的なものや、「もう撮影はやめたのですか?」というご照会も複数頂戴したこともあり、一応ご報告も兼ねて久しぶりに投稿させていただきます。細々ではありますが自分の好きな被写体は相変わらず地道に追いかけておりますので、敢えて今回は近況報告もかねて記事をアップさせていただくことにしました。さて、カシオペアクルーズ本運転往路は、生憎の悪天候で全くテンションが上がらないまま出撃。望遠で雨に煙った写真を撮っても仕方ないので敢えて短めのレンズを使用しました。関越道のICに近い八木原で撮影後、簡単に列車を追い抜いてしまったので、早めに場所の開拓を済まされたUさんやNMさんらと合流させていただきました。間島の日本海バックに向かわれたお仲間の皆さまからご一緒にとのお誘いはいただいたものの、勝手ながら133号機のワンパ構図がどうしても撮りたくて単独行動をとられていただきました。復路は、南浦和で1051号機牽引の「あけぼの」を撮影後、途中「北斗星」を撮影、さらに北上して蒲須坂から矢板、野崎、那須塩原、黒磯とGoogle Mapで目星をつけていた場所を中心にロケハンをしたものの、ワンパ側から狙う場所は悉くタイガーロープが張ってあり、意図したような場所は見つけられませんでした。結局、最後の保険として考えていた高久近辺で妥協し、順光の正面狙いで迎え撃ちましたが、10分前に無情にも曇り、せっかくの前面にはバードストライクと思われるかなり目立つ汚れがついており、落胆のまま終了。しかも、実家の父親の容体が悪化して入院したとの電話を受け、急遽トンボ返りとなりました。色々とあったものの、今年もカシオペアクルーズを記録として残すことができたのは、皆さまからの情報とご協力の賜物であるので、この場をお借りして御礼申しあげます。今後も、自己満足の範疇を抜け出すことはできないものの、趣味の範囲内で引き続き自分の好みの被写体を地道に追いかけていきたいと思っております。(写真・文:T

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2013年10月 8日 (火)

DD51が東京駅入線

 考えた挙げ句、復路の「カシオペアクルーズ」はパスすることにした。もし撮影するのならポイントは早い段階から決まっていたが、当然使うのは超望遠レンズ。8日の天気予報は曇り時々晴れ。露出を考えると申し分ない空模様のようだが、予想最高気温を見ると29度となっている。まさにその時間帯にそこを通過するからまたもや陽炎の影響に悩まされそう。5日の下り「カシオペアクルーズ」も曇りながら、先頭のEF641051号機の向かって左側ステップ付近とHM下部にその兆候が若干見られ、個人的にはスカッとしない写真となってしまった。天気の優れなかったあの日ですらそうだったのだから、いつも以上に長い1200ミリ以上でないとダメなその場所では、陽炎が少しでもあるとなおさらシャープな写真は望めない。あえて無駄な遠征は控えることにした。

 もちろん復路の「カシオペアクルーズ」はそんなに長いレンズを使わなければいくらでも有名な撮影地はあるのだが、そういう写真なら何もわざわざ自分で撮りに行かずとも人の写真を見ればイイ。誰もが知っている場所で人と同じものを撮ってもつまらない。自分が描く構図にマッチした場所を見つけて撮るからこそ満足感、充実感を味わうことができるのだと思う。自分には自分の好きなアングルがあり、それが撮れるポイントを考えたり探して黙々と撮っていくのが自らのスタイルだと開き直っている。

 ただし、決して既知の場所を否定するのではなく、先人たちが開拓し通った場所にも、例えば長万部~静狩のオーバークロスように何度撮っても大好きな場所も存在するということは断っておきたい。

 話は逸れたが、そんなわけで今回の復路はパス。8日は夜になって諸々のブログに発表されるであろう皆さまの写真を楽しみに待つことにした。代わりに現在、日本に接近している台風の影響が出なければ数日後に撮ってみたい、「あけぼの」ではない列車を見つけた。頭を切り換えてそれに向け行動計画を練ることとする。

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 それにしてもここしばらく、寝台客車を使用した臨時列車が多いと思っていたら、また新たに2つほど見つけた。
 一つは11月22日発の「鳥海」。17時10分から18時10分の間に上野を出るから、秋田にはかなり早い時刻に到着するらしい。乗車している人たちは秋田に到着後、温泉地に移動してから朝食の予定らしく、23日のまだ暗いうちに秋田に着くのではないかと思われる。
 もう一つは11月2日の「天の川」。東京駅発でこちらも秋田行きのようだが、高崎までDD51が牽くという。ファンが東京、大宮駅に集中するのは必然。特に東京駅にDD51が入線するというのだから何ごとも起きなければ良いが。

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 前回に続いて「カシオペアクルーズ」の写真を載せるべきかと考えたが、ホンネを言うと「カシオペア」のヘッドマークがどうしても好きになれない。洋風で洒落たデザインなのだろうが、どうも機関車の先頭に掲出するには現代風なイメージが強くてピンと来ない。例えて言うと居酒屋しか行かない自分が、付き合いでカフェとかバーに連れて行かれたような気分なのだ。それに村上~間島では遅れていったぶん、場所がなく高い位置からの撮影となって線路と海岸の間に目障りな人工物が多く写ってしまった。いずれ画像が枯渇した際にでもアップするが今回は大阪時代の別の写真。

(写真、文 U)

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2013年10月 6日 (日)

2回目を迎えた「カシオペアクルーズ」

昨年に続き2回目を迎えた「カシオペアクルーズ」。今年はどこで撮影するか、しばらく前から頭を悩めていた。EF64が前に付く上野~長岡間は、晴れたらどこも光の具合が悪い時間帯のダイヤだけに天気予報は1週間前からチェックしていたが、5日の新潟県側はどうやら曇りのようだ。曇りと言っても小雨 もぱらつくような、露出に苦労しそうな空模様らしいが、それでも降水確率の高い関東よりはマシ、新潟県内に焦点を当てて撮影地を絞った。もとより超望遠レンズでの線路際からの撮影しか考えていないから、下手をすると昨年と変わらない写真になるとの懸念もあり、今回は直線は直線でも少し機関車が頭を振るか、アップダウンのある場所を探した。

事前にグーグルの地図でいくつか候補地を見つくろい、5日は午前2時に家を出て越後川口ICから国道17号を上りつつ、塩沢付近までの間、6カ所ほどを見ることとした。願わくば、なるべく人の来ない、今まであまり知られていないポイントで気兼ねなく撮りたい。そんな思惑もあって撮影地ガイドには頼らず、自分の目で確かめつつ見つけた某地点に腰を据えたのは予想していたよりも早く7時前。もちろんどなたもいない。すぐぞばには比較的 有名な、オーバークロスから撮るポイントもあるが、ここは少なくとも自分は雑誌などで見た記憶はない。カメラを構えるとおあつらえ向きに、直線から少し勾配を上る感じで去年とは少しは絵変わりする。唯一気になるのは上りの列車との被り。ダイヤで見るとけっこうきわどい。定刻なら大丈夫そうだが、その点だけはとても気がかりだった。

車を止めて剪定ばさみで線路脇のススキなどを刈り足場を作ったが、それでもまだまだ時間はたっぷり。群馬県側で撮影するTさんや、行きがけの駄賃に信越線で485系を撮影中のMさんたちに電話を掛け、互いに情報を交換していると今回は先頭のEF641051にもヘッドマー クを付けるという貴重な情報を頂くことができた。前回運転のとき、EF64は長岡から前日に送り込まれたが今回は前々日。何かあるな?という予感はあったが田端でヘッドマークを合わせるための作業だったのだろう。とにかく、EF81へのマーク取り付けは聞いていたものの、EF64にも掲出されるとはラッキー。草刈りにも力が入る。

そうこうしているうちに9時を回り、信越線からM氏とH氏が到着した。当初、お二方は六日町方面に展開する予定のようだったが、南へ行けば行くほど雨の確率が高まるだけに、ここにとどまりご一緒することとなった。この時間になっても相変わらず周囲にはどなたも来ず、少し先に某趣味の会のO氏とお連れの方がいるだけ。O氏には少し前にあいさつし、やはりEF64にもマークが付くことをご教示いただいた。11時をすぎ、八木原で1回目を撮り終えたTさ んも到着。

さて本番。懸念していた上り列車との被りもなく、パンタグラフを4基上げた「カシオペアクルーズ」が目の前を通り過ぎて行った。思えば7月28日、 上り「あけぼの」を牽いていたEF641051号機が故障のため吹上駅で立ち往生し、それを救援したのが今回の次位機EF81133というのは偶然か。そう言えばあの日もパンタは4つとも上がっていたことにも気づく。

直ちに撤収、今回はEF81区間まで追いかける。機材の撤収に時間がかかる自分はM氏、T氏に遅れて出発。高速から羽越線に近い岩船町を目指す。覆面パトカーの取り締まりが頻発しているというM氏からのアドバイスで、急がず慌てず関越道、北陸道を走っているとルームミラーに何だか見覚えのある車を発見。人の車のナンバープレートを記憶しているわけではないが、●●ナンバーの●●●と言えばK氏ではないか?そう思って走行車線にレーンチェンジし確認してみる と、やはり思っていた通りだった。K氏は早くから気づいておられた様子だが、同じ被写体を追いかけるとはいえ、こんな偶然も珍しい。

こちらは当初の予定通り神林岩船港ICで日本海東北道を下り岩船町付近の直線区間へ向かった。先行のT氏とは落ち合えず、通過時刻までそれほど時間もないことから道路脇の空き地を見つけ慌ただしくセッティング。定刻なら通過5分ほど前だった。
しかしお目当ての「カシオペアクルーズ」は来ない。単線区間なのに上りの信号機は黄色から変わらず不思議に思ってスマホで掲示板をのぞくと、新津~京ヶ瀬で 枕木から煙が上がり現在新津で抑止中という報告が上がっている(こういう貴重な情報を寄せてくださった方に深謝)。そこでM氏、H氏、K氏が向かった村上~間島の日本海バックの有名撮影地に移動することにした。以前から一度訪れてみたいと考えていたが機を逸していた場所だ。岩船町から15分ほどという近さも意外だった。

さすがに有名撮影地。ものすごい人、人、人。わざわざ道ばたまで出迎えてくださったM氏の車の後ろに駐車し、500ミリを1本だけ持って跨線橋の脇に構えることにした。しかしやはりここは超望遠レンズを使えるポイントではない。跨線橋脇では場所が高すぎてタテで撮るかヨコで撮るか迷う。道路の築堤に草がなければその中程から狙えそうだが、雑草が凄くてかき分けてはいるのも難しい。まあ、場所の下見ということで今回はじゅうぶんだ。
けっきょく無理矢理700ミリほどで撮影したが、タテでもなければヨコでもない中途半端なアングル。やはり線路から少し離れて150~200ミリ程度がベストと思える。

帰りはK氏と越後川口のPAで休憩。昨年の今ごろ津久田~岩本であって以来で近況などをおうかがいする。岩船町から先に帰ったはずのT氏もここで一 服していたようで、合流することができたのは幸いだった。K氏は新鶴見付近で貨物列車の撮影に励んでられるようで、ぜひ「変電所脇」でご一緒したいと思う。
知り合って30年以上経過し、50代も半ばとなって当時と同じ趣味で語り合えるのは何よりも楽しい。昔はあまり話題にならなかった仕事のことや親の介護問題などを皆それぞれ抱えていると思うが、あらためてゆっくりお話しする機会があれば幸いだ。先発したTさんに遅れること45分、給油を完了して18時にPAを出発、帰りもまた慌てず急がず高速を走ったが、環八も空いていたことから午後8時40分に帰宅することができた。

6日も〝朝練〟
昨日の疲れはあるし、朝起きてスカッとしない曇り空ながら「あけぼの」が1031号機だから無理した。4時半起床。日曜で空いている一般道を使って1時間ほどで某所に着くことができた。
こんな天気の日に先客が2名。自分と同じどこの馬鹿者(失礼!)だろうと思ったらTさんとSさん。双頭機ということもあるのか、考えることは同じのようだ。画像再生機能がおかし くなったD4で撮影。帰宅してハードディスクに落とすまで結果が見られないのはフィルム時代を彷彿させるが、それよりも困るのはメニュー画面も見られないこと。
贅沢に高速を使って7時40分帰宅。今日は泊まり勤務。

(写真、文 U)

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2013年10月 4日 (金)

米国防長官 E-4 米軍横田基地

1500機近く製造されているB747通称ジャンボジェットの中でも、わずか4機しか製造されていない珍機種として、米国空軍のE-4という派生型がある。主に国防長官が移動するときに使われるほか、アメリカ大統領が海外を訪問する際にエアフォースワンの近くに随行しているケースが多い。

ジャンボジェットと言っても軍用機であり、なかなか撮影が難しい機体である。B747の撮りつぶしを1990年から始めて23年になるが、初めて撮れたのはかなり最近の2004年4月18日、知人から横田基地に停まっているというメールを旅先でもらって、家族を残し駆けつけて撮った「50125」(尾翼記載の番号)。そして翌年の2005年11月20日には「31676」を横田基地で撮影した。その後も何度か横田や羽田で撮影する機会があったが、来るのはすでに撮影済みの機体であった。残る2機が来る確率は50%となっており、ようやく3機目が撮れたのが昨年2012年9月17日、やはり横田基地での「31677」だった。

こうなると残る1機が来る確率は25%であり、ただでさえ飛来機会は少なく、また数年後のE-4引退も発表されていたので、半分あきらめかけてはいた。そんな中、今月2日から4日までヘーゲル国防長官が2+2で来日と言うニュースが発表されたが、当然どの機体がいつどこに降りて来るのかなどは全くわからない。しかし努力はしてみるもので、何とアメリカ国防省のホームページに韓国に着いた国防長官の写真がアップされていて、その背後にかなり小さく写った尾翼の末尾2ケタが「87」と読めた。4機中末尾7は2機あるが、87は1機のみ、未撮影の40787に間違いない。

恐らく横田基地に降りただろうとの予測のもと、3日の早朝に行って見ると朝日に輝く「40787」が鎮座していた。足掛け10年で、ようやくE-4の撮影が完了出来たことになる。

最近、B747の未撮影機体(シリアル・ナンバーベース)が撮れても400Fか800Fがほとんどで、いわゆるクラシック・ジャンボという部類の未撮影機が撮れるのは数年に1回あるかないかになってきている。

そんな中で今回の成果は大きい。

1291機目のB747撮影機体となった。

(写真・文:K.M)

2013年10月3日 米軍横田基地にて

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2013年10月 3日 (木)

10月に入って

10月に入って1、2日と連休。さりとて撮影したい列車もなく1日はダラダラと家で過ごした。

JR九州の「ななつ星」が来年7月から約20万円ほど価格を上げるという。予想より車両が良く仕上がったために強気の価格設定に改めるようだ。どうせ乗ることはないし、そんな金があればゴージャスなホテルや旅館に泊まった方がマシだと思う。日本人が乗ってもパブリックなスペースで中国などから来た、マナーを守らない外国人と一緒になって嫌な思いをする可能性は高い。きっと日本人乗客からのそんな苦情にJR九州は苦慮するだろう。なにしろかの国々の人たちが多そうだから車内の備品などが持ち去られたり落書きなどされることもあって当然、ない方がおかしいくらい。今になってそんなことに気づいたJR九州が怖くなって、盗まれたり壊されたりする前にそれを覚悟して予め強気の値上げに踏み切ったのかもしれないというのは考えすぎか。それにしてもこの列車、前から感じていたことだが古くなったらデザインをいじらずに、そのまんま中東の産油国やインドネシアあたりに払い下げできそうだ。車内の調度品には「魔法のランプ」が似合いそう。

2日は30回目の結婚記念日。だからどうしたという感慨もないが、妻に感謝しているのは紛れもない事実。長続きしたのはひとえに彼女のおかげに違いない。

11時すぎに家を出て新小岩の老人ホームに母を見舞った。最近、読書のペースが落ちていたが、この日の行きの電車内で読みかけだった楡周平の「虚空の冠 覇者たちの電子書籍戦争」を読み終えた。電子書籍の新事業に乗り出そうとする業界の熾烈な争いを描いたものだが、その新規ビジネスに敗れた方が勝った方の過去 のスキャンダルを暴いて復讐するという結末は腑に落ちない。商売で負けたからといって逆恨みではないか。よく取材して業界の内幕や思惑にうなづける点が多いだけに残念な思いが残る。

13時すぎ老人ホームに到着したが母は元気そう。物忘れが激しいのはいつものことだが、表情も明るく安心する。一時期、腰痛が酷かったが週2回の マッサージが効いているようで、この日はそんな話もしなかった。行きがけに近くのパン屋でモンブランを買って手みやげとした。約1時間半ほど滞在。

帰りの電車で読み始めたのは「藁にもすがる獣たち」(曽根圭介)。錦糸町から各駅停車に乗って1時間10分、劇画のようなストーリーで一気に半分くらい読み進んでしまった。行き帰りと電車以外は全て徒歩、久しぶりに1万歩を突破する。

3日は10時の出社。家を出るのは8時すぎだが「あまちゃん」が終わって時間に余裕ができた。すなわち、いままで衛星と地上波で見ていたから2回分、つごう30分ほど時間ができたことになる。そういう意味では子役は可愛くもないし、杏とかいう顔の平べったいエイのような主役には興味も湧かない今回のドラマは時間の省力化ができてありがたい。

しかし仕事はきつかった。関係セクションの次長のトロさは目を見張るべきもので、こういう奴らに縷々説明するよりも自分でゼロから仕立てた方が何倍も早い。人を育てるという視野に立てば懇切丁寧に教えてやらねばならないのだが、理解力がなさすぎて時間の無駄。人を育てることは大事なことだと重々承知しているが、育てるに値する人間を土俵に乗せるべきで、冷酷だがその辺りの見極めをしっかりするのが現場の管理責任者の義務だろう。

18時少し前に帰宅。明後日の「カシオペアクルーズ」は上越線内、またもやEF641051号機らしい。これで一昨年の迂回のカシオペア以来、3回連続となるわけだが、長岡としては7月に故障したばかりの機関車を意識的にカシオペアに投入しているのだろうか???EF81の方も95号機が水戸、81号機が宇都宮にいるから133号機が有力だろう。何だか「カシオペアクルーズ」よりも双頭1031号機が牽くであろう4日と6日の「あけぼの」の方が魅力を感じる。

ついでに言えば「鉄道ファン」に出ている明日のカシオペア方向転換の時刻は間違いで、本当はもっと遅い時間帯のようだ。早くから場所取りするご奇特な人もいるのだろうが、ろくな写真が撮れる時間帯ではなさそうだ。

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9月23日撮影の「あけぼの」

(写真、文 U)

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2013年10月 1日 (火)

25年前の出張の際に

28日は10時からのシフト。今日が最終回のNHK連続テレビ小説の「あまちゃん」を見てから家を出たが、ずいぶん涼しくなってパーカを着て出勤。土、日は電車も空いているし、ラフな服装でいいから楽。おまけにこの日は仕事もヒマで早めに退社することができた。5時すぎの帰宅。

この秋は最近恒例だった田端運転所の撮影ツアーがなく、その代わりにブルトレ客車や583系電車を使った様々なイベント列車が設定されている。例年よりもそんな列車が多いようで少し整理してカレンダーに書き込んでみたが魅力あるものは少ない。常磐線、中央線、北上線などにも客車列車が設定されているが、どうせまた多くの人たちが集まり大騒ぎになるのは確実で、そんなものよりも今の内に静かな環境で撮っておきたいものに時間を割いた方が利口だ。短い6両仕立てのブルトレまがいのイベントものにしゃかりきになるより、長い編成の夜行列車をしっかり記録しておくことを優先に考えたい。

夕食で美味い日本酒を飲み、ほろ酔い加減で今後の日程を考えたが、10時すぎにはベッドで横になっていた。

29日は泊まり。8時前に起床し10時前に今日から1泊2日で伊豆へ行く妻と息子を最寄りの駅まで送った。妻の母と妹の4人で伊豆の松崎に住んでいる叔母(妻の母の妹)を訪ねる。
駅まで送り届けた後、横浜市営地下鉄のセンター南のユニクロへ行き、秋の撮影に着るパーカなどを買って帰宅。その後は夕方の出社までのんびりと過ごした。
19時から勤務に就いたが、今日も仕事の密度は低く、大阪の某新聞社の部長などと近況について話したり、同じく大阪のA氏に電話して能代に酒を飲みに行こうと誘った。久しぶりにT氏にも連絡して「カシオペアクルーズ」撮影の件なども打ち合わせるなど、仕事に支障のない範囲で遊びの段取りを行う。
何だかとても眠く、深夜の酒盛りにも参加せずに午前2時、仕事が一段落したところですぐに仮眠室に入った。読みかけの文庫を読みながらベッドに入ったが、珍しく2時間ほどは眠れたようだ。

30日は午前6時半に職場復帰したが仕事も少ない。10時の交代まで時間を持て余し気味だ。10時すぎの会議に顔を出して退社。銀座にあるリモワ(RIMOWA)を扱う林五のストアに行きアルミのスーツケースを実見した。飛行機に持ち込めるサイズのものが欲しいのだが、その大きさだと超望遠レンズを1本入れただけで衣類などがあまり収納できず悩ましいところ。¥100000を超える買い物だから慎重に判断したいが、わが家にはすでに4つのスーツケースがあるから置き場の問題も悩ましい。でも、つや消しブラックの外装であるリモワのステルスシリーズには心が動かされる。
0時半の帰宅後は昼食を取ってから昼寝。2時前に早くも息子が帰ってきたが、こちらは夕方までベッドで休んでいた。

久しぶりにN・M氏に電話。何と先日の「あけぼの」撮影の際、彼も能代付近にいたというからビックリ。自分と違って金浦から追いかけて何度か「あけぼの」を撮ったようだ。最後の23日は自分がいた場所よりも少し鶴形寄りにいたという。その少し前にはE6の配給も撮りに行ったと言うから、かなり熱心に羽越、奥羽線通いをされているらしい。次回は是非、ご一緒したい。
23時就寝。それにしても最近、寝るのが早くなって、かつての放蕩時代が嘘のようだ。

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1988年5月の函館・大沼出張の際に撮ったもの。仕事で車を走らせていたら、ちょうどこれらの列車が来る時間となって、場所のことなど考えもせずに助手席にあったライカM6で撮った。

(写真、文 U)

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〈追伸〉K・Mさま、先日は記事の順番を入れ替え失礼しました。他意はございません。1日に複数の記事が出るよりも振り分けた方が、多くの方にアクセスしていただけると判断した次第です。

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