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2012年5月22日 (火)

EF5861はどうなるのか?

個人的に自分は、そのうちEF5861が復活するのではないかという予感を持っている。
ロクイチが大井の車庫に保管されるようになってすでに4年。当時は近々、鉄道博物館に保存されるという推測が一部にあったようだが、そうはならずそのまま4年間、特別な機会を除いて人目に触れずにいる。大井に保管される前は各現場での引き取りも検討されたようだが、とにかく本線を走行しなくなってからひっそりとしたままだ。
ひところ、自分が鉄道撮影を離れていた時期、高崎に電気機関車を保存するような話を聞いた記憶がある。高崎には様々な古い電気機関車が残っており、廃車宣告を受けたものも保管されているようだし、EF60,64,65などは今でもイベントなどで活躍しているから、そんな車両にロクイチが加わっても不思議ではない。
もちろん復活には費用の面やその後の保守などさまざまな面で乗り越えなければならないハードルがあるが、それらの問題は蒸気機関車の復元と比べればいくらか低いのではないかと想像する。蒸気機関車の運転ほど収益が上がらないまでも、SL列車の運転と組み合わせたりするなどの方法は模索できそうにも思える。
今の扱いを見ると、蒸気機関車が全廃になっても、そのまま扱いが決まらなかった国府津のD5272や小郡のC621を思い出す。将来的な見通しもないのに何となく残して最後はけっきょく、ごく普通の静態保存といった結果になった(C621は広島工場保存を経て梅小路入りしたが)、あの2両だ。
それらに比べればロクイチの場合、今もあるていどの周期で保守がなされていると聞いたから、JRはいつの日か何らかの判断を下すだろうと期待してしまう。いずれにしても動態保存か静態保存という結論にはなるだろう。

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しかしその一方でいつまでもこのままならサッサと解体してくれた方が元ロクイチファンとしてはさっぱりするという気持ちもある。見たくても見られない今の状態が最も中途半端で、高野山に幽閉された、あるいは島流しになった武将のような扱いはいただけない。機械を擬人化するのは好きではないが、切腹(=解体)させるのも潔い判断だ。
復元されイベントに使用されるにしても、下の画像のようなとんでもない列車を引かすようなら、そういう判断も選択肢の一つではないかと思えるからだ。

(写真、文 U)

Ametore

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コメント

Uさま、おはようございます。

JR化後直後くらいの列車ですよね。
踏み切り付近がすごいですね。

投稿: Long | 2012年5月24日 (木) 08時06分

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