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2012年7月 1日 (日)

EF5861(ロクイチ)と超望遠レンズ

今でこそ望遠系のズームレンズは当たり前で、初心者でさえ300ミリでも便利なオートフォーカス・手振れ防止機能やデジカメの性能向上で一定の写真が撮れる様になっているが、一昔(二昔?)前までは精々200ミリまでが一般的で、300ミリや、まして500ミリは「超」望遠レンズなどと呼んでいたものだ。

私が「超望系」に踏み込んだのは1990年のこと。海外留学中に貯めた本邦給与などを原資に一気に機材のグレードアップを図った。新宿のカメラ屋でニコンのF4Sボディー、300ミリF2.8と500ミリF4を一度に買った。

丁度航空機撮影を始めた時期でもあり、またU氏や某I氏の影響で特にEF5861の正面を撮ってみたいと思ったのが端緒。

1990年9月上旬に購入し、ロクイチが運用に入る週末を待っていたら御殿場線に入線の情報が舞い込んできた。迷わず足柄に車で乗り込んだ。

9月29日(土)の10時40分過ぎ、500ミリレンズの向こうにロクイチの姿が見えた。思ったより低速で来たので慎重にピント合わせを行いながらシャッターを切った。そう、もちろん500ミリレンズはマニュアルフォーカスだったのである。

なかなか雰囲気の良い写真になったが、唯一「2番エンド」だったというのが玉にキズだった。

この2本のレンズたち、最近出番は少ないものの年に数回は活躍の場がまだあるので、すでに22年の付き合いになる。

(写真・文:K.M)

1990年9月29日 9623列車 EF5861+14系6両 御殿場線 足柄にて

35n648041

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