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2011年10月18日 (火)

乗客無視の対応

全く思い起こすだけで腹が立つが、去る1010日に信じられない事態に遭遇したので、ご披露しておこう。急遽3連休に東京に戻ることにしたので飛行機は高く、已む無く岡山経由での列車で往復したのだが、3連休最終日の新幹線は激コミ状態。やっと岡山で乗換えをして、「南風23号」のホームに降り、折り返し列車の指定席に座るや、何と瀬戸大橋線で人身事故があり、復旧の見込みはたっていないという。その段階で19時だったので、いつ高知に戻れるか心配であったが、とりあえず座席は確保されているので、周囲の乗客の方々も仕方なく待つしかなかった。車内アナウンスも「復旧の見込みはまだたっていません」を繰り返すばかりで、要領を得ないまま約1時間が経過した。ホームでの要領を得たアナウンスも殆どないまま、1時間後の「南風25号」の乗客が何人も車内に入ってきて、「ここ私の席ですけど・・」、「いや、これは1時間前の特急で人身事故で止まっているんです・・」というやり取りがあちこちで見られ、案の定小生も一人の青年を追い返すはめになった。そのうち、一旦外に出た乗客がドタドタと一斉に車内に入ってきた。何と、岡山駅ホームのアナウンスはこの列車は「南風25号」ですと言っているという。我々南風23号の乗客は、「そんな訳はない」と譲らなかったが、急に車内アナウンスでは、「1分後に運転再開します」と言い、そのまま列車は溢れる乗客を乗せたまま発車してしまった。その後も車内アナウンスでは「遅れております南風23号」と言っていたが、JR西日本の乗務員は児島でJR四国の乗務員と交替してしまった。その後、宇多津などの途中駅からも「南風25号」の乗客が乗ってくるが、当然既得権で席に座っている「南風23号」の乗客とのトラブルは随所で発生した。頭にきた後方の乗客が車掌に詰め寄ったが、どうにもこうにも要領を得ない。車内改札を始めたので、小生も「いったい、この列車は23号なのか25号なのか、どっちなんだ!」と車掌に聞くと、平然と「25号です」と抜かした。周囲の乗客も「そんな説明は一切聞いていないぞ」と加勢してくれたが、車掌は「JR西日本の車掌からは何も引き継いでませんし・・」と言い、「もうすぐ駅に着きますので」とか言って逃げてしまった。幸い多度津あたりからは降車する乗客が多く、空席も出てきたので乗客同士のトラブルも起こらなかったが、結局車掌は小生のところに戻ってくることもなく、高知に到着した23時過ぎまで一切、「この列車は南風25号です」とのアナウンスや説明もなかった。(後で、帰宅後にネットで調べると、「人身事故で南風23号ほか特急が運休」となっていた・・)まあ、遅延の謝罪アナウンスはしていたし、座席が重複したお客様は高知駅でお申し出くださいと案内はしていたが、私のように本来の席に座れていた乗客は放置されたままであった。こんな乗客無視の対応があるのであろうか。既に乗客を乗せてしまっているのに、発車間際に23号はウヤにして25号にすり替えるなど、呆れてモノが言えないが、こちらも極度に疲れていたので、これ以上事を荒立てるようなまねはしなかった。本来であれば、23号の乗客は勝手に運休にされたのであるから特急券を払い戻してもらいたいくらいだが、説明責任すら放棄するとは、今の時代にあってはならないことである。恐らく、このような事態はJRの社内でも報告すらされていないのであろうし、何とも感じていないのであろう。全くJR西日本もJR四国も猛省をしてもらいたいものである。アップするのは、秋景色の中の「あしずり2号」と「あしずり3号」。いい加減、この車両も見飽きてきた・・(写真・文:TBlog_201110181

Blog_201110182

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