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2013年8月17日 (土)

東京機関区のEF58124号機

15日の「あけぼの」は1052号機と知りつつ、〝朝練〟に行こうかと考えていた。お盆で道路が空いているのが魅力で、撮影よりもドライブの方に重きを感じていた。しかし起きてみたら、やっぱりそれも無意味のような気がしてベッドに戻った。なにしろ家族が実家に行ってしまって1人でのんびりできるのに、わざわざお気に召さない1052号機を狙いに行ってまったりできる時間を無駄にすることもあるまい。どんなに条件の良い場所や光線状態であっても、この機関車が来ると満足感は得られない。自分のブログにも書いてきたが外見上、忌み嫌う理由などどこにも存在しないくせに、これまでの相性が災いしてしまっている。双頭機を期待して出掛けた際に、何回となくこの機関車が来てガッカリさせられた苦い経験が作用している。

再度目を覚ましたのは午前9時。イイ女が夢に現れイイ眠りを取れたから、目覚めの悪い1052号機の「あけぼの」よりも得した気分。家族がいないと夢の中でまで羽を伸ばそうとするのか?本性が現れる。

その後は昔のフィルムをスキャンして過ごす。このところ徐々にスキャン作業のコツが分かってきたようで、当初スキャナーを導入した頃よりもマシな画像を得ることができる。昔は暗室で覆い焼きや焼き込みなどをしていた頃に較べ、格段に楽になったが、反面モノクロプリントの味わい深さも懐かしい。

午後はちょっと本腰を入れて風呂の掃除をしたぐらい。本も読まず、のんべんだらりとした1日を堪能した。

16日は〝朝練〟一週間ぶりだ。
この日は1053号機のはず。双頭機でないのは残念だが1052号機よりははるかに良い。もともと妻の実家に顔を出すつもりだったし、その後に老人ホームにいる母と昼食を取りに行くつもりだったから、少し早めに家を出て「あけぼの」を撮ってから回ろうと考えていた。
3時半起床。給油して午前5時ごろに蕨のSカーブに到着した。鉄道撮影に復帰した頃、しばしば通ったポイントだが長いレンズの重なり効果が反映できず、その後はここで撮る頻度も低くなっている。加えて夏休みなどは多くのファンが集まり隣の人とのクリアランスが取れず、撮影にも気を遣うし、駐車のマナーが悪いと住民が警察に通報するなどのトラブルもあって、ここ2年ほどは2、3回しか定位置では撮っていない。
それが今回ここを訪れたのはいつもよりも低い位置で撮るとどんな感じになるかを確かめたかったから。しかし盆休みとあって人も多かったし、さらに残念なことにT字路の曲がり角に車を止めるような奴がいて、無用なトラブルに立ち会いたくもなくほかへ移動した。

移動した先はKiさんを含め3人。Kiさんと雑談しながらのんびりと「あけぼの」を迎えることができた。

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1979年3月15日に新子安で撮影した東京機関区のEF58124による回8103列車。
当時の124号機はスノープローにHゴムではない正面窓というスタイルで、それなりに特色ある機関車だった。
ここ新子安は午前中の下り列車を撮るにはなかなか良いポイントで、東京から横浜の間で編成に架線柱などの障害物がかからない数少ない場所だった。後年、グリーン車の帯も消え、124号機もHゴム化されてしまったが、自分が撮影したうち、124号機に関してはこの写真が最も手応えを感じている。

以前も新子安について記事にしたが、そのときのものはこちら

(写真、文 U)

Img5141_2

 

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