« EF5861が福井のお座敷列車を牽くとき | トップページ | 形式写真 »

2012年2月 5日 (日)

飯田線 EF10重連貨物

ED62重連をご紹介した中でEF10の重連にも言及したが、その写真が出てきた。このところ撮影にはほとんど行かずに週末はネガ・ポジのデジタル化の作業を行っているのだが、あまり整理をしていなかった66の白黒フィルムにその姿が写っていた。

66といっても父親が1950年代に購入した「リコーフレックス」という非常に原始的な二眼レフカメラだが、ネオパンSSのブローニフィルムで撮ったものだけに一部は比較的良好な状態で残っている。ただ、シャッタースピードは最高で100分の1という、今では信じがたい代物だけに走行写真はいくら昔の貨物列車といえどもブレてしまっているのは仕方ない。

このリコーフレックス、今でも手元にあって見栄えはアンティークっぽいのでリビングに飾ってあるが、恐らく今でも撮れるのではないかと思うので、今度ブローニフィルムでも買ってきて試してみたいと思う。

さて、本題のEF10重連であるが、飯田線南部で昼の上り列車として運転されていた266列車。1977年7月23日に三河槙原で捉えたのはEF1023+EF1014という特徴ある2機の組み合わせであった。

この時の手帳に拠れば、前日7月22日東京を出て23,24日と飯田線、25日から大阪に行き、紀勢線でキハ81やEF58の貨物、播但線でDD54などを撮りながら山陰線に入り高校鉄道研究部の夏合宿に参加しDF50などを撮影。結局8月4日には下関まで行きつき、帰りは山陽線経由でセノハチでEF59を撮り8月9日に家に帰ってきている。20日間の周遊券をほぼ一杯使っての旅だったが、そのころはこんな長期間の撮影旅行が当たり前ではあった。

(写真・文:K.M)

1977年7月23日 EF1023+EF1014 266列車 飯田線 三河槙原にて

66307

|

« EF5861が福井のお座敷列車を牽くとき | トップページ | 形式写真 »

執筆者K・M」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1215589/43993644

この記事へのトラックバック一覧です: 飯田線 EF10重連貨物:

« EF5861が福井のお座敷列車を牽くとき | トップページ | 形式写真 »