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2013年6月 7日 (金)

JR東の豪華列車発表に関連して

今月1日、TさんらとともにEF65撮影会に参加した。ここ数年、JR東はツアー料金を取って田端で電気機関車の撮影会を催してきたが、前回のEF510、前々回のEF81の時と同様、今回も同一形式の並びということで、ズラリ勢揃いするEF65に期待した。
実際にはPFだけかと思っていたものの高崎から501号機を呼んで、やや統一感に乏しい印象も受けたが、それはそれでJR側のサービスとしてとらえれば良い。普段撮影できない現場構内での機関車の並びを楽しめたのだからけっこうなことだ。間に合わせで作製したヘッドマークも、ガッカリするほど似ても似つかないものではなかったのだから文句はない。
次回があるとすればどんな趣向か?EF651118やEF8195、それにEF510のカシオペア機と北斗星機、それにEF8181でも揃えれば面白い。あるいはEF510とEF8181を抜きにして高崎からEF65501やEF6019,EF641001を持って来れば、いわゆる最近の方々が言うところの「ネタガマ」の勢揃いとなるわけだが…(もしそんなことになるのなら高崎から3両持って来るよりも、田端から2両派遣した方が早そうだ)。
何だかんだと言っても、とにかくいい年のオッサンたちも楽しめた催しであった。

そんな矢先、JR東日本の豪華列車が発表された。完成イメージ図とやらを見ると計画されているその車両の外観は何だかE655系にも通じるスタイルで、最近のトレンドに沿ったもののように映る。これをお召し列車に使用しても悪くはなさそうなくらいゴージャスで、鉄道が好きな国賓が来たときなどにうってつけ。使い方によってはさまざまな企画も生まれてきそうだ。
ただし、自分のブログにも書いたようにこの列車が完成すると、「カシオペア」の存続は難しくなるだろう。当たり前と言えば当たり前の話だが。

いっぽう、新幹線の函館開業もその1年ほど前だから2015年のダイヤ改正は最悪、「北斗星」「カシオペア」「トワイライトエクスプレス「「あけぼの」「はまなす」が一挙に消滅する、鉄道ファンにとっては相当なダメージになる可能性も高い。特に青函トンネルを越える4列車は当然、新幹線開業前に始まるであろう試運転に影響が出る可能性だって懸念される。新幹線開業後もどうにかして運転が続けられることを願っているが、貨物列車が青函トンネルを走るのは深夜から未明に集中することを予想すれば(そうすると首都圏を発着する貨物列車は日中のスジが増えるはずだが)、この4列車をその合間に設定することはなかなか緻密な配慮も必要だろう。もし仮に「北斗星」などが存続するとしたら、大幅な遅延が生じた場合は新青森、あるいは新函館で運転を打ち切り、乗客を新幹線に振り替えることは当然だが、下り列車の場合は在来線特急との絡みもあってJR北海道としては面倒なことになる。

素人の自分があれこれ予想しても勝手な推測にしか過ぎないが、今年3月のダイヤ改正で全てが安泰だった夜行列車も、次回あるいは次々回の改正では何らかの変化が起きそうなイヤ~な予感がしてきた。

(写真、文 U)

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