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2013年4月 6日 (土)

磐越西線・上野尻

さて今年も今日から磐越西線に「SLばんえつ物語」号が走り始めた。思えば1999年の運転開始以来、もう14年目に入ったことになる。重連運転など取り立ててファンの気を引くイベントは行われて来なかったが、風景に恵まれた磐越西線を走るC57180はそれだけでもじゅうぶん、ファンを引きつけるだけの魅力を持っている。
今年は展望グリーン車がデビューしたらしい。撮影する人が多くても、やはり乗る人がいて初めて収益につながるのだから、こういう工夫が必要なのは当然だ。撮影する側から見るとこの客車だけ他の車両とは車体色が異なるから、統一感に欠けるという見方もあるようだが、自分のように列車の正面方向からばかり撮影する偏った人間にはあまり影響はないだろう。
自らのブログにも記したが、今年は試運転の時からC57180はスノープローを外してしまっている。軽快感はあるかもしれないが、個人的には重心が低まって見えるスノープロー付きの方がはるかに好ましい。そんなわけで今年は昨年、一昨年よりも磐越西線に足を運ぶことはなくなるだろうが、例えば今月の28日に運転される団臨の「鳥海」などを撮りに行ったついでなどに寄ることはあるだろう。毎回、撮影する場所はほぼ決まってしまっているから、そろそろ新たなポイントを開拓したいものだ。

個人的にはあまり煙の量にはこだわりがないから、今回アップする上り列車の上野尻付近なども悪くない。ゴールデンウイークごろまでバックの飯豊山系にはまだ残雪があるのではないかと予想している。ご覧のような場所だから煙が多すぎると山が隠れてしまう。
この写真は磐越西線から客車列車が無くなるころにK氏に連れて行っていただいた場所で多くのファンが集まるところ。ここでうまく超望遠レンズが使えないかと検証するためにポジをスキャンしたが、無理して長いレンズを使っても玉砕しそうな予感もある。中望遠あたりでセオリー通りに撮影するのが無難なのは分かっているが、わざわざありふれた写真を撮りに行ってもなぁ―と迷うところだ。

(写真、文 U)

Img4001_2
ところで以前記事にしたC58239の予備機をJR東日本が検討しているとの話はどうやら立ち消えになったらしい。候補になっていたのは会津柳津のC11254で、実際に現地調査も行ったようだ。しかし、メンテナンスを受け持つ大宮車両センターのキャパシティの関係で断念せざるを得なかったと、親しくしているJR東の関係者からうかがった。恥ずかしながら、そう決まったのはけっこう前のことだったらしい。

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